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		<title>パキスタン大水害救援活動(2) GNJPさんと</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Sep 2010 18:00:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[in PAKISTAN]]></category>
		<category><![CDATA[Disaster]]></category>
		<category><![CDATA[N.W.F.P]]></category>
		<category><![CDATA[Pakistan]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>

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		<description><![CDATA[1.渡航に向けて &#124; 2.GNJPさまと &#124; 3.
2010年9月1日（水） &#8211; 2010年9月10日（金）の予定で、グッドネーバーズ・ジャパンさま(GNJP) http://www.gnjp.org/ の被 [...]


Related posts:<ol><li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2010reliefactivity1.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: パキスタン大水害救援活動(1) 渡航に向けて'>パキスタン大水害救援活動(1) 渡航に向けて</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ktc-johnny.com/2010reliefactivity1.html" target="_blank">1.渡航に向けて</a> | 2.GNJPさまと | 3.</p>
<p>2010年9月1日（水） &#8211; 2010年9月10日（金）の予定で、グッドネーバーズ・ジャパンさま(GNJP) <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> の被災地救援活動のお手伝いをさせていただくことになりました。この記事ではその活動の記録を綴ります。<br />
活動予定地　Khyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州） Nowshera ノウシェラ郡 Risalpur リサルプール市 地図 <a href="http://bit.ly/bqCZcB" target="_blank">http://bit.ly/bqCZcB</a><br />
活動内容　救援物資・生活物資の配布　→　GNJPさまのサイト <a href="http://www.gnjp.org/reports/2010/rpt_2010pakistan_flood_01.html" target="_blank">http://www.gnjp.org/rep&#8230;</a></p>
<p>2010/09/02木曜日<br />
Nowshera ノウシェラ市街の家で被災の様子を見せていただく<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/G9JVI9TGtG8?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/G9JVI9TGtG8?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>Nowshera ノウシェラ郡にて被災した方に水害の様子をお聞きする。<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/XNHQcPH1HGE?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/XNHQcPH1HGE?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>朝食をとり、09：30にイスラマバードの宿舎を出発。ソンさん（GNPK所長）の自家用車で、ソンさん自らが車を運転して Nowshera ノウシェラに向かう。<br />
高速道路、GTロード（一般道）を使い、12：00すぎにNowshera ノウシェラ郡に到着。ここでソンさんは携帯電話で連絡をとりながら、知人と会う場所を相談。<br />
12：30すぎ、 Risalpur リサルプール市に到着。市内の軍の駐屯地そばにあるクリニックに到着。<br />
このクリニックのドクターをソンさんの車に乗せて、ノウシェラ市街から程近い、テントキャンプを訪問する。</p>
<p><img src="/image6/x1345.jpg"><br />
UMMAH <a href="http://www.ummah.net/" target="_blank">http://www.ummah.net/</a> イスラームの同胞組織からの援助で設置されたテント村。でも半数はキリスト教徒、半数がムスリムの構成になっている。（2010年9月2日）</p>
<p>ここで被害に遭われた家を順番に見て回り、被害状況を把握する。</p>
<p><img src="/image6/x1355.jpg"><br />
ここには数軒の家が入居していたが、洪水によって完全に破壊された。<br />
人々は着のみ着のままで逃げるのがやっとで、全ての家財道具は流されたか泥と瓦礫の下にある。</p>
<p><img src="/image6/x1347.jpg"><br />
↑の写真の建物の中に入ってみる。完全に屋根や壁が崩落し原形をとどめていない。</p>
<p><img src="/image6/x1346.jpg"></p>
<p><img src="/image6/x1348.jpg"><br />
建物は見た目が大丈夫でも、中は水に浸かり、泥が堆積していて、住むことができなくなっている。</p>
<p><img src="/image6/x1349.jpg"><br />
洪水の襲った地域では、電気水道ガスなどの基本インフラがダメになっている。中でも清潔な水を確保できるかどうかが、感染症予防では重要となる。このキャンプではこのような据え置き式の水タンクが置かれていた。一応水は確保出来ているが、どこから取水した水かわからないし、炎天下むき出しでタンクが置かれているから100％安全な水だとは言えない。<br />
このキャンプで皆が言うのが「洪水が襲ってきたあと、はえがものすごく発生して困る」というものだった。</p>
<p><img src="/image6/x1350.jpg"><br />
キャンプで聞き取り調査をする、パキスタン事務所のソン所長。とても流暢なウルドゥ語でお話になるし、民族服のシャルカミを自然に着こなしている。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211;<br />
2010/09/01水曜日<br />
未明の関空発フライトで朝方バンコク着。<br />
12時間以上次便待ちになるので、カオサンまで出てきて思いっきりマッサージしてもらう。<br />
足に1時間、タイ式1時間の2時間、400BHTほど。</p>
<p>夕方、空港にもどりチェックイン。<br />
背中に「SRC PB」とインドネシア国旗を胸、帽子につけた一団が。<br />
<strong>S</strong>atuan <strong>R</strong>eaksi <strong>C</strong>epat <strong>P</strong>enanggulangan <strong>B</strong>encana<br />
災害緊急援助隊　Rapid Reaction Unit for Disaster Management　のみなさんらしい。<br />
他に国際機関の欧米人、日本人、大多数がパキスタン人。<br />
あと10日ほどで EID イードなので、故郷で過ごそうと帰省中の海外在住パキスタン人も多いようだ。</p>
<p>待合室で仲良くなったのが、オーストラリアに住んでいるという、アボタバード出身の若い青年。<br />
留学でオーストラリアに行き、そこで仕事をみつけて住み始めた。<br />
2年ぶりに故郷へ1ヶ月の予定で帰るんだという。<br />
家系がパシュトン系だということで色白だが、穏やかな人柄だ。<br />
座席の背中越しには、セーブ・ザ・チルドレンの仕事をしているという子連れのアメリカ人女性が、先程のインドネシア人援助隊の方たちと話している。<br />
このインドネシアの方も Nowshera ノウシェラに入られるそうだ。</p>
<p>で、アボタバードの青年越しに座っている日本人のお若い男性の方とお話をすると、4日ほどの日程でイスラマ・ピンディに観光で滞在においでになるのだという。宿の予約もされていないということなので、イスラマバード空港に着いたおり、もし良ければご一緒においでになりますか？とお誘いする。</p>
<p>30分遅れてバンコクを離陸。2-4-2 のシートパターンを持つエアバス？機は9割方埋まった搭乗率。<br />
大きな揺れもなく22時半（日本時間は4時間足して、2日午前2時半）にイスラマバード空港着。<br />
情報で、水害援助にあたる外国人はアライバルビザが取れると書いていたが、イミグレの一番右の外国人専用ブースの上に、Respectable Foreign Donor という張り紙がしていたので、本当にそういう対応をしているのかも知れない。</p>
<p>イミグレを済ませると、先程の日本人男性さんが、そばにある両替ブースに行っていたので私も5000円ほど両替してもらう。（都市部ならパキスタンでは日本円両替できます）<br />
空港の両替はレートが悪いはずだが、それでも 10000JPY=9600PKR になっていた、ほぼ1ルピー=1円。円高ルピー安が更に進んでいる。</p>
<p>荷物もピックアップ、その荷物を検査機にかけるのも終えて（パキスタンでは到着しピックアップした荷物をX線にかけないといけない・・・たった1台でやろうとするから、すぐつかえて大渋滞する。詳しくチェックできないだろうし、無駄なセクションだと思う）、エントランスへ出ると出迎えに来たすごい数のパキスタン人たちが。<br />
2003年7月に協力隊で赴任した時のような、日本にはない独特な香りに包まれた記憶と同じ匂いだ。</p>
<p>で、分かりやすい場所に数人の韓国の方とパキスタンの人たちが。<br />
グッドネーバーズ・パキスタン事務所長のソンさんたちだ。大変にこやかな表情で歓迎してくださる。<br />
・・・と、私、今回のイスラマ到着時にもうひとつ大切な仕事がある。<br />
それは、後輩協力隊員さんにあたる　Nさんの旦那さん（フンザ人）の兄弟に託されたパソコンとカメラをお渡しすること。やっぱり日本で買う製品が人気あるし信頼できますし。<br />
でも、すごい人だかりでなかなか見つからず、その間にソンさんとお話する。</p>
<p>ソンさんはパキスタン在住15年。驚いた。ウルドゥ語が大変流暢だ。<br />
以前は別組織にいらっしゃったそうだが、2005年の大地震以降グッドネーバーズさんとご一緒されているとのこと。<br />
アボタバードに事務所があるほか、 Haripur ハリプールに職業訓練センターを設置して活動されているそうだ。<br />
出迎えに来てくださっているとき、よく着こなされたシンプルなシャルワールカミーズ（民族服）のいで立ちだったが、普段からシャルカミで過ごされているという。パキスタンでの生活をよくご理解されていると思う。</p>
<p>そうしていたら、お目当てのアンゲーズさんとお会いできた。<br />
ずっと長いこと待っていてくださっていて、あらかじめNさんにお願いしていた「T○○○」の私の名前の紙もお持ちだった。<br />
関空から機内持ち込みで運んできたから、絶対壊れていない・・はずのパソコン・デジカメをお渡しする。あーよかった。で、先程の日本人男性さんに、このアンゲーズさん、フンザの人でとても信頼できるから、もし良ければ彼にラーワルピンディのホテルに連れて行ってもらったらいいですよ、とオススメする。<br />
アンゲーズさんも、それはいいね！と、コミッティーチョークそばにあるフンザ系のホテルに友達価格で泊まれるよう言ってあげるよ！と勧めてくださる。<br />
私たち日本人といるより、折角のパキスタン旅行、<br />
ローカル、しかも安心感フレンドリー感日本人との相性の良さ感ではピカイチのフンザの人と過ごすのがなにより楽しいですから～とお二人を送り出した。<br />
（あとで、アンゲーズさんから電話で「彼の滞在中、あちこち回ってあげることにしたよ」と報告が。そう、パキスタンの楽しさはこういうとこなんだよなぁ）</p>
<p>ソンさんは大型のハイエースで来てくださっていた。自分で運転されている。<br />
英語での会話もいいが、ウルドゥで会話するのがパキスタンらしくていい。<br />
私たち協力隊員とおなじ職場に、韓国の協力隊（KOV）の方が居ててとても仲良くさせてもらっていた。<br />
<a href="http://www.ktc-johnny.com/2004-10-11-kov.html" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/2004-10-11-kov.html</a><br />
日本語、ハングルがお互いに分からないので、ウルドゥ語に英語の単語をまぜて会話していたものだ。<br />
日本・韓国のボランティア同士で結婚したケースもあり、異国の地で協力しあって生活していた・・・そういう記憶がソンさんとウルドゥ語で会話をしているとよみがえる。</p>
<p>ソンさんが予約をしてくださっていた、イスラマバードのゲストハウスに到着。<br />
本当に偶然だけれど、昨年12月に私がイスラマバードに来たとき泊まっていたゲストハウスの2軒となりだ。<br />
今回泊まるこのゲストハウスもつながりにくいがWifiがあって、こうやってブログを更新できる。</p>
<p>ソンさんのお考えは、明日、というか、今日2日（木）にNowsheraに行って、物資配布可能な場所をリサーチするということだ。<br />
グッドネーバーズさんは韓国、日本からそれぞれ資金の提供を受けていて、こちらで購入・配布の計画だ。<br />
購入関係ではすでにリサーチされていて、格安で買えるお店は見つけていらっしゃるとのこと。</p>
<p>日本を発つ前にずっとお世話になっていたベーグさんと電話ができた。<br />
TV局クルーのみなさんのアテンドが終わると、今日2日はお時間があるようだ。<br />
現地の情報、車の手配等、いろいろご相談させていただくことにする。</p>


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		<title>パキスタン大水害救援活動(1) 渡航に向けて</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Sep 2010 01:01:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Disaster]]></category>
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		<description><![CDATA[1.渡航に向けて &#124; 2.GNJPさまと &#124; 3.
長野県飯島町のみなさんと行く予定だった、Gilgit-Baltistan州ムルフン村のりんご栽培支援プロジェクトは、渡航2日前に中止になりました。
とても残念ですが、捲 [...]


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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1.渡航に向けて | <a href="http://www.ktc-johnny.com/2010reliefactivity2.html" target="_blank">2.GNJPさまと</a> | 3.</p>
<p>長野県飯島町のみなさんと行く予定だった、<a href="http://www13.ocn.ne.jp/~kokusai/iijima/kaicontents/ringokensyu/ringobase.htm" target="_blank">Gilgit-Baltistan州ムルフン村のりんご栽培支援プロジェクト</a>は、渡航2日前に中止になりました。<br />
とても残念ですが、捲土重来、いつかご一緒してムルフンに行ける日が来ることを願っています。<br />
この記事ではその過程、そしてその後自分がパキスタン水害への救援・支援に関われないかと思いながら取り組んでいるあれこれについて、記録していきたいと思います。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/09/01水曜日<br />
日付またいだ0:30バンコク行きフライトで関空出発<br />
定刻バンコク着。接続を待つ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/31火曜日<br />
在イスラマバードの日本大使館 <a href="http://www.pk.emb-japan.go.jp/" target="_blank">http://www.pk.emb-japan.go.jp/</a> へのご挨拶のアポイントについてお伺いしたり、現地でチャーターする車や宿舎についての確認作業をこなす。</p>
<p>ベーグさまの奥さま <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a>  からメールでこんな話をお聞きする。</p>
<blockquote><p>奥さまのご友人＝インド・ジャイプール在住の宝石デザイナー（日本女性）＝が遊びにおいでになっているとのこと。<br />
その女性のボーイフレンドが、インドのジャイプールからラダックを旅している間に、洪水というか、すごい鉄砲水を経験されたとのこと。<br />
その鉄砲水で旅行者を含め60人が亡くなったが、目の当たりにした人たちの話を聞くと、世にも恐ろしい鉄砲水でひとたまりもない感じだったという。<br />
パキスタン各地で聞く鉄砲水の話と同様に、「どこに川があるの???」という場所で起こったそうだ。
</p></blockquote>
<p>夕方早めに自宅を出て、JR西宮駅前で知人とお会いし、それからエアポートバスで関西空港へ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/30月曜日<br />
いつもお世話になっている、(財)日本パキスタン協会さん <a href="http://homepage2.nifty.com/nippa-kyokai/" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/nippa-kyokai/</a> から、<a href="http://kalashapakistan.jimdo.com/%E3%82%8F%E3%81%A0%E6%99%B6%E5%AD%90/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/" target="_blank">パキスタン北部カラーシャで暮らしながら地域の文化保護と生活基盤整備に携わっていらっしゃる、わだ晶子さん</a>の最新ブログ記事をご紹介していただく。</p>
<p>カラーシャの谷　緊急支援のお願い　2010年08月27日金曜日ご投稿<br />
<a href="http://kalashapakistan.jimdo.com/2010/08/27/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/" target="_blank">http://kalashapakistan.jimdo.com/2010/08/27/%E7%B7%8A%&#8230;.<br />
<img src="/image6/x1344.jpg"></a></p>
<p>今回の大雨で、カラーシャの谷も大きな被害を受けている。<br />
中でも日本政府の草の根無償で設置された発電機、水路などに甚大な被害が出ており、この地域での生活を脅かしている状況。<br />
次の鉄砲水への備えとして、堤防の建設が急務だが、日本政府からの支援があるかは不透明なため、現在カンパを募っていらっしゃいます。<br />
ぜひ上記の記事をお読みいただき、関心をお寄せいただければと思います。</p>
<p>私の方は、今回お世話になる <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズ・ジャパンさんhttp://www.gnjp.org/</a>  と労働契約書のやりとりなどをする。<br />
あとはマスク。洪水のあと熱波が襲っているパキスタン。感染症への備えはマスクぐらいしかない。<br />
（コレラは生ワクチンの効果が半分以下、DUKORALと呼ばれる経口摂取のワクチンは場所が限られる、マラリア、デング熱には予防接種はない。現地で経口摂取するものについて気をつけるしかない）<br />
近くの大学病院の医資材売店でN95規格のマスクをまとめて買っておく。</p>
<p>夕方、<a href="http://www.ktc-johnny.com/2010-02-21-welcomeabia.html" target="_blank">日本でもお会いしたイスラマバードの友人Abia アビアさん</a>からGmail チャット。<br />
お兄さんで<a href="http://www.ktc-johnny.com/2005-04-09-step.html" target="_blank">STEP</a>の代表の Muhammad Atif Sheikh アティフさんに待望の男の子が誕生したとのこと。<br />
でも、赤ちゃんの調子は良くないとのこと。「ぜひ祈ってください」との呼びかけに「もちろん」と返信。</p>
<p><span id="more-2493"></span><br />
- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/29日曜日<br />
大きな動きなし。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/28土曜日<br />
日本からの救援活動要員の派遣がないかお問い合わせしていたNGOさんの中に、JEN（特定非営利活動法人 ジェン）さま <a href="http://www.jen-npo.org/" target="_blank">http://www.jen-npo.org/</a> がある。JENさまがパキスタン水害支援の様子をブログで発信している。<br />
<a href="http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_pakistan/" target="_blank">http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_pakistan/</a><br />
8月27日金の記事は、ペシャーワル北方の街 <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Charsadda" target="_blank">Charsadda チャールサダ</a>の被害状況について写真を紹介されている。<br />
この街には障害児学校がある。<br />
そこで働くある先生と、イベントの折に会っていて仲良くなり遊びに行ったことがあった。<br />
いまの混乱と治安悪化が全く想像できない安定した時期の頃。（<a href="http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=11" target="_blank">今はペシャーワル・チャールサダも退避区域になってしまった。</a>）<br />
ペシャーワルからバリバス（大型のキンキラバス）とワゴンバスを乗り継いでチャールサダに着く。</p>
<p><img src="/image6/x1341.jpg"><br />
チャールサダの市街地。パキスタンでは典型的な市場の風景だ。（2005年）</p>
<p><img src="/image6/x1342.jpg"><br />
チャールサダの公立障害児学校の正門。土地柄もあって門扉や塀は高い。（2005年）</p>
<p><img src="/image6/x1343.jpg"><br />
その障害児学校の先生と子どもたち。後列左端に立っているのが呼んでくれた先生。（2005年）<br />
お子さんが障害者で同じ学校で学ばせていた。<br />
間違いなく被災されていると思うが、連絡先が紛れてしまっていて、どう暮らされているのか知るすべがない。<br />
とにかくお元気でいらっしゃることを祈るしかない。</p>
<p>2005年の大地震救援と2010年の水害救援。<br />
大きな違いのひとつが、今回は被災地の多くの場所が外国人が入れない・入りづらい状況になっていることだ。<br />
援助は国を通さず、意中の団体へ直接行う形が専らな状態からすると、外国からの援助が有効に使われているかという検証は直接モニターしなければ分からない部分が多いが、それが難しいのだ。<br />
<a href="http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=11" target="_blank">TTP（パーキスターン・タリバン運動）が外国の援助を排斥するとアピールしている、という報道がある、と外務省は喚起している。</a><br />
他方で、パキスタン・パキスタン国外のウルドゥ・英語ネットラジオを聞いていると<br />
「私たちは外国からの、今だけなく1年後2年後・・・の継続的な支援が必要だ」という聴取者の声がひっきりなしにスタジオに飛び込んできている印象だ。<br />
水害の後遺症がパキスタン全州で今後何年も続くことを考えれば、救援・復興には外国の支援が不可欠なことは明らかだ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/27金曜日<br />
昨日、というか今朝方まで、 <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズhttp://www.gnjp.org/</a> のK事務局長さん、ベーグさんの奥さま <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a> とメールをやりとりしつつ。<br />
ベーグさんの奥さまが、すぐに航空券の手配をしてくださった。<br />
本業のお仕事をたくさん抱えていらっしゃるのに、そのお時間を割いて私どものために動いて下さり、深謝。<br />
わたしが　関空 &#8211; バンコク経由 &#8211; イスラマバード　で前乗りし、Kさんを迎えるような手筈。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/26木曜日<br />
夕刻、 <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズ http://www.gnjp.org/</a> のK事務局長さんから至急連絡。<br />
「無事、活動計画がJPF（ジャパン・プラットフォーム）から承認されました！」<br />
9月1日（水）Pakistan IN　- 9月10日（金）Pakistan OUT 予定。<br />
ごく短期間での緊急支援になるけれど、 Main dil se kaam karun ga. 私は心を込めて仕事をさせていただくつもりだ。</p>
<p>今朝方、Sindh シンド州の友人で障害者リーダーの Ghulam Nabi Nizamani ニザマニさん <a href="http://www.facebook.com/gnizamani" target="_blank">http://www.facebook.com/gnizamani</a> が、私たちに写真を送ってきてくれた。</p>
<blockquote><p><img src="image6/x1340.jpg"></p>
<p>Dear Colleagues,<br />
Thank you for all kinds of support and creation awareness on disaster in Pakistan. One of our friend shared a photo of a relief camp from Sindh province. How people with disabilities can obtain their share in such a managed situation other wise we have seen pictures people are fighting over food. Looking at such situations,  we need to develop a support system for people with disabilities through people with disabilities.</p>
<p>（拙訳）<br />
親愛なるみなさん<br />
パキスタンの水害災害へのあらゆる形での支援ならびに、認識を深めていただいていることに感謝します。さて、この写真は私の友人がシェアをしてくれたもので、シンド州のある救援キャンプを撮影したものです。<br />
その写真のような（食糧をもとめて長蛇の列が続く）状況下、もしくは私たちがこれまで写真で見てきた食糧を奪い合うような状況下で、障害者はどうやって食糧を分け与えてもらえてるのでしょうか。<br />
私たちは、障害者への支援システムについて改善する必要があります。</p></blockquote>
<p>23日のKhursheed クルシードさんの件で触れたのと同様、 Sindh シンド州も日本人が入りにくい地域だが、上記の写真のように支援が必要とされている。<br />
とにかく今のパキスタン政府は評判が悪いから、みんなそれぞれ該当する支援団体にダイレクトに資金援助するか、自らが直接救援活動を行っている状態。イスラマバードでは連日国際機関による連邦レベルでの支援計画策定の会議が行われているが。。。</p>
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2010/08/25水曜日<br />
<a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズさん http://www.gnjp.org/</a>の活動を支援する上部組織のJPF（ジャパン・プラットフォーム）が、一昨日 Peshawar ペシャーワル、南ワジリスターンなどで起こった自爆テロを考慮して活動計画の承認を留保している。<br />
Yahooニュース : パキスタン各地で爆発や爆撃、計40人以上が死亡 2010年8月24日配信<br />
<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000002-cnn-int" target="_blank">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000002-cnn-int</a></p>
<p>現在、Nowshera ノウシェラ郡(Khyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州） での最大被災地）での活動を計画しているが、既に派遣された自衛隊同様、Punjab パンジャーブ州もしくは Sindh シンド州での活動になるかも知れない。<br />
先週来、とてもお世話になっている、 Mr.Amin Ullah Baig ベーグさん <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> は、すでに日本のTV局クルーと Islamabad イスラマバードから、 Multan ムルターンに入られた。自衛隊の取材をされている模様。<br />
ベーグさんの奥さま <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a> には、まだ上部団体未承認のどうなるかわからない支援活動ではあるけれど、メールでたくさんのアドバイス、それに「できることがあればいつでもご相談ください」と力強いお申し出をくださっていて、きめ細やかに気を使ってくださっていることと合わせ頭が下がる思い。</p>
<p>夜11時前にSkypeで、バンコクにいるパキスタンの女性障害者リーダーのAさんから電話。<a href="http://www.cbr.in/index.html" target="_blank">CBR Community Based Rehabilitation 地域に根ざすリハビリテーション</a> の研修で<a href="http://www.dpi-japan.org/3issues/w_2/03.htm" target="_blank">APCD アジア太平洋障害者センター</a>に居るという。<br />
今月8月はじめに、南アジア-南アジアでの障害者支援についての会議がイスラマバードであったが、（それに参加しようとした Khursheed さんが土砂崩れに巻き込まれた : 8月23日の記述参照）、このバンコクの研修が終わればその南南協力のプロジェクトで大きな responsibility 責任のある役割があるから大変なのと話していた。</p>
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2010/08/24火曜日<br />
今日は動きなし。連絡・資料整理。</p>
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2010/08/23月曜日<br />
ここ数日の朝方、パキスタンの知人からSkypeが入る。<br />
向こうはまだ朝の4時とか5時やのに・・・と思ったら、いまは断食月（ラマダーン）。<br />
朝食は4時とか5時にとってることを思い出す。</p>
<p>Alam Khursheed アラム・クルシードさんというパシュトゥン人障害者リーダーがいる。<br />
彼はKhyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州）の北部 Dir ディール管区の町 Timergara タイマールガラで障害者運動の団体・学校などを主宰している。<br />
この1年2年、KPKには Peshawar ペシャーワルでさえ入ることが難しくなってしまったが、彼の町は日本で報道されるターリバーンと政府軍と勢力争いのエリアに入っている。</p>
<p>彼とは協力隊員だったころ2004年から2005年にかけてイスラマバードでの会合の折にお会いしていた。<br />
たびたび、「俺の町、Timergara タイマールガラへ遊びに来いよ」と言ってくれてたけれど、行けずじまいだった。<br />
水害前にも、「いま日本でインクルーシブ教育を視察研修できないかなぁ」と相談のメールが来ていたが、一介助者に過ぎない私では何ともしてあげることができず、お茶を濁した返事をするしかなかった。<br />
そして、この水害。Facebookの彼のアカウントに近況を尋ねるメッセージを送っていたのだが、その返事が届いた。</p>
<blockquote><p>（途中から抜粋）<br />
God give me two times new life, one year ago a bomb blast in which 55 people killed and I injured in this blast and on 28july going to Islamabad invited by STEP a disability leadership conference, on the way there is land sliding, my car is damaged and I was seriously injured after that the flood swept all the bridges, damage communication and electricity towers therefore I cutoff 8days every one after that accident.<br />
Our organization office &#038; vocational training center with machinery and documents in Al akhwan center are totally swept away by flood.<br />
Sada have no funds in this time, we are starting a funds raising program to help PWDs providing food items, medicine, wheelchairs and financial help to rebuild their damage homes, shops and the PWDs business recovery.<br />
About eight thousand PWDs are registered with social welfare department district lower Dir and the same number PWDs are registered in Swat and upper dir districts the most flood effected areas, there is also a high ratio of unregistered PWDs living in very low condition of life.<br />
We need help to support these PWDs and wish that some one help us in this regard.</p>
<p>（拙訳）<br />
神は私に新しい人生を2度授けてくださいました。1度目は、1年前に55人の人が亡くなった自爆テロで私も負傷したとき、そして2度目は先月7月28日にSTEP（イスラマバードの団体）が招待してくれた障害者リーダー会議への参加途中、車ががけ崩れに巻き込まれて大怪我を負い、さらに続く洪水で橋が流され、通信・電気も途絶したために8日間閉じ込められていたことです。<br />
私どもの事務所・職業訓練センターは機器・書類などもすべて洪水で流されてしまいました。<br />
SADA（彼の団体）はまったく資金がありません。<br />
ですが、被災者に食糧・医薬品・車椅子・家や店舗の再建の財政援助を供給すべく資金集めを始めました。<br />
水害で大きな被害を受けている、私の住む Lower Dir 下ディール郡にはおよそ8000人の認定障害者が、 Swat スワート郡、 Upper Dir 上ディール郡にもおよそ同数の認定障害者がいます。<br />
さらに、政府から認定をされていないかなりの数にのぼる障害者が非常に厳しい環境下で暮らしています。<br />
私どもはこうした障害者への支援を行ないたいと思っておりますし、私どもへもご支援を賜りたく思います。</p>
<p>Alam Khursheed さんのFacebookページ<br />
<a href="http://www.facebook.com/profile.php?id=100000353572378" target="_blank">http://www.facebook.com/profile.php?id=100000353572378</a></p></blockquote>
<p>大変残念だけれど、外務省の渡航情報に基づけば日本人が彼らの地域に入って活動をすることはできない。<br />
しかし、これも大変残念だが、いまのパキスタン政府には信頼感が大変乏しく、みな寄付や支援は該当する団体へ直接手渡すことが専らとなっている。<br />
「ペシャーワルまで来てもらえるかな？」という彼のメッセが入っていたけれど、これも日本人は無理だ。<br />
でも、そうした外国人が入りにくい地域の人たちこそ、より大きな支援を必要としていることは分かっているのに。<br />
なんかいい方法はないものか。</p>
<p>午後、今回お世話になる グッドネーバーズ・ジャパン <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> のK事務局長さんより連絡。<br />
明日火曜日に予算承認の見通し。その後事務手続き、航空券購入の運び。<br />
イスラマバード入りは今週末か来週頭になる見通し。</p>
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2010/08/22日曜日<br />
終日自宅で資料整理。<br />
夕刻、Gilgit-Baltistan州のスカルドゥ Skardu にいらっしゃる日本人の方よりメールをいただく。</p>
<blockquote><p>こちらの天候は少しづつ回復傾向にありますが、依然、KKH（注：カラコルムハイウェイ）はストップしたままです。<br />
ただ、ギルギット～スカルドの道路が開通したということで、少しだけディーゼルがきました。しかし大変な騒ぎにもなりました（発砲する人もいたとか）。<br />
野菜等は、地元産ばかりで何とかまかなっています。<br />
鶏肉・卵・その他食料品や日用品など、南から来るものは今のところ入ってきていません。<br />
セメント、鉄なども値上がりしています。</p>
<p>晴れ間が見えているときは、フライトもありますし、また軍用機でディーゼルなどが届いているようですが、そちらはすべて軍や警察（とたぶんUN)用みたいです。</p>
<p>インダスを挟んだ対岸のコムラ村で土砂崩れがありましたが、すぐに政府が対応したようです。<br />
が、南に比べると規模が小さいので、その一度でおしまいかもしれません。<br />
EID（注：イード、断食明けのお祭り、今年は９月１０日ごろ）前くらいに、自分のできる範囲で何かしたいと思っています。
</p></blockquote>
<p>また、ギルギット・フンザ地域から情報を送っていると見られるブログ&#8221;Hunzatimes News Network&#8221; <a href="http://www.hunzatimes.com/" target="_blank">http://www.hunzatimes.com/</a> の昨日21日土曜日の記事によると</p>
<blockquote><p>拙訳：基本必需品の欠乏<br />
先週の豪雨による破壊の後、KKH（カラコルムハイウェイ）は閉鎖され、2日前に小型自動車（ジープか）での往来が再開された。しかし日常の生活必需品はまだギルギットに届いていない。ガソリン・ディーゼルのオイル類、ガス、小麦粉などの欠乏は、生き延びる上での危機的状況を引き起こしている。</p>
<p>Lack Of Basic Necessities<br />
By Piyar Ali Sagi  21th,August,2010<br />
After the destruction of heavy rain fall last week, KKH was blocked and re opened for small vehicles two days ago, but the daily consumption material haven’t been reached to Gilgit, the alarming situation to survive the life, lack of oil, gas and flour are major causes.<br />
<a href="http://www.hunzatimes.com/archives/6608" target="_blank">http://www.hunzatimes.com/archives/6608</a></p></blockquote>
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2010/08/21土曜日<br />
朝、大阪駅着。満席＆熱帯夜の中走るバスは暑くほとんど眠れず。<br />
めだった外出もせず、レポートを読んだりメール書きなどで過ごす。</p>
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2010/08/20金曜日<br />
夜行バスに乗り、新宿に着く。<br />
朝10時前葛飾の京成線の駅へ。<br />
パキスタン協力隊OGのN沢さんと待ち合わせ。<br />
彼女はフンザ・カリマバードのお土産屋さんとご結婚された。旦那さんは日本に来られているが、気になるのは故郷のフンザの様子。<br />
ムルフン案件で渡航予定だった折、故郷へ届けて欲しいと託されていたものがあったが、直前渡航中止で宙ぶらりんに。でも、今回被災地救援で行けそうだから、イスラマバード空港で彼女の親戚に手渡せそうなものを預かる。<br />
彼女がカリマバードの親戚から聞いた話では、燃料不足はいよいよ深刻になり、アーリアバード～カリマバード間をはしる小型バスの運賃が20ルピー→300ルピーに跳ね上がっているという。たぶん、走っているだけでもマシなんだろう。</p>
<p>お昼。都内の今回お世話になる グッドネーバーズ・ジャパン <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> の本部にK事務局長さんを訪ねる。<br />
近くのお店でお昼をご一緒しながら、自己紹介やパキスタンの様子などを意見交換する。<br />
Kさんが事務局長をされているグッドネーバーズ・ジャパンさん <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> もチリ・ハイチなどで救援・復興支援活動をされていて、先週までチリで津波被害にあった街の市場復興プロジェクトに携わっていらっしゃったとのこと。<br />
代わりの人がおいでになったとのことで、日本に帰国することができ、今回のパキスタン水害支援に携わることができたというお話だった。<br />
そこに私がアプライをしてきて・・・というような偶然と偶然の重なりあい。<br />
Kさんがいま資金確保に動かれていて、その資金が確保でき次第、現地へ向かうという流れになっている。<br />
それは来週末（28日）か翌々週明け（8月末）か。</p>
<p>その後は、高円寺の日本パキスタン協会さん <a href="http://www.nippa-kyokai.org/" target="_blank">http://www.nippa-kyokai.org/</a> に立ち寄り近況をご報告させていただいたあと、高円寺→目黒に移動。<br />
ここで、きむかつさん <a href="http://kimkatsu.com/" target="_blank">http://kimkatsu.com/</a> 、旅行会社・コーディネーターのベイグさん <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> と待ち合わせ。<br />
きむかつさんとは2004年2005年にパキスタンでお会いして以来、大地震で同じ救援キャンプでご一緒したり、旅先でお会いしたりのお付き合いをしていただいている。ベイグさんとは、奥さまのブログ <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a> がご縁で私が今回関わらせていただこうとしている水害救援活動についてご協力を申し出てくださったばかりか、今日の難民を助ける会さんの緊急報告会も聞いてみたいとのことでかけつけてくださった。<br />
しばらくカフェでお茶をした後に、難民を助ける会さん <a href="http://www.aarjapan.gr.jp/" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/</a> の本部に向かう。</p>
<p>定刻18:30-20:00まで報告会。</p>
<blockquote><p>・Khyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州）では本年7月末の1週間に年間降雨量の10倍（つまり10年分！）の雨が降った<br />
・被害はKPKからパンジャーブ州、シンド州に大きく拡がっている。<br />
・今後8月末まで降雨が続くと見られ、甚大な被害がすでに報告されている。<br />
・特に収穫前だった今年度の農作物（小麦・綿）と来年の作付分の2年間の収穫に大ダメージを与えると予想されている。<br />
・難民を助ける会さんでは、8月6日に最初の職員の方がイスラマバードに到着し、11日にさらに3人の方が、そして12日にはKPKでも大きな被害を受けたNowshera ノシェラ郡に現地NGOと入り支援物資の配布を開始された。<br />
【現地で必要とされているもの】<br />
・小麦粉、豆、食用油、コメ、塩、砂糖、茶、調理具、ビニールシート<br />
・医療サービスへのアクセス<br />
・避難所、救護所<br />
・上下水道、衛生設備
</p></blockquote>
<p>現地での物資配布や被災状況などを映像で観ると2005年の大地震のときのことが思い出されるが、<br />
被災地域がケタ違いの拡がりであること、感染症・伝染病が発生しやすい夏季であること、特にパキスタンの基幹産業である農業に深刻なダメージが予想されることなどが2005年の大地震以上の衝撃と気持ちを暗くさせる。<br />
ともあれ、最新の現地での活動の様子をシェアしていただけてありがたかった。<br />
また、この報告会には、5月に同じく東京で行われたアフガニスタン研究会でお会いした方、更にパキスタン協力隊OGや専門家の方とも再会でき、さながら同窓会のような場所でもあった。<br />
会のあと、きむかつさん、ベイグさん、専門家をされていたY田さんと近くのお店で夕食。<br />
ベイグさんとY田さんは15年来の旧知の仲だということで更にビックリ。<br />
昔の懐かしい、楽しい話を伺ったりで、あっという間に時間が過ぎる。</p>
<p>いろいろな人たちが、それぞれ見えない糸でたぐり寄せられるように集い、そしてまたそれぞれの場に散っていく。<br />
こうした出来事がなければ、Y田さん、Kさん、ベイグさんともお会いすることがなかったのかも知れないけれど、とにかく自分が縁した国パキスタンの困っている人に救いの手が届くため、こうした人々のつながりを大切にして準備を続けたいと思う。</p>
<p>東京・八重洲口初の夜行バスで大阪に帰る。</p>
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2010/08/19木曜日<br />
朝からメールのやりとり、バッテリーが厳しくなったiPhoneの交換→再設定で大方の時間を費やした。<br />
春先からフンザではフンザ川が崖くずれによる湛水で大きな問題を抱えていた。<br />
その情報を、現地フンザの方と結婚した隊員OVや現地にいらっしゃる日本人の方などと連絡をしながら教えていただいていた。</p>
<p>パキスタン旅行会社のオカミになってみれば・・・<br />
<a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a><br />
旅行会社を営むフンザの方とご結婚された日本の方のブログだが、フンザ情報が写真入りで分かりやすく、メールでもいろいろと教えていただいていた。<br />
ご本業でもマルガラへの飛行機墜落、今回の水害による現地事情の悪化など大変なご状況のなか、無事担当されたお客さんを日本へお送りできたとのことで、かなり詳しく情報交換をさせていただくことができた。<br />
奥さま、ご主人とまだお会いしたことはないけれど、とても確かなお人柄をメールで感じさせていただいている。<br />
明日上京する折、お会い出来そうだ。</p>
<p>夕方、梅田阪神で飯島町のS木さんの息子さんと待ち合わせ。<br />
選果でお忙しくなる前に、甲子園の高校野球や写真展を楽しまれにおいでになった。<br />
梅田周辺をぐるっと回っていただき、遅めの夕食はこれまた阪神梅田駅改札そばの京都王将で。このお店、わざとクーラー効かないようにして客の回転率あげてんちゃうかというむし暑さ。ダラダラ汗をかきつつ腕の確かな美味しい中華をいただく。</p>
<p>さぁ、私はこれから夜行バスで東京だ。</p>
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2010/08/16月-18水曜日<br />
特に大きな動きはなく、家にいるか、用足しに大阪・三ノ宮に出かけたりした。<br />
ネットでは非常に深刻な状況が伝わってくる。<br />
ギルギット・スカルドゥ地方は食糧・燃料不足が相当深刻だ。<br />
仮に飯島町の方とイスラマバードに到着できても、おそらく北方へは飛べなかったにちがいない。<br />
もし運良くギルギットまで飛べたとしても、車の燃料に事欠いている現状ではムルフンどころか、イスラマバードに予定通り帰着できるか非常に難しいところだったろう。<br />
飯島の方たちの思いはひしひしと感じた、この数カ月だったが、決断は間違っていない。</p>
<p>パキスタンでいまも専門家として活動するI田OVから教えていただき、AAR（難民を助ける会）さん<a href="http://www.aarjapan.gr.jp/" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/</a>  の緊急報告会が20日金曜日に東京であることを知る。<br />
<a href="http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2010/0811_371.html" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2010/0811_371.html</a><br />
現地の情報収集はとても大切だから、早速申し込む。あわせて上京するための夜行バスの予約もする。<br />
この春以来、JRの夜行バスに何回乗ったっけ？<br />
ネット割＆回数乗るとポイントがついて安くなるので、かなりオトクな値段で予約完了。</p>
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2010/08/15日曜日<br />
朝、松本のホテルをチェックアウトし、まつもと市民芸術館 <a href="http://www.mpac.jp/" target="_blank">http://www.mpac.jp/</a> 前のCOCOSに入る。<br />
朝食バイキングを食べつつ、レジに置いていたチラシを見る。</p>
<p><img src="/image6/x1339.jpg"></p>
<p>スタッフ・ベンダビリリ～車椅子のストリートロッカーズ～<br />
<a href="http://bendabilili.jp/" target="_blank">http://bendabilili.jp/</a><br />
コンテンツ内で紹介されている一文にこう書いてある。<br />
&#8220;ベンダ・ビリリ”とは「外見を剥ぎとれ」という意味で、つまり「内面（の精神）を見よ」ということ。「外見は不自由でも精神は最大に自由なんだ」と語っているのです。<br />
こうした手漕ぎの車椅子はパキスタンでもよく見かけた。コンゴと同様に主にポリオの人が使っていた。<br />
そうした姿を「かわいそう」「あわれだ」と思いがちになる。その偏見への挑戦が”ベンダ・ビリリ”にこめられているんだと感じた。<br />
ツアー日程<br />
<a href="http://bendabilili.jp/concert.html#tourdate" target="_blank">http://bendabilili.jp/concert.html#tourdate</a><br />
9月25日（土）宮城～10月17日（日）東京・三鷹まで各地を回られるようだ。ぜひ直にあって、音に触れて自分の中から湧きいでるものを感じてみたいと思う。</p>
<p>思いがけずココスでいい出会いをさせてもらって、松本駅に向かう。<br />
この日は夜、諏訪湖で花火大会があるとのことですでに往復のきっぷが発売されていた。<br />
さらにお盆のUターンラッシュで、みどりの窓口は長蛇の列。・・・・先に18きっぷ買っときゃよかった・・・<br />
やや並んだが、18きっぷを買い、松本→塩尻→（特急でワープ）→中津川→名古屋まで一気に帰ってきた。<br />
名古屋では、パキスタンOVのK藤さんに会う。<br />
駅から少し歩いたところにあるJICA中部へ案内していただく。<br />
ここで地球ひろばの案内人さんとお会いしたり、フェアトレードショップの方とお話したり。<br />
軽食をとりながら、K藤さんが関わっているJOCV愛知県OBOG会の活動についてお話をお聞きする。<br />
こちらのOBOG会では、今回の私のような緊急時の救援活動などについて支援する制度を設けていて、私がこれからどのような動きをするのかをお知りになりたいとのことだった。<br />
まだメールでのやりとりですが・・・と前置きして、自分が分かっている範囲の情報はすべてK藤さんとシェアをする。<br />
OBOG会といってもすべてのOBやOGが加入していないから予算的にも大変なことは多いと思うが、こうした支援活動はとてもユニークなものだと感じた。<br />
うまくそのお志が必要とする人たちに届けばいいのだが。<br />
名古屋から大垣→米原→大阪→西宮と乗り継ぎ、終電前に帰ってきた。</p>
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2010/08/14土曜日<br />
飯島での残務整理は終わり、慰労の意味も兼ねてだろう、N原さんが北アルプス・八方池へのトレッキングに誘ってくれた。</p>
<p>八方池（長野県白馬村）紹介：信州の旅.comさま<br />
<a href="http://www.shinshu-tabi.com/hapouike.html" target="_blank">http://www.shinshu-tabi.com/hapouike.html</a></p>
<p>この日、飯島は結構な雨が降ったようだが、県北白馬村周辺は多少ぱらついたものの、トレッキングには支障なく、日差しも遮られていたから快適に歩くことができた。</p>
<p><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/KW77nlfDwOI?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/KW77nlfDwOI?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>トレッキング・食事・温泉を楽しませていただいたあと、松本駅で降ろしていただく。<br />
ここで飯島町のみなさんとはお別れ。N原さんと握手をして再会を約束する。<br />
なんだかどっと疲れたので、このまま松本で宿泊し、翌日名古屋経由で西宮に帰ることにする。<br />
松本は翌週のサイトウキネン・フェスティバルを控えて宿探しは多少難しかったが、少し離れたところのホテルが見つかり投宿する。<br />
無線LANが使えるのでメールをチェックしていると、問い合わせをさせていただいたNGOのひとつ、グッドネーバーズ・ジャパンさま <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> から8月下旬から2週間の現地活動のオファーをいただく。<br />
早速参加可能であることを返信する。<br />
他にも今後日本から派遣する場合はオファーするかも知れないというご挨拶を別のNGOの方からいただいていた。<br />
この日は大きな動きなく、そのまま宿で休む。</p>
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2010/08/12木-13金曜日<br />
終日、H場さんの事務所で残務整理をする。<br />
実際に渡航はしなかったが、3台のチェーンソー、20本以上の高価な剪定（せんてい）ハサミ、地元の小学校などで描いてくださった交歓用の絵やイラスト、現地でふるまう予定だった大量の日本食・・・などなどすべて準備＆パッキングし、翌日成田に移動というタイミングでの事業中止だから、相当なお金はかかっている。<br />
農機具類などはJICAが後日現地まで届けてくれることになったし、ここまでかかった費用はJICAが負担してくれることになったが、そのための書類は実際渡航していないにも関わらず結構な量になった。</p>
<p>残務整理をしながら、私は自分が何か次にできることはないかなと考えていた。<br />
・今回の案件用に、パキスタンビザが下りている（驚いたことに、シングルビザではなく<br />
1年間有効のマルチビザだ）。<br />
・少なくともこの案件が終わる予定の9月中旬頃までは、いままでの仕事だった障がい者の方の介助の仕事も入れずにフリーであること。<br />
・パキスタンに行くための荷物はパッキング済みであること。</p>
<p>それで、前日配信されたURDUメーリングリストで紹介のあった、JANIC（国際協力NGOセンター）さん <a href="http://www.janic.org/" target="_blank">http://www.janic.org/</a> に日本から人の派遣をしないか照会した。<br />
すると担当者の方からすぐ返信があり、JANIC本体では行わないが、加盟している有力NGOさんにそれぞれ問い合わせをしていかがでしょうか、と提案していただいた。<br />
それで、JANICさんのパキスタン水害支援のページで特に名前の上がっている6つのNGOさんにそれぞれ照会のメールを出した。<br />
すでに日本から派遣済であるNGOさん、いまは派遣の予定がないが今後検討していくといったNGOさんなど順次お答えをいただいていた。<br />
2005年のパキスタン大地震の時も、救援活動に参加させていただいたが、思いはあっても単独での活動は無力で徒手空拳になると実感していた。<br />
ここは、お声がかかるまで待つよりない。</p>
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2010/08/11水曜日<br />
朝10時にJICA駒ヶ根を通じて、現地JICA事務所からの情報届く。<br />
・KKH（カラコルムハイウェイ）が完全に普通となっていて、物資（食糧・燃料）がギルギット方面に届かず、欠乏の兆候が出ている。<br />
・ギルギット方面の電力供給源の水力発電所も稼働せず、復旧に時間がかかる。<br />
・もし、このままこのプロジェクト（ムルフン村へのリンゴ技術指導）を実施しても、ムルフン村まで辿り着けない、活動中に移動用の車の燃料がなくなるなどの恐れがある。<br />
・よってまず数週間の事業延期をし、その後は現地の状況をみながら実施を判断する。<br />
といった内容のものだった。<br />
早速、技術指導で渡航予定だったS木さんN原さんに、飯島町内の事務所においでいただき、プロジェクトマネージャーのH場さんと今後について検討をする。<br />
本来、7月渡航予定だったが、フンザ川の湛水問題で8月に延期されていた。<br />
JICAからの勧告では、ひとまず数週間延期、だが、それ以降いつ実施できるか予想ができない。<br />
S木さんN原さんともに、9月以降はリンゴ・なしの収穫選果などで大変忙しくなってくる。<br />
お二方ともムルフン村の人たちを受け入れていた農家さんだ。それにプロジェクトマネージャーをされているH場さんは、この話がはじめて飯島町に持込まれた2002年2003年のころから自費で現地まで調査に行くなど、みなさん一方ならぬ思いをお持ちだ。<br />
でも、本業に大きく差し障ってしまうのでは仕方がなかった。<br />
みなさん無念な思いが表情に浮かんでいらっしゃったけれど、決断は早かった。<br />
「事業は延期ではなく、中止にしましょう」<br />
そう決まると、H場さんはすぐにJICA駒ヶ根に。私も関係各所に連絡するお手伝いなどをしていた。<br />
夜、今回渡航する予定だった方たちで飯島町内の居酒屋に集まる。<br />
お酒を飲み、世間話や他愛もない話をされつつ、無念な思いやいろいろこみ上げてくる気持ちを吐きあう。</p>
<p>最年長のS木さんが「田舎はね、（こういう残念なことがあると）こう言う風に（残念会で集まって慰めあう）するんだよ」っておっしゃったのが、とても印象的だった。</p>


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		<title>渡航中止になりました。が、、、</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Aug 2010 13:02:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[MEMO（メモ・その他）]]></category>

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		<description><![CDATA[8月13日（金）～9月3日（金）まで、パキスタンにリンゴ栽培支援プロジェクトのお手伝いで行ってくる予定でした。
しかし、成田へ移動する前日の8月11日（水）朝、JICA事務所から以下のように勧告されました。
”目的地ムル [...]


No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>8月13日（金）～9月3日（金）まで、パキスタンにリンゴ栽培支援プロジェクトのお手伝いで行ってくる予定でした。<br />
しかし、成田へ移動する前日の8月11日（水）朝、JICA事務所から以下のように勧告されました。<br />
”目的地ムルフンのあるギルギット・バルティスタン州が水害およびそれによるKKH（カラコラム・ハイウェイ）の深刻なダメージによる物資輸送の途絶の影響が懸念され、今後活動期間を通じて状況が予断を許さない”<br />
早速リンゴ技術指導の農家さんにおいでいただき対応を検討しましたが、これ以上渡航が遅れると日本でのご本業（果樹栽培・収穫など）に大きく差し障るため、無念だけれど延期ではなく事業の中止が決定されました。<br />
昨日（8月11日水曜日）きょう（12日木曜日）は残務処理に追われておりました。<br />
もうちょい、飯島に残って処理仕事を続けます。</p>
<p>飯島とパキスタンの人たちの交流はこの8年来続けられてきました。<br />
JICA広報誌 JICA WORLD 2009年8月号<br />
地域と世界のきずな　リンゴ栽培でパキスタンの村おこし　長野県上伊那郡飯島町（PDF/588KB）<br />
<a href="http://www.jica.go.jp/publication/j-world/0908/pdf/04.pdf" target="_blank">http://www.jica.go.jp/publication/j-world/0908/pdf/04.pdf</a></p>
<p>今回はギリギリのところまで状況を見極めての無念の決断になりましたが、捲土重来、ムルフンとのつながりをこれからも大切にしたいと飯島の方達は考えていらっしゃいます。</p>
<p>私の方は、ビザが下りているし、いつでも渡航できる用意でいるし、時間もすっかり空けているので、<br />
水害支援の何かができないか、いろいろ当たっているところです。<br />
多くの方に「気をつけて！」と励ましのお言葉をいただいていました。<br />
この場を借りて篤くお礼申し上げます。</p>
<p>長野・飯島町より　とりいそぎ</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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		<title>UPDATE : 更新履歴</title>
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		<pubDate>Thu, 17 Jun 2010 21:40:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[MEMO（メモ・その他）]]></category>
		<category><![CDATA[Information]]></category>
		<category><![CDATA[Islam]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[JOCV]]></category>
		<category><![CDATA[Pakistan]]></category>
		<category><![CDATA[Travel Guide]]></category>

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		<description><![CDATA[2010/06/18　Google Translate （グーグル翻訳）の Urdu ウルドゥー語への対応にあわせて。
右上の機械翻訳用プラグインにウルドゥー語への変換リンクを追加しました。すげぇな～Google。

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<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/mardan01.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 2004年秋 : マルダーン訪問記(1)'>2004年秋 : マルダーン訪問記(1)</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/mardan03.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 2004年秋 : マルダーン訪問記(3)'>2004年秋 : マルダーン訪問記(3)</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2010/06/18　<a href="http://translate.google.com/" target="_blank">Google Translate （グーグル翻訳）</a>の Urdu ウルドゥー語への対応にあわせて。<br />
右上の機械翻訳用プラグインにウルドゥー語への変換リンクを追加しました。すげぇな～Google。</p>
<p><span id="more-249"></span><br />
2010/02/06　トップページでご紹介する、新しいサイトのご紹介。</p>
<p><A href="http://www.a-danse.jp/" target="_blank"><img src="/bana.image/0.bana.adanse.gif" width="140" height="35" title="ア・ダンセ"></a>　<b>ア・ダンセ</b><br />
JOCV 協力隊同期の森重さんが昨年秋に創業された会社です。任国だったアフリカ・ブルキナファソのいまの現役隊員と協力し、現地の女性クラフトグループ、障害者訓練センターの女性たちによる布製品・バスケットの販売、現地特産のシアバターを使用した石けんの販売、技術支援・文化交流を行うことを目指されています。 </p>
<p><A href="http://erisuke2.blog52.fc2.com/" target="_blank"><img src="/bana.image/0.bana.erikomama2.gif" width="140" height="35" title="しーのすけとマクロビオティックと私"></a>　<b>しーのすけとマクロビオティックと私</b><br />
JOCV 協力隊同期のえりこママが札幌で子育てに励みながら暮らす毎日を綴ったブログです。もともと本州のご出身ですが、ご主人のお仕事で札幌に引っ越してこられ、KTC（駒ヶ根訓練所）以来でお会いすることができました。すてきな奥さん＆お母さんされています。 </p>
<p><A href="http://sky.geocities.jp/a_star_project/index_j.html" target="_blank"><img src="/bana.image/0.bana.star.mini.gif" width="140" height="35" title="STAR Project"></a>　<b>Star Project スタープロジェクト</b><br />
パキスタン・北西辺境州（N.W.F.P）Abbotabad アボタバード県での活動をパイロットプロジェクトとして行われている障害者の社会参加プログラムの実践報告サイトです。現地で精力的に活動されている<a href="http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2612/" target="_blank">ヌール・カーンさん（パキスタンOV）</a>の制作によるものです。</p>
<p><A href="http://www.kimkatsu.com/wp/" target="_blank"><img src="/bana.image/0.bana.kimkatsu.gif" width="140" height="35" title="別冊 その向こうへ行こう"></a> 　<b>別冊：その向こうへ行こう</b><br />
パキスタンで活動中に知り合ったきむかつさんのブログです。世界40カ国以上を旅され、2005年のパキスタン地震の際には救援・復興活動に献身的に関わってこられました。大変尊敬する方のおひとりです。</p>
<p><A href="http://www.tabisora.com/" target="_blank"><img src="/bana.image/0.bana.tabisora.gif" width="140" height="35" title="たびそら 素顔のアジア"></a>　<b>たびそら　素顔のアジアへ</b><br />
旅写真家　三井昌志さんのウェブサイト。相互リンクさせていただいてます。まずはぜひサイトを訪れてみてください。人々の生活感や息づかいが湧き出す写真の数々、明晰な文章には言葉を付け足す必要のない感動を覚えます。 </p>
<p>2009/09/27<br />
<img title="パーキスターン表紙" src="/media/2009_1/2009.09.27.pakistan-issue.jpg" alt="パーキスターン表紙" width="220" /></p>
<p>今月（2009年9月）発行された（財）日本・パキスタン協会 <a href="http://www.nippa-kyokai.org/">http://www.nippa-kyokai.org/</a> 会報「パーキスターン」に「私の一枚」と題して2004年11月にパキスタン・北西辺境州の都市マルダーン(Mardan)を訪れた様子を寄稿させていただきました。<br />
その原稿のベースになった↓のページについて、加筆・画像と動画を追加＆画質をぐぅぅ～っと向上させました。<br />
マルダーン(Mardan)2004秋の訪問記<br />
<a href="/mardan01.html">http://www.ktc-johnny.com/mardan01.html</a> マルダーンへ向かう<br />
<a href="/mardan02.html">http://www.ktc-johnny.com/mardan02.html</a> 市場・採石場<br />
<a href="/mardan03.html">http://www.ktc-johnny.com/mardan03.html</a> 遺跡<br />
<a href="/mardan04.html">http://www.ktc-johnny.com/mardan04.html</a> さとうきび製糖・水車小屋<br />
<a href="/mardan05.html">http://www.ktc-johnny.com/mardan05.html</a> 2日目・村の散策<br />
<a href="/mardan06.html">http://www.ktc-johnny.com/mardan06.html</a> 夕食・紅茶写真・人々写真</p>
<p>2009/06/30：オバハンからの気まぐれブログ <a href="http://blogs.yahoo.co.jp/kimagure_obahan">http://blogs.yahoo.co.jp/kimagure_obahan</a> をリンク。<br />
パキスタン在住30年＠イスラマバードのお母さん。いまのパキスタンを知る貴重な発信源です。<br />
北部ギルギットでの女性の自立支援活動 <a href="http://npo-nwa.at.webry.info/">http://npo-nwa.at.webry.info/</a> を続けていらっしゃいます。<br />
2009/02/06：　<a href="/jocv-index">青年海外協力隊に参加するまで</a>を更新。</p>
<p>>> 2008年以前の古い更新記録　<a href="/update-archive.html">http://www.ktc-johnny.com/update-archive.html</a></p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://www.ktc-johnny.com/update-archive.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: UPdate Archives : 更新履歴（- 2008）'>UPdate Archives : 更新履歴（- 2008）</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/mardan01.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 2004年秋 : マルダーン訪問記(1)'>2004年秋 : マルダーン訪問記(1)</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/mardan03.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 2004年秋 : マルダーン訪問記(3)'>2004年秋 : マルダーン訪問記(3)</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>協力隊・日系青年ボランティア帰国報告会</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2010-06-14-pmoffice.html</link>
		<comments>http://www.ktc-johnny.com/2010-06-14-pmoffice.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Jun 2010 07:01:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[JOCV（協力隊）]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ktc-johnny.com/%e5%8d%94%e5%8a%9b%e9%9a%8a%e5%b8%b0%e5%9b%bd%e9%9a%8a%e5%93%a1%e5%a0%b1%e5%91%8a%e4%bc%9a%ef%bc%a0%e9%a6%96%e7%9b%b8%e5%ae%98%e9%82%b8.html</guid>
		<description><![CDATA[「外交の最前線」に立つ協力隊を菅総理が激励
－青年海外協力隊員が菅総理に活動を報告－
JICA国際協力機構：プレスリリース 2010年06月16日
http://www.jica.go.jp/topics/2010/20 [...]


No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「外交の最前線」に立つ協力隊を菅総理が激励<br />
－青年海外協力隊員が菅総理に活動を報告－<br />
JICA国際協力機構：プレスリリース 2010年06月16日<br />
<a href="http://www.jica.go.jp/topics/2010/20100616_04.html" target="_blank">http://www.jica.go.jp/topics/2010/20100616_04.html</a></p>
<p>この件、協力隊事務局から電話があったのが、5月下旬のこと。<br />
”6月14日に東京で協力隊の帰国隊員の報告会があるのだが、それに参加できますか？”というものだった。<br />
電話でのやりとりだから詳細をよくわからなかったけれど、首相・外相などが参加される会合ということで、興味が湧く。<br />
はい、よろしくお願いします、と返事をしてしばらくすると、鳩山内閣が総辞職で首相が菅さんに代わった。</p>
<p>”14日の日程で大丈夫か、いま首相官邸とやりとりしているが確定できません。”<br />
という連絡も事務局からあったので、どうなるかなと思っていたけれど、開催予定日数日前に”実施します”という連絡が届く。</p>
<p><span id="more-2458"></span><br />
報告会の前後日は介助が入っているので、当日日帰り上京になった。<br />
6月14日（月曜日）当日。<br />
早めに上京し、パキスタンOVの方たちと待ち合わせ。<br />
お会いしようと思っていたOVが他のOVと一緒に代休をとって合われる予定だったということで、思いがけずイスラマバードでお会いして以来の4年5年ぶりからの再会。<br />
お一人のOVは私が今夏お仕事で行かせていただく予定のパキスタン北方・フンザの方と結婚されていて、その旦那さんとも偶然お会いすることができた。とっても優しい雰囲気の方。OVの奥さんとはお似合いだな。<br />
何年かぶりにこうしてOV同士があうと、お互いの近況、他のOVの消息、昔のパキスタンでの思い出に花が咲く。実に数年ぶりに会うんだけれど、メールではちょこっとやりとりしているしで、時間の隔たりやぎこちなさを感じないんだなぁ。<br />
これは他国に行った同期と久しぶりにあっても同じことを感じることが多い。</p>
<p>思いがけず楽しい時間を過ごさせてもらえて感謝しつつ、集合場所の広尾JICAひろばに向かう。</p>
<p>受付開始は16時半だったけれど、16時過ぎには到着。<br />
最寄の東京メトロ広尾駅を降りたときに、改札のところで何か衣装の入ったカバンをもった人が歩いている。<br />
ん、もしかしたら今日の報告会に参加する人とちゃうかな？と思いながら歩いていると同じように広尾JICAに向かって歩いていく。<br />
広尾JICAについてふと気がつくと、それは函館養護で仕事をさせていただいたときに一緒させていただいた、Y先生だったのでびっくり！<br />
彼女は2005年の派遣でバヌアツへ。<br />
任期を終えられたあとは、旦那様のお仕事の関係で協力隊訓練所のある長野・駒ヶ根で教員をしていらっしゃるとのことだった。<br />
前回お会いしたのはY先生がまだ訓練所で訓練中だった時のことだから5年ぶり！<br />
で、こうした場でお会いできたのにさらにびっくりする。</p>
<p>そして、驚いたのは、つい先月も長野でお会いしたパキスタン同期のNさんがいらっしゃったこと。<br />
今回、Nさんがずっと関わっていらっしゃる、長野・飯島町のパキスタン・りんご栽培技術支援の一環で現地にお手伝いで行かせていただく予定だ。</p>
<p>長野・飯島町国際協力会<br />
パキスタンからのりんご栽培研修員受け入れプロジェクト<br />
<a href="http://www13.ocn.ne.jp/~kokusai/iijima/kaicontents/ringokensyu/ringobase.htm" target"_blank">http://www13.ocn.ne.jp/~kokusai/iijima/kaicontents/ringok&#8230;.</a></p>
<p>この飯島町のリンゴ農家さんが長年、パキスタン北方の中国国境に程近い Morkuhn Village ムルフン村のリンゴ農家さんをJICA草の根技術支援の枠組みを使って支援している。</p>
<p>Google Map： Morkhun Village ムルフン村<br />
<iframe width="500" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&amp;hl=ja&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;t=h&amp;msa=0&amp;msid=106042204968411426389.0004836498243f69ce36c&amp;ll=36.613151,74.866065&amp;spn=0.003014,0.005364&amp;z=17&amp;output=embed"></iframe><br /><small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&amp;hl=ja&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;t=h&amp;msa=0&amp;msid=106042204968411426389.0004836498243f69ce36c&amp;ll=36.613151,74.866065&amp;spn=0.003014,0.005364&amp;z=17&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">保存した場所</a> を表示</small></p>
<p>今回8月中旬に現地への技術指導のプログラムがあり、その裏方のお手伝いで私が同行させていただく予定になっている。<br />
これまでの取り組みを知り、関わっていらっしゃる方々とお会いするために3月、5月と2回飯島町にお伺いしてきた。パキスタンOVのNさんもいまのお勤めが飯島町をエリアにしていらっしゃるのでお会いすることができた。<br />
でも、今回の官邸での報告会は飯島町の方にも伝えそびれていたので、集合場所でNさんをお見かけしてビックリ。Nさんが「今回はどういう人選で選ばれたんかな？」と言ってはったけど、そうやね。<br />
たまたま都合を尋ねるためにかかってきた電話にすぐ出られたから行けたんかも知れないし。<br />
選ばれる、ということでは、JICAでは専門家、職員、ジュニア専門家になっている同期も多数いるし、それ以外でも国内・国外で活躍している同期もたくさんいる。<br />
考えても、自分を呼んでもらっている理由は分からないけれど、これも何かの縁、そこに参加させていただくことへの感謝と参加する以上求められる務めは果たしたいな、そう思った。</p>
<p>さてさて。<br />
受付を済ませた後、Nさんと男性用更衣室へ。<br />
今回の服装は平服（スーツ・ネクタイ・黒革靴）だが、民族衣装歓迎という事前の案内があったので、パキスタンの民族衣装シャルワール・カミーズを持ってきていたのだ。<br />
Nさんとは事前に何も打ち合わせしていなかったけれど、こういうところのアピール性も意識しながらの準備について私ども抜かりはないぞ（笑）。<br />
更衣室には他にも他国の民族衣装を持ち込んだOVが入ってきて着替えをしていた。<br />
隊次も派遣国も違うけれど、こうしたときはそういうの関係なしで話が咲くもんだ。<br />
衣装の生地や色遣いにほぅほぅと感心したり。</p>
<p>着替えを終え、所定の時間に広尾JICA3階の講堂に集合する。<br />
今回は2003年3月以降に帰国した隊員から150名ほどが選ばれて集められているということで、講堂内はギッシリ参加者で埋まる。スーツ姿の方に混じって民族衣装を纏った方もいて日本ではなかなかお目にかかれない光景だ。<br />
で、平成15年度1次隊駒ヶ根訓練所組の同期OVを探す。<br />
ニカラグア派遣だったSさんUさん、パナマ派遣だったNさん、ブルキナファソ派遣だったMさん、それにパキスタン派遣だったNさんとわたしの6人のようだ。<br />
Uさんとは訓練以来、Sさんとは2005年の駒ヶ根同窓会以来だけれど、変りないねとお会いできたことを喜ぶ。Nさん、Mさんともメールでやりとりしてたし地元が同じこともあって、ちょっとひさしぶり？な感じで改まることもなく気さくにお話できる。そういうお付き合いをさせてもらえることは本当に幸せだ。協力隊行って大きな宝になったもののひとつだ。</p>
<p>話すことって尽きないけれど、ここからはとっても慌ただしく時間は過ぎていった。<br />
今日の報告会の流れの説明、担当職員さんの紹介がすむと、すぐにバスで移動ということになった。</p>
<p>その前に大切なプログラムがひとつ。<br />
参加者みんなで、広尾JICA敷地内にある慰霊碑に向かう。</p>
<p>「友よやすらかに」</p>
<p>1965年に協力隊事業が始まって45年が経つ。<br />
これまでに30000人を超えるボランティアが海外で活動してきたが、不幸にも60数人の方が任期半ばで命を落とされている。その方たちを慰霊する碑がこの広尾の敷地内にある。<br />
そこで代表の方が献花をされて全員で黙祷を捧げた。<br />
献花の前に協力隊の担当者さんが、<br />
「今日こうして首相に私たち協力隊員の代表がお会いする機会を得られたのも、先輩方のこれまでの努力の積み重ねがあったからだと思います。そのことを肝に命じて、道半ばでお亡くなりになった先輩たちに祈りを捧げましょう」<br />
という趣意のお話をされたが、まさにその通りだと思った。</p>
<p>そして、バスに分乗して首相官邸に向かう。<br />
予定時間よりも早めに官邸に着いたようで、しばらくバス内で待たされたが、案内があり、みなでバスを降りて官邸に入る。<br />
新築された官邸はニュースなどで見たことはあるけれど、高い吹き抜けの天井と竹を意匠したような壁の造りが印象的だった。</p>
<p>入り口すぐにエスカレータがありそれでひとつ下のフロアへ降りると、立食パーティなどができる大きな宴会場のような部屋に通された。<br />
そこで記念撮影の並び位置を確認したり、同期たちと記念撮影をしたりして開会時間を待つ。</p>
<p>今回ちょっと驚いたのは、官邸へのカメラの持ち込みがOKだったこと。<br />
マナーとして（話者に注目する）、首相あいさつ～乾杯までは写真撮影を自粛するようにというガイダンスだったが、特に細かく注意されることもなく自由に撮影することができた。<br />
とはいっても、報告会中は、出席された議員さんやOVたちとの話であっという間に時間が過ぎて撮影どころではなかったんやけど。<br />
事前ガイダンスで担当者さんが、今日の模様をブログなどでドシドシアップして欲しいというような話まであり、余分に入ってたかもな肩の力が抜けて割合リラックスして参加できたように思う。</p>
<p>そして19時。<br />
菅首相が入場する。仙石官房長官、岡田外相、緒方JICA理事長なども勢ぞろいする。<br />
すでに民主党・国民新党の与党議員さん30数名もいらっしゃってて、ちょっと経験できない雰囲気。<br />
はじめに帰国隊員を代表して、ボリビア派遣の柘植OV、モザンビーク派遣だった窪田OVがそれぞれ帰国報告をされる。</p>
<p>帰国報告の詳細はJICAプレスリリースを参照ください。<br />
<a href="http://www.jica.go.jp/topics/2010/20100616_04.html" target="_blank">http://www.jica.go.jp/topics/2010/20100616_04.html</a></p>
<p>今回の報告会は、首相が主催をしているものだが、別のねらいとして今回参加されている議員さんたちに協力隊活動をそれぞれがお話し理解を深めていただくというものがあるようだ。<br />
だから、報告されたおふたりの話は、やさしい言葉で情景が思い浮かぶようなものすごくわかりやすい内容だった。とても素晴らしいスピーチだった。<br />
その後、菅首相があいさつ。外国訪問の思いでに触れながら、国際協力についての感想をお話になっていた。具体的な公約のようなものをお話になったわけではないから、抽象的な内容だったように感じたけれど、政府としても協力隊事業を支援をしていきたいという前向きなお気持ちは感じられた。</p>
<p>そしてこの後、2グループに分かれて、首相と記念撮影をしていただく。</p>
<p><img src="/image6/x1337.jpg"><br />
（撮影：私　画像をぼかし処理しています。）</p>
<p>菅首相に握手をしてもらっているのが、さきほど帰国報告をされていた、モザンビーク派遣の窪田OV。 <a href="http://bit.ly/btzHQ4" target="_blank">http://bit.ly/btzHQ4</a> 屋久島おおぞら高校で教鞭をとっていらっしゃる。けん玉のチャンピオンとしても著名で、モザンビークに学校を建てるけん玉ゆめ基金を立ち上げて活動している。<br />
写真1列目左手のオレンジの鮮やかな衣装をまとっているのが同期ブルキナ・ファソ派遣森重OV。昨年ブルキナ・ファソと日本の架橋となるべく会社「ア・ダンセ」を創業。 <a href="http://www.a-danse.jp/" target="_blank">http://www.a-danse.jp/</a> 私のブログでもリンクをさせていただいてます。衣装のような鮮やかな布を使った製品や協力隊時代培った人脈を活かしたシアバター製品の輸入販売を行っていらっしゃいます。<br />
私はもう一方のグループで記念撮影をしていただきました。</p>
<p>もうこの時には立食懇談の準備に入っていて、撮影が終わった人に順々に飲み物や軽食がサービスされていく。<br />
撮影が終わり、菅首相が退場されることに。<br />
そのときちょうど退場するルートでNさんと私がシャルワール・カミーズを着て並んでいた。<br />
首相が目立つ衣装を着ていたからか、Nさん、私に「どこの国？」とお聞きになるので「<font size="large">パキスタンです！</font>」と答える。そう、と握手してくださる。</p>
<p>首相退場後、仙石官房長官あいさつ。「私は耳に痛いことも言わせてもらうけれど、これまで、活動現場での率直な声が、縦割り行政などで邪魔をされてJICA本体にきちっと届いてこなかったのではと思っている。」とおっしゃりつつ、やはり政府として応援をしていきたい、という内容の話だった。<br />
そして、岡田外相が簡単にあいさつをした後に乾杯をする。<br />
いくつかの派遣地域ごとにテーブルが分かれていて、そこにいながら歓談をする。</p>
<p>こうした帰国報告会はこれまでにもたびたび行われているようだ。</p>
<p>小泉首相が青年海外協力隊員と懇談 &#8211; 総理官邸でOB・OGを慰労 -<br />
JICAプレスリリース 2003年08月27日<br />
<a href="http://www.jica.go.jp/press/archives/jica/2003/030827.html" target="_blank">http://www.jica.go.jp/press/archives/jica/2003/030827.html</a></p>
<p>青年海外協力隊帰国隊員への慰労会<br />
首相官邸プレスリリース 2005年03月03日<br />
<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/03/03seinen.html" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/03/03seinen.html</a></p>
<p>総理の動き &#8211; 青年海外協力隊帰国隊員による表敬<br />
政府インターネットテレビ 2008年05月26日<br />
<a href="http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1875.html" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1875.html</a></p>
<p>今回は首相主催の帰国報告会、となっているけれど、他方では政権交代以来はじめての報告会となり、与党となった民主党議員さんに協力隊事業について理解を深めていただく場であったように思う。<br />
これまでも、こうした帰国報告会はそうした場として活用されてきたのかもしれないな。</p>
<blockquote><p>協力隊・日系青年ボランティアの2年間が100％思い描いたようにうまく行った人は、まずいないだろう。<br />
異文化の暮らしにストレスを抱えつつ、もがくように試行錯誤しているうち、2年の任期が終わった人も多い。<br />
ひとが入っていく現地支援は、2年という期間は長いようで短い。その隊員の任期中だけで結果が出ないこともよくある。<br />
事業仕分けに見られる、無駄遣いを改め、効率的な予算執行を目指すことは、同じく国民の税金で2年間の海外経験をさせていただいた私たち協力隊員も異論はないだろう。<br />
ただ、求められる成果はその隊員さんの任期中に目に見えるものではないかも知れないということ、<br />
任地への貢献のほかに、その隊員さんが協力隊経験を通じて培ったものを日本もしくは世界へ還元していくこと、<br />
など協力隊の特性や意義にはさまざまな多面性があることを私は強く感じている。</p>
<p>私は特定の支持政党を持たないが、この国の舵取りにそれぞれの志をお持ちになって取り組まれる方にはぜひ頑張っていただき、こうした協力隊・日系青年ボランティア事業への理解と支援をと願っている。
</p></blockquote>
<p>報告会は岡田外相の乾杯のあと、緒方JICA理事長のあいさつ・散会まで30～40分ほどしかなかったから、話せることは限られていた。<br />
他の人に来賓の議員さんが尋ねられたりしているのを一緒に聞いているうちに時間がたってしまった人、OV同士で昔話に花が咲いているうちに時間が来てしまった人もいたと思う。</p>
<p>私も、Nさんが同じ長野選出の議員さんとお話しているのを聞いたり、イスラマバードにおいでになったことのある議員さんとお話した（というより議員さんの経験談をお聞きした方が長かったかな・・・）くらい。<br />
あとは来ているシャルカミ・帽子が珍しいようで「どちらの国の衣装？」と尋ねられたり。<br />
こういうときはアピールせなな・・・と思ってオカリナなぞ持ってきていたが、首からぶら下げたまま終わった。<br />
時間があまりないからなぁ・・・とオードブルや飲み物にあまり手をつけられなかったのもちょっと勿体無かった。</p>
<p>尋ねられれば、伝えること、訴えたいこと、話したいことが次々湧き出してくるから、思ったほど話せなかったことは少し残念だけれど、こうして150人というまとまった数で日頃は経験できない場に集い、限られた時間の中で何かを伝えられたということは意味あることだっただろうと思う。</p>
<p>最後に緒方JICA理事長があいさつをして散会となった。<br />
参加者はそれぞれ乗ってきたバスで官邸を後にする。<br />
私は霞が関で降ろしてもらって、そこから西宮への帰途についた。<br />
あ、ちょっと困ったのは、着ていたシャルカミのままで霞が関で降りたもんだから、着替える場所を探して少々ウロウロしたことかな（笑）。<br />
チトラール帽（アフガン・北方地域でかぶられる帽子）＆シャルカミ＆黒ベストの男が霞が関界隈を歩いていたのだが、通り過ぎていく東京の人たち、無関心なのか大人なのか、それほどびっくりした風ではなかったな。<br />
あまりに違和感ありすぎて唖然とされてたんやろか。</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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		<title>リキシャで日本縦断！: 旅写真家 三井昌志さん</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Mar 2010 16:06:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[in JAPAN]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
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		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>
		<category><![CDATA[Travels]]></category>

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		<description><![CDATA[イスラマバード訪問記、ネタは準備完了＆熟成中。かならず全編アップしまーす。
ひとこと追記：　↓のブログ続々更新される写真がいいですわ。表情豊かやねんね。
とってもぶっ飛んでて、それで楽しそうで、ワクワクさせられることを、 [...]


No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>イスラマバード訪問記、ネタは準備完了＆熟成中。かならず全編アップしまーす。</p>
<p>ひとこと追記：　↓のブログ続々更新される写真がいいですわ。表情豊かやねんね。</p>
<p>とってもぶっ飛んでて、それで楽しそうで、ワクワクさせられることを、旅写真家・三井昌志さん <a href="http://www.tabisora.com/" target="_blank">http://www.tabisora.com/</a> がはじめました。<br />
それが、Rickshaw バングラデシュ製リキシャ（人力タクシー）での日本縦断です。</p>
<p>リキシャで日本縦断！　<a href="http://blife.exblog.jp/" target="_blank">http://blife.exblog.jp/</a><br />
２日目：オカリナのメロディー（徳島県・鳴門市）　<a href="http://blife.exblog.jp/13864509/" target="_blank">http://blife.exblog.jp/13864509/</a></p>
<p><span id="more-2441"></span><br />
東京・有明港からリキシャとともに出発し、徳島に上陸されてその旅をスタートされるということで、ちょうど介助も入ってないし・・・と、その到着を歓迎＆リキシャに乗ってみようと西宮→徳島まで行ってきました。<br />
2010年03月02日（火曜日）<br />
06:00すぎ　JR西宮駅発→姫路→岡山→高松と18きっぷで乗り継ぎ、12：00前にJR徳島駅着。<br />
路線バスでフェリーターミナルに向かい、三井さんを乗せたフェリーを待ちます。<br />
13：00すぎ、定刻通り有明港からのフェリーが到着。徳島新聞の記者さんと待ちかまえます。<br />
車がある程度下りたところで、三井さんがリキシャに乗って下船口に。<br />
さきほどの記事にもある、イギリス人の自転車旅行者さんも下船されてきました。</p>
<p>さ～っそく、リキシャを拝見させていただきます。</p>
<p><img src="/image6/x1334.jpg" title="リキシャ背面" alt="image"></p>
<p>リキシャの背面部分。バングラデシュでリキシャ・アートの第1人者という Mr.Ahmed アフマドさん　<a href="http://blife.exblog.jp/13807784/" target="_blank">http://blife.exblog.jp/13807784/</a> が精魂こめて描きあげた1台だということで、リキシャ全面にきれいに描き込まれていました。パキスタンでもトラックやスズキなどで同様にデコレーションをしますが、かなりの面積はシール貼り。すべてを手書きで描きこんだものは滅多にお目にかかれませんでした。<br />
デコトラ！ <a href="/decotora1.html" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/decotora1.html</a></p>
<p><img src="/image6/x1335.jpg" title="子どもたちの絵" alt="image"></p>
<p>特に感じ入って見入ったのがこの絵。<br />
三井さんがお撮りになったこの写真　<a href="http://www.tabisora.com/travel/photo-best/168.html" target="_blank">http://www.tabisora.com/travel/photo-best/168.html</a>　をアフマドさんが忠実に再現された絵なのだそうです。<br />
表情が活き活きしていて、絵から子どもたちの声やにぎわいが飛び出してきそうな、そんなパワーを感じたんです。とっても素敵なアートだと思いました。</p>
<p>ターミナルの中で、三井さんは記者さんからインタビューを受けていらっしゃいました。<br />
その間私はリキシャを見たり、ターミナルで本を読んだり、コーヒー飲んでぼぉ～っとしたり。<br />
ターミナルの職員さんも、「ん？なんじゃこりゃ？」みたいな好奇の目でリキシャを見てらっしゃいました。<br />
ま、私もクルタ（シャルワールカミーズのような民族衣装）を着てましたから、たいがい変に見られてたでしょうけれど（笑）。</p>
<p>さて、インタビューも終わり、三井さんと記者さんが表に出られる段になって、ようやく私が三井さん歓迎に来たことを理解していただけたようです。そうですわねぇ、クルタ着たむさいオッサンがよもや出迎えだとは思うまい。<br />
あとは、三井さんが記事でお書きになってくださったような流れです。<br />
記事中に徳島新聞の記事切り抜きが紹介されていますが、カラー写真付きの記事になっててびっくりしちゃいました。数週間前に介助さきの利用者さんとこで「秘密のケンミンSHOW」の再放送見てた時、徳島は徳島新聞がメジャー紙だと言ってたように思うのですが、その県のメジャー紙であの記事量やからきっといいインパクトあったんだろうなぁって思いました。</p>
<p>介助が入っていなかったというラッキーなタイミングだったのですが、<br />
三井さんご本人に直接お会いできたことはとっても刺激的でした。おまけに第1番目のお客さんになれたこともとってもラッキー。今年の西宮えびすのおみくじが大吉でしたけど、うん、ここまでおみくじ通りに今年はきてるやん。ええ感じなんちゃうん。</p>
<p>歓迎の気持ちをこめて吹かせていただいた「若い力の歌」は青年海外協力隊の隊歌です。<br />
<a href="/usefulitemindex.html#omake" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/usefulitemindex.html#omake</a></p>
<p>メロディーや歌詞は60年代70年代テイストな感じですが、私はとても大好きな曲です。<br />
なんで好きなんやろ？うーんメロディが自分好みなんでしょうかねぇ。<br />
これを駒ヶ根訓練所で同期たちと一緒に歌ったときのことはよう覚えてるんですわ。<br />
まだ知らぬ、何が起こるのか、何が待っているのか分からない未開の世界を切り開いていく・・・かっこええ言い方かも知れへんけど、開拓精神にあふれた曲やと私は思ってます。<br />
その気持ちはをいつまでも持てたらええなぁって自分の心のどっかの引き出しに入れてるみたいです。</p>
<p>フェリーターミナルを出発し、途中食事できる場所を探しながら、徳島駅方面に向かいます。<br />
三井さんが記事にお書きになっていましたが、ちょうど小学校の下校時間に当たっていたようで、すれ違う子どもたちが「わぁーあれなんやー」とか「かっこいいー」とか言ってくれたり、リキシャとかけっこをしてくれてたりしてました。私も調子こいてリキシャ上でオカリナ吹いてたりと存分に楽しませていただきました。</p>
<p>お昼ご飯をご一緒させていただいたあと、三井さんは次の目的地に向けて出発されていきました。</p>
<p><img src="/image6/x1336.jpg" title="三井さんとリキシャ" alt="image"></p>
<p>徳島新聞さんの記事で私のことを三井さんのファンと書いてくださってましたが、<br />
たびそら <a href="http://www.tabisora.com/" target="_blank">http://www.tabisora.com/</a> のトップページ。拙ウェブと同様、リロードするたびに写真が自動的に入れ替わるようになっています。そのどの写真もハッとする新鮮な何かを感じさせられます。そらぁ、なりまっせ、ホンマに。<br />
あれだけ素敵な写真がお撮りになれて、はっとするような文章を綴られる三井さんの人となりにほんの少しの時間ですけど触れることができたのは、とてもよかったと思っています。</p>
<p>三井さんは、これから7月末までのご予定でリキシャで日本を縦断されます。<br />
みなさんのお住まいの近くをリキシャが通りかかったら、ぜひご覧になって、乗ってみてください。<br />
思い立ったが吉日、出会った時が吉日なんやろうなぁ。</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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		<title>Welcome Ms.Abia and Ms.Saba from STEP,Pakistan</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2010-02-21-welcomeabia.html</link>
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		<pubDate>Sun, 21 Feb 2010 21:55:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[PWDs]]></category>
		<category><![CDATA[Islamabad]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Pakistan]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>
		<category><![CDATA[STEP]]></category>
		<category><![CDATA[障害者自立生活センター]]></category>

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		<description><![CDATA[

Ms.Abia Akram アビアさん、Ms.Saba サバさんのお二人を西宮に迎えての歓迎会にて。
私たち、Mainstream Association メインストリーム協会（NPO法人：障害者団体）のメンバーで彼 [...]


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<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/paksp_nationalconsul2005_02.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 政府・世界銀行合同障害者支援会議（2）'>政府・世界銀行合同障害者支援会議（2）</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/paksp_nationalconsul2005_01.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 政府・世界銀行合同障害者支援会議（1）'>政府・世界銀行合同障害者支援会議（1）</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/o4asjAvOMYg&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/o4asjAvOMYg&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
<span id="more-2427"></span><br />
Ms.Abia Akram アビアさん、Ms.Saba サバさんのお二人を西宮に迎えての歓迎会にて。<br />
私たち、<a href="http://www.cilmsa.com/" target="_blank">Mainstream Association メインストリーム協会（NPO法人：障害者団体）</a>のメンバーで彼女たちと一緒に、パキスタンの仲間たちへメッセージ。<br />
Jindaa Baad(Viva!) ジンダーバードとは、ウルドゥー語で「万歳」という意味。<br />
「○○ジンダーバード！」で「○○万歳！」というかけ声になる。この言葉はかなーりマジカルワード。「パーキスターン、ジンダーバード！」と言えば、「パキスタン万歳！」ということで、これを聴けば必ず喜んでくれます、パキスタンの人たち。</p>
<p><b>2010年02月21日（日曜日）</b></p>
<p>15:00すぎ、東京から新幹線→在来線を乗り継いで、お二人がJR西宮駅に到着。<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/kjsI4Vp1FuY&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/kjsI4Vp1FuY&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>Ms.Abia アビアさんはGlobal Independent Living Training Course 自立生活研修のために東京の障害者団体の招きで来日されている。<br />
Ms.Saba サバさんはアビアさんの介助者（パキスタンでは、Personal Assistant パーソナルアシスタントという呼称を使っているそうだ。）。<br />
日本で滞在されるうちの何日かを西宮での研修に充てていただくこととなり今回おいでになった。<br />
”せっかく来ていただくんやから、みんなで歓迎せななぁ”と、KADOTAさん（メインストリーム協会理事長）。<br />
まずは駅にて歓迎せな・・・と都合がつく人で集まった次第。</p>
<p>駅で来西を歓迎した後、連れだって事務所まで移動する。</p>
<p><object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/oGcQgf20GVw&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/oGcQgf20GVw&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>Ms.Abia アビアさんは、<b>STEP</b> <b>S</b>pecial <b>T</b>alent <b>E</b>xchange <b>P</b>rogram ステップという障害者団体に所属している。</p>
<p><a href="http://www.step.org.pk/" taeget="_blank">STEP: Special Talent Exchange Program<br />
Official Website　http://www.step.org.pk/<br />
<img src="/image6/x1333.jpg" title="STEP official website" alt="image"></a><br />
2010/02/21 閲覧</p>
<p>STEP : イスラマバードの障害者NGO<br />
<a href="/2005-04-09-step.html" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/2005-04-09-step.html</a></p>
<p>そのSTEPの中に自立生活センターとして Capital Independent Living Center を設立し、その中で活動をされているとのこと。<br />
その他にも、DPI-Pakistan（国際障害者組織DPIのパキスタン地域の統括団体）、HI（Handicap International、DPIと同様の国際障害者組織）などでも活躍をされている才媛だ。<br />
今回の来日の目的のひとつは、その最近設立された自立生活センターを具体的にどう運用していけばよいのか、そのノウハウを学ぶこと。<br />
東京でも研修を積まれ、そして今回西宮でも研修をされることとなった。</p>
<p>事務所に移動して、大きなテーブルを囲み、自己紹介や雑談が続く。<br />
日曜日の夕方近くだったけれど、当事者、介助者入り乱れながら常時20人近くの人が手狭になった事務所にぎっしり詰めかけ場を時間を共有している。<br />
ひとしきり話し込んだあと、事務所2階のILルーム（自立をするためのトレーニングができる体験部屋）でお二人にしばらく休んでいただいてから、夜別会場にご案内する。</p>
<p>今回、西宮においでになることを聞いたのが1週間前。<br />
でも、このメインストリーム協会のスゴイところは、こうした研修生受け入れ、各種パーティを毎週行っているような感じなので、すぐに対応できるところ。<br />
今週もフィリピンからの研修生を受け入れていて、パーティーは今週3回目になるんだ。<br />
講義・ディスカッションも大切にしつつ、こうしたアットホームな環境の中で全力でおもてなしをする、その居心地の良さをたっぷり味わってもらう、そこにもとても力を入れている、いや力は入ってないな、自然なスタイルになっているんだな。</p>
<p>パキスタンからお客様。<br />
日本では食事に苦労することが多い。<br />
一般のイメージは、イスラーム＝豚肉ダメ、ということですよね。<br />
でも、それだけじゃぁないんだな。他の肉でも食品でも、HALAL ハラル、しきたりにのっとってさばかれている＆こしらえているかということを確かめるムスリムが多いんですね。<br />
男性は、外国に来るとお酒を飲むこともあるし、食事もさほど神経質でない人が多いけれど、女性はそこは厳しい人多いですかね。</p>
<p>Wikipedia(JP): ハラール<br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%B&#8230;</a></p>
<p>なので、今回用意した食事（焼き鳥、お酒、いろいろ）は食べられへんかったね。で、かわいそうなのでお菓子（チョコレートなど）を用意して食べてもらうようにしたり。<br />
彼女たちはパキスタンからラーメンなどを持ち込んで来ていてそれを料理したり、カレー屋さんで豆カレーなどの野菜料理を食べるようにしているとのことだった。</p>
<p>そういう苦労はあるけれど、「自立生活のことをしっかり学びたい！」という意欲はすごい。<br />
パーティー中も、特に利用者（障害者）さんと積極的に関わり話し込んでいらっしゃった。</p>
<p>KADOTAさんともお話を。<br />
パキスタンにいるときから、うわさはお聞きしていたけれど、こうしてお会いできてとてもうれしい！と語るアビアさん。<br />
KADOTAさんも、<a href="/2009asiatry-in-taiwan.html#kokoro" target="_blank">志ネットワークのお話をしたりしながら、生涯をかけてこの運動に取り組む意気込みを語っていらっしゃった。</a>実に熱い場だったんだ。</p>
<p>それと、KADOTAさん、こうもアビアさんに言ってた。</p>
<blockquote><p>「いま、私たちはアジア支援からスタートして、中米（コスタリカ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア）支援までさせていただくようになったけれど、<a href="/2004-11-29-milestone.html" target="_blank">その始まりは2003年のパキスタンやったんや。</a>その1回目のセミナーが大成功して、そこで確信を持てたから続けて海外支援がやってこれたと思ってるねん。どの国も支援していきたい、大切にしたい気持ちは同じやけど、特にパキスタンに対してはひとしおの思い入れがあるねん」</p></blockquote>
<p>こういう、人がどっと集まってくる勢い、アットホームな雰囲気、KADOTAさんたち会いたいと思った方に会えたこと、<br />
たぶんそういうのがミックスされてると思うけれど、お二人とても感激してはったなぁ。<br />
Bahut Accha Lagaa とってもスゴイですね、と何度も何度も話していた。</p>
<p>西宮での滞在予定は24日まで。<br />
短いけれど、これからも連携を密にとっていきましょうと改めて確認。<br />
明日月曜日からは研修やディスカッションなどを重ねる。</p>
<p>&#8212;&#8212;<br />
後日追記<br />
3泊4日の日程でしたけど、アビアさん、サバさん、とっても堪能していただけたようです。西宮。</p>
<p>動画：自分史、イスラマバードでの活動についての講演会<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/P1NAj2ptRxM&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/P1NAj2ptRxM&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>動画：レクリエーション研修：ローバレーボール（転がしバレーボール）<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/I7QEJK10XSI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/I7QEJK10XSI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>動画：帰京前に西宮駅で記念撮影<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZwtTE6iehgQ&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ZwtTE6iehgQ&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>帰京してすぐパキスタンへ帰国されたアビアさんたち。<br />
帰国後すぐに仕事が山積しています。<br />
きっと今年またイスラマバードに行けると思うので、再会が楽しみです。</p>


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</ol></p>]]></content:encoded>
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		<title>2009年12月 : イスラマバード訪問記(4)</title>
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		<pubDate>Wed, 17 Feb 2010 03:50:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
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		<description><![CDATA[イスラマ訪問記　序 &#124; その1 &#124; その2 &#124; その3 &#124; その4 &#124; その5 &#124; その6 &#124; その7 &#124; その8

2009年12月02日（水）
ゲストハウスに帰ってきたら、ちょっとまどろんで、それから夜中から朝まで今 [...]


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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>イスラマ訪問記<a href="/islamabad2009-00.html">　序</a> | <a href="/islamabad2009-01.html">その1</a> | <a href="/islamabad2009-02.html">その2</a> | <a href="/islamabad2009-03.html">その3</a> | その4 | その5 | その6 | その7 | その8</p>
<hr />
<b>2009年12月02日（水）</b></p>
<p>ゲストハウスに帰ってきたら、ちょっとまどろんで、それから夜中から朝まで今日の記録を綴っては<a href="http://twitter.com/ktcjohnny" target="_blank">Twitterにアップする。</a>1ツイート140字（全角70字）の制限があるから、ひとつひとつのトピックを簡潔に、でも要点立てて書くように意識できるから、ちょっとした作文トレーニングやね。<br />
結局AM05:30のアザーンも聞いてしまった。<br />
そのままの勢いで、朝シャワー。<br />
<span id="more-2388"></span><br />
前回2006年冬に泊まった、G7シターラー・マルケットの安宿はお湯が出なくて、ブルブル震えながら水を被ったものなぁ。<br />
今回お世話になってる、<a href="http://www.newcapegrace.com/" target="_blank">New Cape Grace Guest House</a> ゲストハウスは、ラッシュ時（パキスタン人は朝シャワー派多い）にはややぬるいお湯が続くけど、それ以外は24時間ちゃんとお湯が出るいいゲストハウスだ。<br />
朝食は摂らず、AM08:30前に宿を出て、Nazm-uddin-Road ナズムディンロードを歩く。この4年であちらこちらの道路が再整備されている。<a href="/islamabad10.html#chinachowk" target="_blank">China Chowk チャイナチョーク</a>も、<a href="/islamabad12.html#mobilink" target="_blank">Mobilink モビリンク</a>も、<a href="http://www.pims.gov.pk/" target="_blank">PIMS ピムス（パキスタン医学研究所）</a>の交差点も、昔は渋滞ラッシュがすごかったけど、立体交差化されていて、通行がすっかりスムーズになった。ゲストハウス前の道路だって、昔は Green Belt 緑地帯だったのに立派な Double Road 複線道路&#038;立体交差になっていて驚いたもの。</p>
<p>Nazm-uddin-Road ： ナズムディンロード<br />
<img src="/image6/x1326.jpg" title="Nazm-uddin-Road" alt="image"><br />
隊員時代は片側1車線のシンプルな道だったけど、いまでは中央分離帯つき＆複車線化。</p>
<p>一番渋滞するのは、爆弾を警戒して設置されたチェックポイントのところ。主要な道路には何ヶ所も設置されているから、滞在中何度も通ったけれど、こんなとこで待っていてドカンとされたらいややな、と薄々思いながら通っていた。</p>
<p>さて、話を戻して、Nazm-uddin-Roadを歩く歩く。<br />
今日は快晴のイスラマ。<br />
大阪とおなじくらいの寒さで、日なたを歩くと、とても気持ちイイ。ゲストハウスから歩いて15分ほどで、協力隊時代の Counterpart カウンターパートだった Ms.Nuzhat Seemi シーミーさんの家へ。シーミーさん、旦那さんの Mr.Abbas Hashimi ハシミさんもまったく変わらず。</p>
<blockquote><p>Counterpart カウンターパート：<br />
ニュース英語では、異なる組織や国で、同等または対応関係にある人や立場、役割のことを指してcounterpartと表現することが多い。（英辞郎Web）<br />
とあるように、協力隊の派遣先で、隊員の技術知識の移転対象となる方々を指す。職場の同僚さんということですね。<br />
活動先では一番顔を合わせる時間が長い方たちなので、自然と仕事上のお付き合いだけでなく、家族ぐるみのお付き合いになることがよくあります。<br />
帰国してからも、電話・メールなどで連絡を取り合ったりすることもあります。</p></blockquote>
<p>実はシーミーさんとこにイスラマに行くと連絡したのはつい数日前。4年ぶりにお邪魔するのだけれど、ちっとも変わらない温かさ。<br />
熱いハグもそこそこに中に案内される。たびたびお邪魔した家だから勝手は知っているけど、懐かしさがこみ上げてくる。お二人には3人の娘さんがいる。私が活動していた時に長女のSana サナさんが、帰国したあと次女の Hina ヒナさんが結婚。二人ともアメリカ、カナダで旦那さんと暮らしているという。<br />
旦那さんはそれぞれ在外で住むパキスタン人。そういう人と結婚できるんやから、中流から上流のご一家ではありますね、ハシミさん一家。<br />
でも、お家は普通の集合住宅やし、ご家族みんなそうした気取りは全然ない。ある程度裕福やから、気持ちも大らかなんかなぁといつも思ってた。</p>
<p><img src="/image6/x1327.jpg" title="ご家族の写真" alt="image"><br />
壁に真新しい写真ボードが掛けられていた。照明をおしゃれにあてて。<br />
こうやって娘さんたちを3人ともしっかりと育ててキチンと嫁がせる、写真を1枚1枚じっくり拝見させていただきながら、その時間の流れとご夫妻の御苦労にただただ頭が下がる思いだ。</p>
<p>さて、隊員時代のようにふらっとお家にお邪魔したけど、普通に家に通されて、変わらないいつもの食卓で朝食にあずかる。<br />
今朝はラスク＆バターとミルクティー。ラスクは甘くない乾燥したパンという感じだけどバターと紅茶との相性が良くて美味しかった。</p>
<p>今回持ってきた、荷物の半分はお土産。<br />
何がいいやろ？お土産なぁ。そうあれこれ考えながら詰め合わせて持ってきた。<br />
シーミーさん宅に持ってきたのは、「<a href="http://www.shiroikoibito.ishiya.co.jp/" target="_blank">白い恋人</a>」と砂糖（スーパーで売っている1㎏袋のやつ）など。<br />
白い恋人はどこでも喜んでくれるお土産。こちらでも喜んでくれたけど、<br />
”パキスタンでは砂糖が高騰してるってニュースで聞いたから持ってきたよ”<br />
というと、苦笑された。<br />
”持ってきてくれてうれしいけれど、私んとこは間に合ってるから、他の人にあげてね”<br />
と返された。心配しすぎたみたい。そうやなー、生活には困ってへんもんなー、シーミーさん宅。<br />
でもシーミーさんから、粒の粗いあんまり溶けない砂糖でもいまは80-90PKR/1kgすると聞いて驚いた。前は25-30PKR/1kgだったのに。</p>
<p>朝食をごちそうになったあと、シーミーさんとこの車で活動先だった学校 National Training Centre for Special Persons 国立障害者職業訓練センター(NTCSP)へ。<br />
学校は、<a href="/islamabad08.html#karachi" target="_blank">G9 Karachi-Company カラチカンパニー</a>そばにある。<a href="/islamic05.html" target="_blank">Bari Eid バリー・イード明け</a>だったから、いつもより来ている生徒や先生は少ないようだ。4年ぶりにお邪魔する学校だけど、当時いた人は私を忘れていなかった。</p>
<p>シーミーさんに連れられて全部のクラスにSalam サラーム（挨拶）して回る。新しく音楽クラスができていて、演奏と歌を聴かせてくれた。<br />
先生は Mr.Imran Nazir イムラーン先生といい、転勤でこちらにおいでになったそうだ。明日大きなイベントがあるので、その練習をクラスでされていたようだ。</p>
<p>Youtube: Pakistani Music Playing students 1<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/zIe1J4_Kp7I&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/zIe1J4_Kp7I&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>先生がきっちり教えているようだし、生徒も素質のある子たちだからだろう、上手な演奏だと思った。<br />
ただ、協力隊時代から変わらないのだけれど、政府から十分な予算は来ていないのだろう。学校の看板にある職業訓練の部分では、教師の研修不足、材料不足、設備が旧式・故障したままで、生産的な活動はどのクラスもほとんどできていない様子に見えた。</p>
<p>AM10時過ぎ。<br />
シーミーさんが「これから明日のイベント準備に行くわよ。一緒にいらっしゃい」と他の先生生徒とスクールバスに乗り込み、<a href="/pakspisd01.html#alfa" target="_blank">G8-4のAl-Farabi アルファラビー(肢体不自由校)</a>に連れていってもらう。<br />
バスはギュウギュウ。生徒と体をくっつけ合って座る。みんな陽気な子どもたち。すぐにうちとけて会話する。<br />
学校でみんなと再会してまだ1時間しか経っていないけれど、もう協力隊時代の自分に感覚が戻っていた。</p>
<p>さて、明日12月3日は <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/International_Day_of_Disabled_Persons" target="_blank">International Day of Persons with Disabilities 国際障害者デー</a>。関連して政府が障害児教育学校の生徒を集めて歌や踊りを披露させるイベントがある。そのリハーサル。動画はパキスタン国歌を歌っているところ。男の子は聴覚障害、女の子は視覚障害。</p>
<p>Youtube:Pakistani Song<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/nsj6V8fJZIo&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/nsj6V8fJZIo&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>10:30-13:15くらいまでリハーサルは続いた。<br />
先生たちは分担して会場のデコレーションや、生徒への指導などに当たっている。<br />
私は生徒や先生とおしゃべりをしたり、写真や動画を撮ったりして過ごす。さぁて、お腹すいたなぁと思い始めた頃、リハーサルは終了。スクールバスに乗って学校に戻る。<br />
以前は14:00までだった学業時間は13:30までに短縮されていた。金曜日は礼拝がある日だが、その日も前より30分早い11:30で終わりになる。</p>
<p>放課後は一切残業はないから先生も生徒もスクールバスに乗って帰っていく。Bari Bus バリーバス(大型バス)も健在だったが、風雨にさらされて真新しい塗装だった車体が色あせていたのは寂しかった。私はシーミーさんの車に乗せてもらう。運転は夫のハシミさん。</p>
<p>で、そのままシーミーさん宅まで帰ってくる。お昼ごはんをいただくことに。<br />
パキスタンでは14時頃終業または昼休みになり、それからお祈りをしたりして食事となる。だから食べ始めるのは15時くらいからだ。 </p>
<p><img src="/image6/x1322.jpg" title="Pakistani Lunch" alt="image"></p>
<p>そしてお待ちかねの料理。<br />
右下：<a href="http://bengalicuisine.net/2009/01/05/masur-dal/" taeget="_blank">Daal Masur ダールマスール</a>という豆を使った薄味カレー。<br />
上：の白いのは Raita ライタというヨーグルトソース。<br />
左上：の茶色は <a href="/saaran.html" target="_blank">Bakri ka Saalan</a> 羊カレー。<br />
下：の黒は <a href="/kalayjee.html" target="_blank">Kalayjee カレージー</a>という肝臓カレー。<br />
その左：は Piaaz Salad タマネギサラダ、Ninbu ニンブー(レモン)を絞っていただく。</p>
<p>Youtube: How to make &#8220;Raita&#8221; (English)<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/C-jwdgrRAaA&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/C-jwdgrRAaA&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1323.jpg" title="Svaiyaan" alt="image"></p>
<p>でデザートが Sawaiyaan スァワイヤーンというコレ。ヒゲのように細いパスタをさっとゆで、それにミルククリームやカルダモンやブドウなどを和えたもの。シーミーさんとこでご馳走になるといつも出される一品。マジでうまい、泣けてくる。</p>
<p>ウルドゥ名：Sawaiyaan, Savaiyaan<br />
イタリア名：Vermicelli （1.2mm未満の物：ヴェルミチェッリ、ヴァーミセリーなどと呼称）<br />
Wikipedia: Vermicelli <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Vermicelli" target="_blank">http://en.wikipedia.org/wiki/Vermicelli</a></p>
<p>日本のそうめんのように作ってるんですね、Sawaiyaan。<br />
<img src="/image6/x1325.jpg" title="making of sawaiyaan" alt="image"><br />
掲載ページ： <a href="http://pakistaniat.com/2009/09/16/sewayyian-sawaiyan-vermicelli/comment-page-2/" target="_blank">http://pakistaniat.com/2009/09/16/sewayyian-sawaiyan-verm&#8230;</a><br />
2010/02/17 閲覧</p>
<p><a href="/pakistanmemo2.html#4" target="_blank">シーミーさんとこにはこの15年来何人もの協力隊員がカウンターパートとしてまたは同じ職場の同僚としてお世話になってきた。</a>パキスタン人は概して時間や計算には疎いところがあるが、いったん仲良くなった友人の思い出はとても大切にしている。食卓はその話題で尽きなかった。</p>
<p>シーミーさん宅でゆっくりしたあと、携帯の Activate アクティベート（使用許可認証）をしてもらいにブルーエリアMobilinkに行く。動画はその道中にジンナー大通りから撮った、16:30ごろ。綺麗な車は増えている。</p>
<p>Youtube: Jinnah Avenue,Islamabad<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/p0e_RPYia5A&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/p0e_RPYia5A&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>さてさて。<br />
無事携帯は使えるようになった。iPhoneと現地携帯の2本持ち。試しにゲストハウスの無線LANを使い、iPhoneからskypeで現地携帯を呼び出すとつながった</p>
<p> Mobilinkからの帰りにまたまたフレスコに立ち寄る。サモサ2つを砕き、そこに豆カレーソース、甘いチャットニーとヨーグルトや刻み野菜をかけたプレートってやつ。35PKR。いまの日本円なら40円。でウマい。</p>
<p><img src="/image6/x1324.jpg" title="サモサ・プレート" alt="image"></p>
<blockquote><p>このときもそうだった。<br />
夕日を背に浴びながら、Jinnah Avenue ジンナー大通りを宿に向かって歩いていく。<br />
観光地でもなんでもない場所なんだけど、ああ、やっとこの場所に帰ってこれたんだ！ってゆう満たされた思い。<br />
カラッカラに乾いた砂に水がスーっと染み渡っていくような心の感触。<br />
自分が5年前6年前の現役協力隊員にすーっと戻っていくような心地。
</p></blockquote>
<p>感情が高ぶっているのはよく分かっていて、冷静に冷静に、という気持ちもあるのだけれど（安全には留意しないといけないし）、でも、こうやって歩けているだけで大満足。よかったーという思いがあふれてきてしょうがなかったんだ。<br />
で、そうしたメンタルな部分が作用するのだと思うのだけれど、日本ではからっきし使わなかったウルドゥの単語が次から次へ思い出されてくる。4年間使わなかったフレーズが湧き出してくる。<br />
現役協力隊員にもどっていく心地と一緒に、ウルドゥ脳に切り替わっていってるってすごい感じられた。</p>
<p>で、ゲストハウスに戻ってプレートを一気に食らい、メールの返事を打っていたら、いつの間にか寝ていた。<br />
夜も更けてきたから外出はやめてそのまま寝たり起きたりしていた。</p>
<p>イスラマ訪問記<a href="/islamabad2009-00.html">　序</a> | <a href="/islamabad2009-01.html">その1</a> | <a href="/islamabad2009-02.html">その2</a> | <a href="/islamabad2009-03.html">その3</a> | その4 | その5 | その6 | その7 | その8</p>
<hr />
初版　2010年02月17日</p>


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</ol></p>]]></content:encoded>
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		<title>映画：ずっとあなたを愛してる</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2010-02-15-ivelovedyousolong.html</link>
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		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 15:32:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[PASTIME（余暇）]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Movie]]></category>
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		<description><![CDATA[イスラマバード滞在記更新中ですが、とっても良い映画だったので備忘録的に。
今日は友人に誘っていただいて、シネ・リーブル神戸 http://www.cinelibre.jp/koube/ で上映している「ずっとあなたを愛し [...]


No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>イスラマバード滞在記更新中ですが、とっても良い映画だったので備忘録的に。</p>
<p>今日は友人に誘っていただいて、<a href="http://www.cinelibre.jp/koube/" target="_blank">シネ・リーブル神戸 http://www.cinelibre.jp/koube/ </a>で上映している「ずっとあなたを愛してる」を観てきた。</p>
<p>邦題：ずっとあなたを愛してる<br />
原題：Il y a longtemps que je t&#8217;aime<br />
英題：I&#8217;ve loved you so long.<br />
2008年フランス映画　フィリップ・クローデル監督<br />
<a href="http://www.zutto-movie.jp/" target="_blank">日本版公式サイト：http://www.zutto-movie.jp/<br />
<img src="/image6/x1321.jpg" title="Official Web" alt="image"> </a><br />
2010/02/15 閲覧<br />
<span id="more-2376"></span><br />
誘っていただいた同期さんは映画批評を参考にされたとのことだったけど、私はそれを見ないで鑑賞に臨む。<br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9" taeget="_blank">Kristin Scott Thomas クリスティン・スコット・トーマス</a>演じるジュリエッタが15年の刑期を終えて出所→<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3" target="_blank">Elsa Zylberstein エルザ・ジルベルスタイン</a>演じる妹と再会するところから物語は始まる。</p>
<p>ジュリエッタの罪名は息子殺し。でも公判でもほぼ完全に黙秘を貫き、出所して妹の家に身を寄せてもそのことを話そうとはしない。<br />
邦題の「ずっとあなたを愛してる」はジュリエッタが自ら手をかけてしまった息子に対しての思いであることは間違いないが、どうして黙秘をつづけたのか、それが分かるのは映画の最終盤。<br />
でも映画全編にいろいろな人のいろいろな人への愛情をかいま見るシーンがふんだんに盛り込まれている。<br />
妹は自分で出産しない代わりに、ベトナムの女の子を養子にとり大切に育てている。<br />
妹の職場は大学。イラク出身だろう同僚（か友人の）医師が「戦争があっても、私たちの友情は壊れないんだ」と写真をいとおしそうに眺めるシーン。</p>
<p>妹のクラスにはアフリカ系の学生も、車いすの学生もいる。それに自分が養子にとっているのはアジアの子ども。それにチラッとだけど、<a href="http://kishida.biz/column/2004/20040906.html" target="_blank">話題になっているスカーフをかぶった学生らしい姿</a>も映っていた。いまのフランスのありようを伺わせるシーンが盛り込まれている。</p>
<p>日本版サイトのTrailerで、姉と妹が激しく口論をするシーンがあるが、これは最終盤のシーン。全体に表現は抑えめに演出されているから、この激しい口論シーンはいっそうひきたつ。ここから、なぜ息子を手にかけなければいけなかったのか、ジュリエッタが自ら口を開くクライマックスに入っていく。<br />
その口論になるきっかけの出来事の挿入といい、シナリオがよく考えられ、作り込まれているなぁと感心した。<br />
最後、告白を終えたジュリエッタをを呼ぶ声が階下から聞こえてくる。ジュリエッタをよく理解するあるひとの声だが、それはまるで息子がジュリエッタを許してくれているかのようにも、神が彼女を許しているよという暗示のようにも聞こえてきた。そうして映画は締めくくられる。</p>
<p>映画の印象は、一言で言えば「とってもセンスがいい」だ。</p>
<p>年末、<a href="http://movies.foxjapan.com/avatar/" target="_blank">Avatar アバター</a>を観たときは映像で圧倒されたけど、ストーリーの持って行き方が「こうなんだよ！」という制作者の思いが押しつけられているようで、映像のリアル感は十分あったけど、生身の人間が生きているというリアル感には少し乏しい気がした。<br />
（あ、でも良い映画やと思います。そういう主張もあるなぁと。3D元年と言われる今年、歴史に残る大作になったのは間違いないと思います。）</p>
<p>この「ずっとあなたを愛してる」の監督・脚本・台詞を担当した、<a href="http://www.msz.co.jp/book/author/13864.html" target="_blank">Philippe Claudel フィリップ・クローデル氏</a>のこれまでの経験、</p>
<li>刑務所での教師経験
<li>身体障害の子どもの学校での教師経験
<li>自らがベトナムから養女をとり育てている（映画中の養女役プチ・リスは、クローデル監督の実の養女！）<br />
などからこの作品が書き起こされていて、配役やシナリオのなかに投影されている。<br />
養女プチ・リス役の少女の演技はすばらしかったけど、監督のホンマの養女やったとはあとで知って驚いた。<br />
それだけリアル感をたっぷり与えられる内容やけど、何か特別なメッセージを観客に押しつけるといったことがまったくない。ホントセンスがいいんだ。どういう人種・国の人が観ても共感できるんじゃないかな。<br />
また観たいと思ういい作品だった。ありがとう、誘ってくださって。</p>
<p><a href="http://www.cinelibre.jp/koube/" target="_blank">シネ・リーブル神戸</a>で観たのは今日が初めて。<br />
とてもきれいなシアターだけど、大手のそれとは違い、札幌でよく通った<a href="http://theaterkino.net/" target="_blank">シアターキノ http://theaterkino.net/</a>　のような手作り感を感じた。良い映画館やね。</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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		<title>2009年12月 : イスラマバード訪問記(3)</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Feb 2010 08:55:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
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		<description><![CDATA[イスラマ訪問記　序 &#124; その1 &#124; その2 &#124; その3 &#124; その4 &#124; その5 &#124; その6 &#124; その7 &#124; その8

2009年12月1日（火）つづき
向かったのは、在留日本人Oさんがお世話になっているというゲストハウス [...]


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			<content:encoded><![CDATA[<p>イスラマ訪問記<a href="/islamabad2009-00.html">　序</a> | <a href="/islamabad2009-01.html">その1</a> | <a href="/islamabad2009-02.html">その2</a> | その3 | <a href="/islamabad2009-04.html">その4</a> | その5 | その6 | その7 | その8</p>
<hr />
<b>2009年12月1日（火）つづき</b></p>
<p>向かったのは、在留日本人Oさんがお世話になっているというゲストハウス。イスラマバードの中心から離れた、閑静な住宅街の中にあった。<br />
そこに韓国人ボランティアのYさんもご一緒される。<br />
そこで、Oさんからご友人のJさんというスウェーデン人を紹介していただく。Jさんも長年アフガニスタン・パキスタンで活動をされるNGOの方だ。あらかじめOさんからお聞きしていたとおり、とても気さくな方だ。<br />
そう、アラビアのロレンスのピーター・オトゥールのような雰囲気。（うん？欧米人はみんなこんな風に見えんことはないな）<br />
<span id="more-2351"></span><br />
<img src="/image6/x1306.jpg" title="アラビアのロレンス" alt="image"></p>
<p>食卓をその4人で囲んでの昼食。<br />
チャーハンっぽいプラオー（パキスタン風たきこみごはん）、鶏ももの丸焼き、それにサラダとミルクティー。<br />
給仕をしてくださる方はパキスタンの方、でも長年こうした欧米人と仕事をされているから英語は完璧。<br />
Oさん、Yさんもお二人の間では英語。<br />
だから食卓の場は英語で話が進む。<br />
ウルドゥーは何とか話せても、会話英語はからっきしな私だから、英語で会話する食卓の場はストレスがかかってくる。でも、日本ではなく本当の国際援助の現場で活動する方たちに混じらせてもらっているだけで刺激されて、何かさび付いていたものがポロポロ浮き出してとれていくようなそんな心地になる。</p>
<p>そうして食事をごちそうになったあとは、F6のテニスコートに行くというみなさんの車に乗っかって、F7のジナースーパーで落としてもらう。協力隊時代に一番ウロウロしていた懐かしい庭みたいなところだ。</p>
<p>変わっていない、店の並びも雰囲気もまったく変わっていない。<br />
中心のゴールマルケット（円形店舗）そばに大型液晶ビジョンがついたくらいで私のいたころのジナースーパーと変わっていなかった。</p>
<p>Youtube: The Moment Pakistan Won &#8211; Jinnah Super Market Islamabad<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/p9dBVGT5E7E&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/p9dBVGT5E7E&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object><br />
昨年（2009年）6月、<a href="http://blog.livedoor.jp/cricketindia/archives/cat_60246082.html" target="_blank">World Cup Twenty20という大会でパキスタンが優勝した。</a><br />
その決勝戦（スリランカ戦）をジナースーパーの大型ビジョンで観戦・応援する人々。<br />
昨今の沈滞ムードの中で、日頃の鬱憤をはらしたような盛り上がり。以前はいつもこんな雰囲気やったけどね。</p>
<p>まずは、ジナースーパーの中で一番通い詰めた写真屋さんへ。<br />
このお店ではしょっちゅう写真を友だち価格で現像してもらい、お茶もペプシもごちそうになり、イフターリー（毎日の断食明け食事）もごちそうになっていた。でもそれから4年以上経つ。<br />
だから、みんな覚えているかなぁ？と思いながら、ちょっと呼吸を整えて店に入る。</p>
<p>4年ぶり＆短髪＆髪が薄くなり＆オッサン顔になっているのに、店に入るなり「ハロー、トサ！」とハグしてくれる。まるで昨日会っていたかのような自然さ。<br />
で、すぐに、「おー、トサ、おまえ紅茶がいいか？それともペプシがいいか？」と聞かれる。これも昔と変わんない。それで「そうだなぁ、じゃ、ペプシくれる？」と頼む私も昔と変わっていない。<br />
それで、しばらくして届けられたのがコーラのボトルだったけど、そんな細かいところも気にしない気にしない（笑）。</p>
<p>客人歓待。<br />
おまえは私たちの「Mehmaan メヘマーン（お客様）」だよといつも変わらず歓迎してくれる。<br />
これはパキスタンだけでなく、協力隊の任国ではよくあること。<br />
隊員として活動中だけでなく、帰国して何年も経つのに、再訪すると今回のように変わらず迎えてくれる情の温かさにやられて任国を再訪する協力隊OVは多いはずだ。<br />
私も、やられちゃったひとりだな。</p>
<p>で、早速彼らが、「おい、トサ、おまえオカリナ持ってきたか？」と聞いてくる。お店に来る時はいっつも決まってオカリナを持ってきて吹いていたんだ、パキスタンの歌を。</p>
<p>Youtube:Jeevay Jeevay Pakistan（オカリナで演奏）<br />
横向き再生で見づらいかと思いますがご了承ください。<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/DWjpkScStGI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/DWjpkScStGI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object><br />
2005年3月に<a href="/2005-03-19-katoh.html" target="_blank">先輩隊員のKATOHさん</a>が任期を終えて帰国される際、活動先のセンターの人たちが開いてくれた送別会で吹いています。同じセンターで活動していたSHIHOさんに撮っていただいてました。<br />
この曲は、Milli Namma ミッリー・ナッマ（国民愛唱歌）としてみんなが知っている曲です。国歌の次くらいに大切にしている曲だと思います。</p>
<p>Youtube :<br />
Official National Song Of Pakistan &#8220;Jeevay jeevay Pakistan&#8221; &#8211; Shahnaz Begum Live Ptv<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/CabDXCRhtDI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/CabDXCRhtDI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p><a href="/2004-11-13-ocarina.html" target="_blank">こんな感じでパキスタン・インド映画の曲をいくつか覚えてはあちらこちらで吹いていました。オカリナと折り紙は自分の活動にはかかせないマストアイテムでした。<br />
当時はKTC（駒ヶ根訓練所）で通販で買ったTiamo ティアーモのアルトCを使っていました。 </a></p>
<p>Youtube:今回持ってきたオカリナ（韓国製ZINオカリナ）<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/g8rdGibL_hg&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/g8rdGibL_hg&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>今回持ってきたのは、韓国製のZINというメーカが作っているプラスティック製。日本では通販で3500円くらいで買える。<br />
本当は今持っているAketa アケタとかの陶器製がいいんだけど、旅の途中で割れるといやだなぁと思い、こっちを持ってきた。<br />
プラスティック製なら、この韓国製ZINは断然良い。</p>
<p>オカリナハウスさん：ZINオカリナの紹介<br />
<a href="http://ocarinahouse.web.fc2.com/ocarina/puraoka/zinn.html" target="_blank">http://ocarinahouse.web.fc2.com/ocarina/puraoka/zinn.html</a></p>
<p>この写真屋は一生懸命仕事をするお店だから、お客さんはひっきりなしに来る。そういうときは遠慮してコーラを飲みながらのんびりしつつ、お客さんが途切れると曲を何回も吹いてあげる。片時も仕事から離れられないお兄ちゃんたちだけど、耳をずっと傾けて聞いてくれていることがひしひし伝わってくるんだ。<br />
そんなことをしつつ、今日デジカメで撮った写真のプリントも頼む。2005年当時、基本料無し1枚10PKRのところ、私はいつも8PKRでやってもらっていた。それから4年経つのに、今回もその8PKRで変わらなかった。私は何も言わなくても。<br />
（今回の滞在では2、3日に1回の割でお邪魔することになる。）</p>
<p>さて、次はDVD屋のillusion、本屋のSaeed-Booksへ。並びのピザハットは変わらず営業していた。繁盛しているみたいだな。<br />
ここでは、イスラマバード、ラーワルピンディの地図・カレンダーを買い込んだ。</p>
<p><img src="/image6/x1315.jpg" title="ジナースーパー" alt="image"><br />
Jinnah Super ジナースーパーにて。<br />
左 : Saeed-Books サイード・ブックス<br />
右 : Pizza Hut ピザハット</p>
<p>ひととおり用事が済んで、いったんゲストハウスに帰ることにした。タクシー数台と値段交渉。<br />
2005年当時、Jinnah Super ジナースーパーから F6-1 ゲストハウスまでなら、30PKRで余裕だったと思うのだが、今は頑張っても45PKRまでしか値切れない。でも、この時のレートなら50JPY。<br />
今回はパキスタンにできるだけお金を落としていくつもりだから、相場が分かれば十分。ケチケチしない。</p>
<p>さて、タクシーでいったん宿にもどり小休止してから再度ブルーエリアに歩いていく。通話ができればいいから、適当に入ったお店でNOKIAの廉価な携帯を買った。2600PKR。写真の赤いケースの中にSIMカードが入っていた<br />
これで実機も購入。</p>
<p><img src="/image6/x1316.jpg" title="購入した携帯" alt="image"></p>
<p>あとは、デポジットした300PKRのスクラッチカードのPINコードを入れれば携帯は使えるはずなのだが、外国人はMobilink本支店に行かないとだめだということだ。セキュリティのためだと思うがちょっと不便。</p>
<p>Mobilinkの本店は17：30でクローズしていた。<br />
仕方ない、携帯の手続きは翌日にまわして、昼間お世話になったOさんが迎えに来てくださる時間に間に合うよう大慌てでブルーエリアを走る。でも通りかかった菓子屋のFRESCO(名店)でどうしても食べたくなって、サモサを買う。</p>
<blockquote><p>めっちゃうまーーーーーい！カラッカラに乾いた自分の何かに水がしみこむような。<br />
4年のブランクがぎゅぅぅっと埋まって、自分が現役の隊員のころに戻っていくそんな不思議な感覚だ。<br />
そんな、自分の中でちょっと身震いをするような経験がこの滞在中何度となくあった。</p></blockquote>
<p>最後は走ったけれど、ギリギリで約束の時間に間に合った。<br />
ゲストハウスから、Oさんの車でピックアップしてもらい、お昼と同じお宅で夕食をいただく。<br />
スパゲティミートソース。<br />
アルデンテにならないパキスタン製パスタの噛み心地がうれし懐かしい、マジで。<br />
それとマリービール！！4年ぶりに飲む。日本では絶対味わえないこのビミョーな味わいがイイ！</p>
<p><a href="http://www.murreebrewery.com/" target="_blank">Murree Brewery Company Ltd<br />
Official Website: http://www.murreebrewery.com/<br />
<img src="/image6/x1319.jpg" title"Murree Beer Website" alt="image"></a><br />
2010/02/12 閲覧</p>
<p>Murree Beer マリービールの会社の公式サイト。<br />
イスラーム教徒国家だから、こっそり操業してると思ったけど、こうやって公式に情報発信していることに驚き。政府も太っ腹やなぁと思ったりする。</p>
<p><a href="http://www.murreebrewery.com/howtobuy.html" target="_blank">Murree Brewery Company Ltd<br />
How to Buy : http://www.murreebrewery.com/howtobuy.html<br />
<img src="/image6/x1320.jpg" title="How To Buy Murree Beer" alt="image"></a><br />
2010/02/12 閲覧<br />
で、よく見ると外国人・非イスラーム教徒の酒の購入の仕方についても書いてある。</p>
<p><img src="/image6/x1317.jpg" title="Murree Beer" alt="image"></p>
<p><img src="/image6/x1318.jpg" title="Murree Beer" alt="image"><br />
上の写真2枚 : 2005年当時のMurree Beer マリービール。<br />
イスラーム教徒の国だから、お酒御法度のはずだが、英植民地時代から続く老舗のブリュワリーがラーワルピンディ市内で今も操業を続けている。<br />
お酒を買えるところはホテルなどに限られるから、一般のパキスタン市民が目にすることはない。</p>
<p>正直、味は日本のビールと比べれば落ちる。<br />
でも、他のビールが飲めないとなれば、飲めば都、だんだん体に馴染んでくる。<br />
<a href="/islamabad13.html#liquor" target="_blank">酒購入許可証を半年ごとに更新し、所定のポイントをきっちり使い切って</a>ビールやらお酒やらを買い、よく飲んだものだ。<br />
それくらいパキスタンではマリービールに親しんだはずなのに、帰路変のバンコクでシンハーを飲んだだけで感動し、帰国研修初日には同期と街へ繰り出し、スーパードライやヱビスを飲んでサイコーーー！と叫んでいた。<br />
すっかり忘却の彼方にいたはずのマリーさん、一口飲んだら思い出しましたよ。舌は忘れてへんかったわ。<br />
・・・マリーさんの味がイマイチなのは、イスラーム教徒が造ってるから味見できないせいだな、とかって聞いたように思うが、本当なのか冗談なのかわからない。</p>
<p>さて、お呼ばれした食事の場、Oさんも、Yさんも、Jさんも英語で会話。話題も日本でいるときとは違うから、語学＆話題でお昼と同じような刺激をまたタップリ受ける。<br />
食事をいただき、すこしゆっくりした後は、OさんYさんとジナースーパーへ。<br />
ここでDVD屋でじっくり品定めしたり、近くのゴール(円形)ママルケットのカフェでカフェラテとティラミスいただいたり。<br />
4年ぶりのパキスタンのスイーツ。ただ甘ったるいだけでなく、甘さを控えていて日本人にも舌にも合うようなテイスト。<br />
パキスタンのスイーツのレベルもあがってきているように感じた。</p>
<p>今日は丸一日パキスタンを楽しんだ。<br />
安全に気をつける緊張感は絶対忘れていないが、少なくとも今日訪れた場所はどこも変わらない普通の時間が流れていた。</p>
<p>イスラマ訪問記<a href="/islamabad2009-00.html">　序</a> | <a href="/islamabad2009-01.html">その1</a> | <a href="/islamabad2009-02.html">その2</a> | その3 | <a href="/islamabad2009-04.html">その4</a> | その5 | その6 | その7 | その8</p>
<hr />
初版　2010年02月12日</p>


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