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映画 : 「レッドクリフ」 「ゲットスマート」


連休初日(11月1日:土曜日)。
んでもって、毎月1日=映画サービスデーの日だ。
夏休み前までは10本以上映画を観たけれど、7月にインディジョーンズを観たあとはまったく観に行ってなかった。
そんなワタシが「映画観たい!」とさせたのが

レッドクリフ
公式サイト http://redcliff.jp/index.html (BGMが出ます)

ワタシも吉川英治の歴史小説や横山光輝の漫画で読んで以来の三国志ファンだ。
DSソフトもTOEICの他に三国志Ⅱをときたま遊ぶことがある。
DS三国志Ⅱでは五虎将軍を選ぶイベントが発生する。
自分(もちろん劉備)が選ぶ5人の将軍に必ず
関羽・張飛・趙雲
の3人は入るなぁ。。。とかムチャクチャ詳しいわけではないけど好きなんだなぁ。

それが1日ロードショーだってんで、札幌シネマフロンティアで座席予約をしておく。

案の定。
朝9時20分の1回目からチケット売り場は長蛇の列。
あ~大変だなぁ並んでいる人、って思いつつ横を通り、コンフェッション(軽食)でポップコーンを買う。
上映場所は一番大きなシネマ5。500人くらい入れるらしい。
それが8割方は入っていたように見えた。おじいちゃん、おばあちゃんたちが連れだって来ている姿が見られる。
みんな三国志好きなんだなぁ、いやカッコイイ俳優目当てか?
俳優の名前とか詳しくなかったのだけれど、周瑜をやったトニー・レオン、孔明の金城武ってかっこいいなと感じた。
演出なんだろうけれど、トニー・レオンがほほえむときのちょっとほほをククッとさせる仕草がかわいらしい。
関羽役のバーサンジャブ(モンゴル族)、張飛役のザン・ジンシェンともにイメージぴったりの風貌・演技だった。
バーサンジャブ、身長178cmだそうだが、映画では思ったほど巨漢には見えなかった。ちょっと残念。
映画序盤、長坂の戦いが再現されて、趙雲が阿斗(劉備の子)を救い出すシーンがある。
これは見応えがあった。趙雲ファンにはたまらない(笑)。
それと、赤壁の戦い序盤の陸戦で再現された「八卦の陣」。SFXと実写を組み合わせたとても壮大なシーンだ。
それに命がけだったろうスタントを駆使した合戦。
兵士が討たれて落馬するシーンがたくさんあったが、撮影もスタントマンも大変だったことだろう、とても見応えがあった。
そうしたシーンに挟まって映し出されるホッとしたり微笑んでしまうシーン。
小喬(周瑜の妻)の大切にする馬の出産を手伝う孔明。そこで感じられるお互いの通じ合い。
周瑜と孔明の琴の合奏。
その音色・奏で方でお互いの言わんとしていることを理解し合うシーン。
魯粛(呉の家臣)のおちゃめに思えるセリフやからかいをされるシーン。
アジア各国の俳優・女優がキャスティングされ、三国志を知ってても知らなくても楽しめるような細かい演出を盛り込もう、そういう意図が感じられた映画だった。

でも、肝心の赤壁の戦いは2部で公開なんだな。しかも来年4月ときた。
戦いも完結していないし、であるから監督が訴えたいという「未来」「愛」「友情」のメッセージがスキッと伝わりきらない。
1つの映画としてはスケールの大きい、よくできた映画だと思うが、このなんともいえない「スッキリしない感」はなんだろう。
レッドクリフ(赤壁)と映画につくからには、そのタイトルのつく回で完結させてほしいなぁ。

レッドクリフ宣伝看板

これ、シネマフロンティアのロビーにある宣伝ですけど、どこにも「パート1」なんて書いてなかったよ。

レッドクリフ2前売券と必勝孔ピー

といいつつ、パート2の前売券を買ったのは、この「必勝孔ピー」欲しさだったりする(笑)。
昼前に映画が終わり、いったん家に。
準備をして、今度は札幌駅前のアスティ45に。

今日は協力隊募集説明会だ。
日本に帰ってきてから3年。
大阪(2006年春募集)
札幌(2006年秋募集~いま)
で募集説明会に参加させてもらってお話をさせてもらっている。

活動中・帰国直後・帰国して数年後で、自分にとって協力隊が何であったのか、その考えの焦点が変わってきている。
活動中は、自分の活動を見守る人たちが日本にいるってことを、意識のすることが多かった。
帰国して3年経ついま、失敗から学び、自戒の気持ちを持つようになったそんな気持ちの変化を、伝えようと意識するようになってきている。
色あせる記憶もあるけれど、自分に繰り返し繰り返し問いかけてくれる協力隊の2年。それとその前後の10年。
その重みやそこから大切なことを学べたことへのありがたさの気持ちを、募集説明の場でお話しできることに感謝している。
でも・・・・・
もう十分いろいろな場所でお話しさせていただいたし、新しい新鮮なお話を持って帰ってこられる隊員さんが次々といらっしゃるから、そろそろこういう仕事も一区切りかな、
そんなことを思うようになったこのごろ。
その説明会が昼の3時から5時まで。
そのあと一緒に参加していた隊員OBの方と談笑したりして、家に帰る。

そして夜9時。
またまたシネマフロンティアへ。
今日はドニチカきっぷ(地下鉄一日乗車券:500円:土日祝限定)で乗れるからとてもお得だ。
どの映画を観ようかと思うとき参考にさせてもらっているのが、↓のサイト。

映画批評なら映画ジャッジ! http://www.cinemaonline.jp/

ここを参考にして興味が惹かれたゲットスマートを観に来た。

ゲットスマート公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/getsmart/

10月中旬から札幌公開されていて、あと1週間で上映終了だったんだな。
昼間はあれほど混雑していたシネマフロンティアも、この時間になると閑散としている。
上映場所も小さいシネマ10。100人ちょっとのキャパで、この回は20人いたかどうか。
字幕版だからか、アメリカ人らしいペアも何組か来ていた。

昔ならポリスアカデミー、ホットショットのようなおばかドタバタ映画ってハリウッドは作るのがとっても上手。
で、このゲットスマート。ほどほどにおばかでドタバタだが、昔観た同じようなタイプの映画と比べるとず~っとオトナなテイスト。
主役のスティーヴ・カレルが良い味を出している。
いっぱい、おばかなシーンを披露してくれるが、ミスタービーンのような顔や仕草が変なのではなくて、すました顔でおかしなことが進行しるからそれが面白い。
上映中、アメリカ人らしい観客さんもゲラゲラ笑っていた。でも日本人とは笑いのツボは違うのかな、ワタシが「そう?そこ面白い?」ってなとこでアハハと笑っていたし(笑)。
レッドクリフでは、ちょっと消化不良な感じだったけど、このゲットスマートはストーリーは明快、結末も明快、それで面白かったから、午前中の消化不良が治ったような心地がした。

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2 comments to 映画 : 「レッドクリフ」 「ゲットスマート」

  • きむかつさん
    11月1日封切りでしたので3週間ほど経ちましたですね>レッドクリフ ”パート1(!)”
    シネマ報知(11月18日配信)の記事
    http://cinemahochi.yomiuri….
    によると、
    > 興収3週連続1位を記録、観客動員200万人を突破したことが17日、発表された。
    > 公開16日目にして、すでに興収は25億円を突破。
    > アジア映画最大のヒットを記録した「HERO」(03年、興収40・2億円)超えも視界に入った。
    (中略)
    > 公開16日目での動員200万人、興収25億円突破は、
    > 洋画では「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」に次ぐスピード記録
    だそうです。
    で、引き合いに出されたインディ・ジョーンズですが
    バラエティ・ジャパン(9月27日配信)
    http://www.varietyjapan.com...
    によると、興収は57億1000万円だったそうです。
    そんなとこ見ると、だいたい興収50億円前後くらいではないか、そんな風に思います。
    私がよく参考にさせてもらっている「映画ジャッジ」さんでは一般の方のレビューが紹介されています。
    http://www.cinemaonline.jp/...
    やっぱり、三国志を知る人ほど、人間の描かれ方が浅い気がして物足りなさを感じてしまう映画なのかも知れないです。
    きむかつさんのおっしゃるとおり、私も1作完結にすべきだと思います。
    ↑で投稿している「ゆずりは」は私のことです。
    文才ないし、映画の造詣もないので良い評価もらえていないレビューしか書けていないのですが。。。
    こういうこともできる時間の余裕があるこの1年なんです(笑)。

  • 半月後のコメントで恐縮ですが…
    僕も三国志好きでレッドクリフ、興味津々だったのですが、PART Iの文字に気づいて観るのやめました。
    Back To The Futureあたりから始まったこの「To Be Continued」作戦、いいかげんやめてほしいんです。
    トータル4~5時間にして入場料2倍でもその日に見終わってスッキリ帰れるならレッドクリフ絶対見たと思います。
    マーケティング的にはどうなんでしょう?

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