
仲岡信人(なかおかのぶひと)さんは
長野・駒ヶ根訓練所での協力隊派遣前訓練で出会った同期さんです。
カリブ海に浮かぶ島国・セントビンセントに陶磁器隊員として派遣され2年間活動。
任期を終えて帰国された後すぐに独立開業の準備を始められて2006年10月に信凜窯をオープン。
新進気鋭の陶芸家さんとして多くのブログで紹介されています。
http://blog.qlep.com/blog.php/4021?categ=10&year=2007&month=10&mesid=111294
http://www.tanbayaki.com/kamamoto/58.htm
きょう(18日:日曜日)大阪・兵庫圏に住んでいらっしゃる同期さんたちと信凜窯に遊びに行くことができました。

↑もともとあった古い民家に手を入れて作陶・展示・生活の場とされています。
山あいの街道沿いに窯元が並んでいて、歴史と伝統を感じさせる立杭焼の里。
真ん中に黄緑のベストを着て立っているのが仲岡さん。

↑ブログを見てお店のイメージをある程度していたのですが、
街道沿いにお店があるロケーションや、古民家の雰囲気や匂いなど思っていた印象とちがって驚くことがいくつもありました。
お店はとても開放的。
道路に面したところはガラス戸になっていて外光が入り明るい印象になっていました。

↑そのかわり、寒風吹く冬はすきま風が入るからでしょう、お店の中は寒いです。
北海道ですきま風の入らない家の造りに住んでいるとなおさらつらい(笑)。
それで火鉢が置いてありました。
ストーブのようにゴォォォっと暖まるのはないけれど、火鉢の優しい火がこのお店の雰囲気にとてもあいます。
冬は寒さもあってかお客さんはやや少ないそうですが、花が咲き緑がこぼれる春~秋は自然を楽しむ豊かさを感じることができ、多くの方が訪れるそうです。



↑天井板がないので屋根まで空間が広がり、圧迫感を感じさせません。
リラックスしながら並べられた陶器を見ることができます。
陶器を並べているテーブルはとても味わいがありました。
古い材を使われていますね。古民家のたたずまいとあいまって良い雰囲気を醸し出しています。



いろいろな色合いの陶器。
小鉢やぐい呑み、コーピーカップ、盛り皿など
これを使うと、普段の生活が豊かになるんちゃうかな?というものばかりです。
”緑豊かな丹波の森から生まれた作品が、皆様の生活に’彩’をそえられればと願っております。”
とは、しおりに書かれていた仲岡さんのメッセージ。
私は、軽くて色合いの良い器を買わせてもらいました。


器の裏底の高台(こうだい:テーブルと接する円い輪の部分)の中には「信」のマークが。
北海道の高等養護で木工を教える仕事をさせてもらってから、
そうしたモノ作りの楽しさや奥深さにとても興味を惹かれています。
陶器もいいですね。
作り手によって伝わってくるものがまるでちがって。そしてそれがぜんぶいいのですもの。
今度は泊まりがけで遊びに来たいな。
青年海外協力隊に参加をして、多くの人と出会えたこと。お金にかえられない財産です。
同じ時期に同じ訓練所で派遣前訓練を受けた同期のひとたち。
同じ国で活動したひとたち。
同じ職種(しょくしゅ:仕事の分野)で活動したひとたち。
活動中に出会った現地のひと、日本のひと、他国のボランティアのひとたち。
協力隊に参加する前には想像できなかった出会いがあります。
pottery labo shinrin 信凛窯(しんりんがま)
公式ウェブサイト:信凜窯
http://blog.livedoor.jp/shinringama/
営業時間 10:00~18:00頃(定休日:不定)
電話 079-506-2108
住所 〒669-2141 兵庫県篠山市今田町下立杭180-1
信凛窯へのアクセス
<電車で>
JR福知山線「相野駅」下車、駅前より「清水」「兵庫陶芸美術館」行き神姫バスに乗車、「下立杭」バス停下車徒歩1分。
<車で>
舞鶴若狭自動車道、三田西ICより約10分。丹南篠山口ICより約20分。
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