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パキスタンの街角から(トップページ) > パキスタンの障害児者支援 > 政府・世界銀行合同会議(3)
政府・世界銀行合同障害者支援会議(3)
1 会議の要約(文章) | 2 会議の記録アルバム(1) | 3 会議の記録アルバム(2)
↑今回の会議での収穫は、障害者支援に真剣に取り組む、または取り組んで行きたいと切望する方々との出会いでした。
Dawood(ダウッド)さん(中)はラーワルピンディに住む銀行マンですが、今回初めてこうした障害者支援関係の会議に参加されたそうです。そこで多くの方々と出会いさまざまな啓発を受けておられたようでした。
彼自身もポリオによる下肢障害のある方ですが「自分のことよりも私たち(夫婦)は他の障害者の方の役に立ちたいんです。」と熱く語っていらっしゃいました。
↑左の女性はノーザンエリアのある街にある視覚障害者支援学校で活動するアメリカ人女性です。
彼女はアフリカでも長年ボランティア活動を続けてこられ、そしてパキスタンに来られました。反米感情の著しく強いこのパキスタンで単身現地の方々とひたむきに活動を続けておられるその姿勢に私はただただ脱帽するのみです。
彼女は会議の翌日、バスで10数時間かけてノーザンエリアへ帰っていきました。
↑左はKADO(Karakoram Area Development Organization:フンザ地域のNGO)のプロジェクトリーダーを務める方です。KADOもフンザ地域で障害者支援活動を積極的に推進しており、スイス・カナダ政府などから支援を受けています。
今回の会議ではSTEP・マイルストーンの方たちとも活発な意見交換を行い情報の共有を図っておられました。
↑マイルストーンのメンバーと談笑している方(左から2人目)はカラチからお出でになったNPOの代表の方です。彼はアメリカに本部がある"LUTFI FOUNDATION "というNPOのパキスタン支部を運営していて、手作りカードの製作を手がけています。
↑彼(カラチ)の奥さんが毎日100種〜200種のデザインアイデアを生み出しながら精選して素敵なカードデザインを手がけていらっしゃいます。それを障害者の方が丁寧な仕事で製品化しているんです。 たくさんのサンプルを持ってこられていましたが、その完成度の高さにみんなでびっくりしていました。 さっそくマイルストーンのシャフィークさんが1000枚ほどのカードをラホールで代理販売することを申し出るなど非常に注目を集めていました。
また、マイルストーンでの活動のひとつにこのカードの生産も視野に入れていらっしゃるようでした。
LUTFI FOUNDATION http://www.lutfi-foundation.org/
↑閉会式で演説するZobaida Jalal大臣。今回の会議に参加された方に謝意を述べ、政府としても一層努力していきたいと語っていらっしゃいました。
↑閉会式後、STEPやマイルストーンのメンバーは大臣といろいろお話していました。財政難などさまざまな問題を政府が抱えていることも事実ですが、こうした対話の積み重ねは間違いなくパキスタンの支援を必要とする全ての方々のためになることと思います。
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初版&最終更新日 2005年04月11日