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	<title>www.ktc-johnny.com &#187; Review &amp; Report</title>
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		<title>パキスタン大水害救援活動(2) GNJPさんと</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Sep 2010 01:10:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[in PAKISTAN]]></category>
		<category><![CDATA[Disaster]]></category>
		<category><![CDATA[N.W.F.P]]></category>
		<category><![CDATA[Pakistan]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>

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2010年9月1日（水） &#8211; 2010年9月10日（金）の予定で、グッドネーバーズ・ジャパンさま(GNJP) http://www.gnjp.org/ の被 [...]


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<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2005earthquake.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 2005年10月パキスタン大地震記録'>2005年10月パキスタン大地震記録</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.ktc-johnny.com/2010reliefactivity1.html" target="_blank">1.渡航に向けて</a> | 2.GNJPさまと | 3.</p>
<p>2010年9月1日（水） &#8211; 2010年9月10日（金）の予定で、グッドネーバーズ・ジャパンさま(GNJP) <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> の被災地救援活動のお手伝いをさせていただくことになりました。この記事ではその活動の記録を綴ります。<br />
活動予定地　Khyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州） Nowshera ノウシェラ郡 Risalpur リサルプール市 地図 <a href="http://bit.ly/bqCZcB" target="_blank">http://bit.ly/bqCZcB</a><br />
活動内容　救援物資・生活物資の配布　→　GNJPさまのサイト <a href="http://www.gnjp.org/reports/2010/rpt_2010pakistan_flood_01.html" target="_blank">http://www.gnjp.org/rep&#8230;</a><br />
協力隊平成15年度1次隊同期のAさん（ニカラグア・薬剤師）が国際緊急援助隊の活動でパキスタンに来られました。<br />
緊急援助隊でのご活動のようす（ブログ） <a href="http://j-diario.blogspot.com/" target="_blank">http://j-diario.blogspot.com/</a></p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/09木曜日<br />
Nowshera ノウシェラ、Risalpur リサルプール、寝具を発注したお店（ラーワルピンディ）を回っていて、ホテルの自分の部屋に戻ってきたのは日付を超えた午前1時半だった。<br />
06:30に朝食、07:00すぎに出発。<br />
今日は順番に配布をしていく。2日間で何とか配布を終われますように。<br />
やはり明日10日金曜日がイードの可能性が高い。正月が押し迫り、ピンディ・サダルは午前0時を回ってもすごい人出だった。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/08水曜日<br />
朝食時に最終調整。今日、Risalpur リサルプールで最終調整し、あす朝、現地で1200ユニットの寝具類を配布予定。ソンさんがいろいろな調整をしてくださる。更にはアシムさんも4日の日に訪れた場所での障害者家庭への配布に際して調整役を買ってくださることに。<br />
いろいろな方がいろいろなご縁の糸を結び、助け合い助けて救援活動を進めている。<br />
そのことに深く深く感謝。アッラーに、ゴッドに、仏さまに感謝。</p>
<p>おそらく10日金曜日、もしくは11日土曜日が　EID イードになる。<br />
EID＝イスラームのお正月の前に配れればグッドタイミングだ。</p>
<p>動画：Risalpur リサルプール（Nowshera ノウシェラ郡）のあるクリスチャンコロニーの被災状況<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/d31FZVyWEas?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/d31FZVyWEas?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>動画：Risalpur リサルプール（Nowshera ノウシェラ郡）のあるクリスチャンコロニーの被災状況<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/0mn_srPMdcM?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/0mn_srPMdcM?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>動画：Risalpur リサルプール（Nowshera ノウシェラ郡）のあるクリスチャンコロニーの被災状況<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZaXLIH2Uxp4?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ZaXLIH2Uxp4?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>動画：Risalpur リサルプール（Nowshera ノウシェラ郡）のあるクリスチャンコロニーの被災状況<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/xoz7F3jDNEk?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/xoz7F3jDNEk?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/07火曜日<br />
いま宿泊していた宿舎のネット環境が悪すぎ（Skypeすらできない）ので、宿を替えることになった。<br />
ベーグさん <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> の紹介＆友達価格にしていただき、F8・アユーブマルカズ近くの閑静な住宅街の中にあるフンザの方経営のゲストハウスに移る。</p>
<p><img src="/image6/x1378.jpg"><br />
部屋もグレードアップ、装飾品・調度品にフンザの刺繍や写真があったりして、気分はフンザに泊まっているような錯覚さえ覚えてしまいそう。</p>
<p>ベーグさんは、日本のTV局の取材に同行するため、私たちの車のドライバーをしてくださっているのは、ずぅっと、Shah Faisal シャフーさん。<br />
新しい宿に着き、お茶を飲みながら、シャフーさんにこんなものがあるよ、紙を差し出す。</p>
<p><img src="/image6/x1379.jpg"><br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=2lP0tVx-qB4" target="_blank">坂本九さんが歌った「見上げてごらん夜の星を」</a>のウルドゥ語バージョン。もとはヒンディ語バージョンがあってその資料をもらったことがあり、それをウルドゥ表記になおしてみた。<br />
フンザは夜空が素晴らしい。天の川がはっきり見えるし。その場所でこの歌歌ったら楽しいだろうなぁ。そう思ったので、ムルフン村のリンゴ案件が決まったとき小ネタで作ってた。<br />
シャフーさん、日本語が上手だし、日本の人とお仕事もしているし、でとても興味深そうに見てくださっていた。</p>
<p>ひと休憩して、Risalpur リサルプールに向けて出発。<br />
今日も晴天。朝の予報ではPeshawar ペシャーワルなど38℃ということだったので、日差しは大変厳しかったけれど、雨が降らず湿度が低いので風が吹くととても心地良い。</p>
<p><img src="/image6/x1382.jpg"><br />
リサルプールに向かう途中、支援物資を積んでいるのであろうトラックと行き合うが、このように「救援物資」と書かれた横断幕を張ったトラックは、今回の水害救援に際しては非常に少ない。<br />
なおかつ、イギリスという国名を出しての横断幕を張ることは、襲撃の対象になりかねないからオススメできないのだけれど。</p>
<p><img src="/image6/x1383.jpg"><br />
車は快調に走り、2時間足らずでRisalpur リサルプールに到着。市街軍駐屯地そばにあるクリスチャンの病院にDr.Francis フランシス先生を訪ねる。<br />
事前にソンさんから電話を入れてもらっていたので応対もスムーズにしていただき。<br />
大変びっくりしたのは、ソンさんが発注した1200枚のマットレスのうち、半分の600枚がすでに病院に運び込まれていたことだった。残り600枚も明日（9月8日水曜日）届くという。<br />
それに、ソンさんの助手として活動されている現地スタッフのダニエルさんが配布対象先の300家族を選定し終わっていて、そのリストアップが出来ていたことだった。</p>
<p><img src="/image6/x1386.jpg"><br />
それぞれの家族の代表の身分証明書番号、男性女性の数などが詳細に記載されている。</p>
<p><img src="/image6/x1384.jpg"><br />
地域にある教会。おそらく英国統治時代からの歴史があるのだろう。<br />
この敷地内の学校におもにクリスチャンの避難民の方（ムスリムの方もいる）が避難生活をしている。<br />
不自由な生活だと思うが、信仰を保っているからだろう、落ち込むようすはうかがえず、子どもたちは屈託がない。</p>
<p>動画：避難所に充てられている学校の教室にて<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZSmz6Lcz6us?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ZSmz6Lcz6us?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1385.jpg"><br />
避難所になっている教室にて</p>
<p><img src="/image6/x1380.jpg"><br />
イスラマバード・ジナースーパーで行われていた被災者への募金・物資受付所<br />
後ろに写っているひとが「宗教に関係なく、私たちは人道的な行動をしないといけない」と力説。</p>
<p><img src="/image6/x1381.jpg"><br />
夜、AARのみなさん、アシムさん、ソンさん、それにラホールから来られたAtif Raza アティフ・ラザさんと食事。みんな懐かしい友達ばかりだ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/06月曜日<br />
朝食後、09:00にベーグさん <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> が運転してくださる車で、日本大使館へ。<br />
国会議事堂・大統領府・首相府前の道は完全にクローズ、迂回路は大変な渋滞。それでもベーグさんはきっちり時間前に私たちを大使館まで送り届けてくださった。感謝。<br />
大使館では安全担当の書記官さん方から現地情勢のブリーフィングを受けたり、私どもの活動について情報交換したり。大使館＝日本政府としてどういう援助を被災地域にしていけばいいかご検討中の様子で、私たちが具体的にどういうモノを配るかなどをお尋ねになっていた。</p>
<p>10:20すぎ、大使館発。そのままブルーエリアで両替。ベーグさんお薦めのお店だったが、<br />
10000JPY（円）=9950PKR（ルピー）<br />
になっていた、2日に両替した時よりも更に1万円あたり50ルピーの円高ルピー安。</p>
<p>G9カラチカンパニーで携帯電話を購入し、G10のベーグさんの会社近くでShah Faisal ファイサルさん（愛称シャフーさん）とドライバー交代で、モータルウェー（Motor Way 高速道路）経由でNowshera ノウシェラへ。<br />
道はクリアーで快適に走行ができる。<br />
約2時間でNowshera ノウシェラの下り口へ。Risalpur リサルプールの市内を通り、9月2日（木）にソンさんと訪れたクリスチャンの避難キャンプを訪問。</p>
<p>動画：9月2日訪問時の別動画。状況は4日経ってもまったく変わっていなかった。<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/5UE-E1-ap7Q?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/5UE-E1-ap7Q?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1374.jpg"><br />
築50年以上の古い建物であったとのことで、数日間水に浸かっている間にレンガ積みの建物は強度を失い崩落したものと思われる。</p>
<p><img src="/image6/x1372.jpg"><br />
この日も雨は降っていない。雨季が終わって乾燥しているとはいえ、日中は30度を超えている印象。<br />
扇風機もなく蒸し風呂になるような中、テントか木陰で日差しを避けて過ごすしかない。</p>
<p>動画：Nowshera ノウシェラの避難キャンプのある場所の様子について説明<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/mJtpXj5vSBY?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/mJtpXj5vSBY?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1373.jpg"><br />
この運河から取水し（おそらくフィルターで濾過して）生活用水として使用するため、目の前にある軍駐屯地からポンプを借りて試運転しているようだ。<br />
当面1ヶ月くらいは、給水車に頼ることになるのでは、と避難キャンプの方が言っていた。</p>
<p><img src="/image6/x1371.jpg"><br />
キャンプのみなさんとお話。<br />
9月2日火曜日にお伺いしたときにくらべて、救援物資は行き渡っているようで、食事・水（タンクが1つから3つに増えていた、目の前の軍駐屯地から1日2回水が給水車で運ばれてくる）・医薬品（結膜炎用の目薬などが届いているようだ）などが行き渡っている、と責任者の方が話していた。<br />
ただ、これは「非常時のなかで」ということだから、<br />
・テント生活自体の改善（仮設住宅とか）<br />
・壊れた家の修理<br />
・生活手段の保証<br />
の部分は全く何も手がつけられていない。</p>
<p>キリスト教徒の方は、ムスリムと比べると男女の社会性差が開いておらず、同じ場に男女が同席することに抵抗感がない（保守色の強いムスリムなら、成人の異性を同席させることは基本的にない）。<br />
自己紹介や帰るときなどに、私たち男性スタッフに女児だけでなく成人女性が握手をしてくることがあったりする。<br />
キリスト教徒は公式発表で人口の97％がムスリムと言われるこの国では圧倒的にマイノリティだ。<br />
だから、こうした非常時の支援では軍が積極的に参画するなどするが、就職・居住などいろいろな面でムスリムのそれとはことなる扱いを受けることが多々有り、差別される側にある。<br />
だから、自然とクリスチャンのコミュニティの結束は固く濃密なものになっていく。</p>
<p>今日は、このキャンプを見てイスラマバードに戻った。</p>
<p>宿舎に戻り、イフタール前に、Asim Zafar アシムさんが車で迎えに来てくださる。<br />
宿舎から30分ほど車を走らせた郊外のベッドタウンにアシムさんの住んでいる借家がある。<br />
ここで奥さま、お子さん3人と暮らしていらっしゃる。</p>
<p><img src="/image6/x1375.jpg"><br />
アシムさん宅でいただたイフタール。中央にある黒い粒がカジュール（なつめやし）。<br />
このあとに食事がどぉーーーんと運ばれてきた。</p>
<p>着いてほどなく、18:40前後のIftar イフタールが始まる。<br />
はじめに、カジュール（Dates：なつめやし）を食べ、それからフルーツサラダ・サモサなどを食べる。<br />
夜の19時～翌朝4時ごろまでに食事をすべてとることになるから、普通に3度分の食事を摂ると太ってしまうことが多い。それで<br />
アシムさん宅ではイフタールと夕食をかねていて、それから朝の食事を摂るようにされているとのこと。<br />
子どもたちも30日間のRoza ローザ（毎日の断食）のうち、5日間挑戦したとのこと。<br />
日本人からすると、断食の概念は理解しづらいものがあるが、アシムさん然り奥さん然り、断食をし、善きことを行うことを、パキスタンの人たちはムスリムとして誇りに思っている。</p>
<p>昨日のアティフさん宅といい、今日のアシムさん宅といい、パキスタンで暮らしていていいなと思うのは、こうした一般のお宅に遊びに行った時だ。<br />
特別な娯楽はなく、ただおしゃべりして、ごはんを一緒に食べて、ドゥードゥパッティー（ミルクティー）を飲んで。<br />
基本それだけのシンプルなものだけれど、<br />
特に日本に帰って日が経つにつれて、こうしたシーンを懐かしく思い出すものだ。</p>
<p>イスラマバードの宿舎への帰りは、アシムさん・K事務局長さん・わたし・アシムさんの車いすでいっぱいなのに、さらに3人の子どもたちが後席のK事務局長さんのまわりにつめこまれた（笑）もので、すごいことに。<br />
屈託なくおしゃべりしまくり、英語をお使いになるK事務局長に関係なくウルドゥで質問しまくるお子たちのバイタリティーに脱帽だ（笑）。</p>
<p>宿舎に戻り、アシムさん宅で撮らせていただいた写真をプリントしにジナースーパー（市場）に出かける。<br />
ここにあるある写真屋さんとは隊員時代から懇意で、1枚10ルピー（10円）のデジタルプリントをいつも8ルピー（8円）の友達価格でやってくれる。<br />
パキスタンの人たちは写真に写ること、写真をもらうことが大好きだ。<br />
仲良くなって、写真をプリントしてあげると本当に喜んでくれる。</p>
<p>動画：Iftar イフタール後の買い物で賑やかなJinnah Super ジナースーパー（市場）<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/g7UOh1mUOZE?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/g7UOh1mUOZE?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>動画：Chuliyaan チューリヤーン（腕輪）の販売店にて（イスラマバード・ジナースーパー）<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/qAknSWRVaCw?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/qAknSWRVaCw?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1376.jpg"><br />
市場をまわっていて、お目当てだったのがこのジューススタンド。<br />
パキスタンのマンゴーは世界一うまいと勝手に思っているが、幸いマンゴーミルクシェークにありつくことができた。1杯70ルピー（70円）。マックのドリンクLくらいの大きさのカップにミルキーなマンゴーシェイクが氷なしでびっちり注がれている。メチャクチャうまいです。</p>
<p>DVDを買ったり、シャルワールカミーズを追加購入したり。<br />
短い時間だったけれど、ショッピングする人たちに混じって楽しい時間を過ごすことができた。<br />
もうあと数日でイードだ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/05日曜日<br />
今日は現地に行く用事はなく、基本、宿舎で過ごす。<br />
宿舎の2軒となりのゲストハウスを、難民を助ける会さん <a href="http://www.aarjapan.gr.jp/" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/</a> が事務所兼宿舎で利用している。<br />
難民を助ける会さんはいち早くこちらの現地に入って積極的な支援活動をされている。<br />
<a href="http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2010/0828_382.html" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2010/0828_382.html</a></p>
<p>で、このゲストハウスの主人＆息子さんとは昨年末に宿泊して以来仲良くさせてもらっている。<br />
今日も朝10時頃伺うと、主人＆息子さんが居て再会を喜び合う。<br />
「おまえ、いつでもうちんとこに泊まりに来いよ」と言ってくれるし。<br />
ドゥードゥパッティー（ミルクティー）をごちそうになりながら、近況をお伺いする。<br />
やはり、水害救援活動で日本・欧米の多くの方が投宿していて、Nowshera ノウシェラだけでなく、Swat スワート、Charsadda チャールサダなど各地に数日行ってはイスラマに戻ってくるといった活動の様子らしい。</p>
<p>お忙しいところを恐縮だったけれど、上階にいらっしゃった難民を助ける会の日本人スタッフのお二人に下までおいで頂いてご挨拶させていただく。<br />
連日、いろいろなご活動で動かれていて頭が下がる思い。<br />
夕食をご一緒できそうな感じなので、再度夕方このゲストハウスに伺いご都合をお聞きすることにする。</p>
<p>15:00すぎ、昨日お世話になった Asim アシムさんが宿舎に娘さんと来てくださる。<br />
昨日（9月4日土曜日） Risalpur リサルプールでアシムさんたち Saaya Association サーヤ協会の人たちが行った障害者支援活動の動画・画像を私も撮らせていただいていたので、そのデータをDVDに焼いてアシムさんに差し上げた。<br />
アシムさんから、明日（9月6日月曜日）のイフタール・夕食のお誘いを受ける。<br />
明日は、日本大使館訪問・両替・携帯購入・リサルプール訪問を予定しているが、それが終わって夕刻までにイスラマバードに戻ってくればアシムさんのお宅にお伺い出来そうだ。</p>
<p>動画：アシムさんの自家用車の乗り方＆運転の仕方<br />
アシムさんはポリオのために両足が使えない。それで両手だけで運転ができるように改造されている。<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/6Fpzf9Unesc?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/6Fpzf9Unesc?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>難民を助ける会のKさんから携帯に電話。<br />
今日急用が入り食事をご一緒できないお詫びと、ついさきほど、そのアシムさんらしき人にお会いしたというお話を伺う。ま、すごい偶然。明日、よければそのアシムさん宅においでになりませんかとお誘いをする。</p>
<p>これで、夜時間が出来たので、障害者団体 STEP ステップ <a href="http://www.step.org.pk/" target="_blank">http://www.step.org.pk/</a> の代表 Muhammad Atif Sheikh アティフさんと、<a href="http://www.ktc-johnny.com/2010-02-21-welcomeabia.html" target="_blank">その妹の Abia Akram アビアさん</a>のご自宅にK事務局長とお伺いする。<br />
宿舎からタクシーで30分ほど走らせたイスラマバード市内の閑静な住宅地にお二人とご両親、親戚が住む大きなご自宅があった。</p>
<p>アティフさんからSTEPの活動について話を聞く、K事務局長。左となりがアビアさん。<br />
<img src="/image6/x1370.jpg"></p>
<p>STEPでは、今回の水害に関しての情報・支援センターを立ち上げている。<br />
ただ、企業等支援してくれる特定のものが現在無いために、ひろく支援を求めている状態。<br />
ただ、アティフさん、アビアさんともに国連・国際援助機関の人には名の通った方達であるので、きっと良き支援の手は差し伸べられると思う。<br />
今回グッドネーバーズさんの活動は、緊急支援の枠組みだが、復興活動もK事務局長のご構想の中に入ってきつつありで、もし実現すれば、アティフさん・アビアさん・アシムさん・その他の有力なリーダーのみなさんと連携協力しつつ進められればとってもいいのに・・・そう思いながらお話を聞いていた。</p>
<p><span id="more-2506"></span><br />
- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/04土曜日<br />
今朝も6時過ぎから雨が降ったが、1時間ほどで止み、爽やかな風がそよいでいた。<br />
ここ数日は朝方に雨が降り、しのぎやすいイスラマバードだ。<br />
朝食時、パキスタン事務所長のソンさん、日本のK事務局長さんたちと種々打ち合わせ。<br />
朝食後、お願いしていた09:00よりも早く、08:40過ぎにベーグさんの会社 <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> にお願いしていた車・ドライバーさんが到着。 Shah Faisal シャー・ファイサルさんと言い、Passu パスーご出身のフンザ人。<a href="http://www.nichidaigeog.jp/curriculum/stuff/mizushima.html" target="_blank">ゴジャール地方の研究を長年にわたってされている、日本大学・水嶋一雄先生</a>の現地ガイドをされていて、その思い出話を話してくださる。</p>
<p>ソンさんがサンプルとして預かってきたマットレスなどを見せていただいたり、画像・動画のデータをシェアさせていただいたりしたあと、09:30前に宿舎を出発。<br />
10:00前、I-10エリアにある、障害者団体 Saaya Association サーヤ（Shade,カバー、護るの意）協会を訪問。</p>
<p><a href="http://www.saayaassociation.com/" target="_blank">Saaya Association<br />
<img src="/image6/x1368.jpg"></p>
<p>http://www.saayaassociation.com/</a></p>
<p>昨日（9月3日金曜日）、ソンさんと夕食を食べているときに、Saaya代表の Mian Asim Zafar アシムさんから電話が。<br />
「明日（9月4日土曜日）、私たちは Nowshera ノウシェラに行って、障害者の方のところに車いすや食糧・衣類・生活道具を届ける予定です。もしご都合が良ければご一緒しませんか？」<br />
という内容だった。</p>
<p>そのことを、ソンさん、K事務局長さんにご相談すると、それはいいねと賛成してくださった。<br />
それで、今日は彼らの事務所に伺うことに。<br />
Saayaさんには、昨年末イスラマバードを訪問したときに伺って以来、Facebookなどでお付き合いを続けさせていただいている。代表のAsim アシムさんは、もとは別の障害者団体の代表をされたこともあったが、新たに団体を興し、学生さんを中心にたくさんのメンバーをリクルートしている。<br />
つい先日引越されたという新事務所は、I10マルカズ（市場）の真ん前にあった。</p>
<p><img src="/image6/x1357.jpg"><br />
事務所で、アシムさん（車いすの方）からお話をお聞きするソンさん（手前）とK事務局長</p>
<blockquote><p>アシムさん：今回の水害でパキスタンは大きな被害を受け、たくさんの被災者が生まれました。その被災者の方たちの中でも、障害者の人は（物資を配布する場所にアクセスすることが非常に困難で）大変な状況にあると思います。その人たちに私たちは、アクセスのための車いす、食糧、衣類、生活必需品を届けたいのです。<br />
8月20日に第1回目の現地訪問を行ないました。今回は2回目で、Nowshera ノウシェラ郡のキャンプに行きます。近隣のMardan マルダーン郡の障害者リーダーの方が場所の選定交渉などで動いてくださっています。</p></blockquote>
<p>ソンさんも彼らの活動に大変関心をお持ちになり、今後も情報交換・協力をしていきたいとおっしゃっていた。</p>
<p><img src="/image6/x1358.jpg"><br />
物資の積み込みの準備を手伝ってくださる、Sha Faisal ファイサルさん。今日はいろいろなところでアシストしてくださった。多謝。</p>
<p>11:00すぎ、アシムさんたちSaayaのメンバーの方が6～7人、K事務局長さん、わたしたちでイスラマバードを出発。ソンさんはお車の調子が悪く修理を依頼するために残られた。</p>
<p>おととい、9月2日木曜日に通ったときと同様、イスラマバード→Nowshera ノウシェラまで高速道路・一般道を使って向かう。今回、ノウシェラまで高速道路一本、2時間あまりかけて行ったが、避難民の方が道に出ているとか、テントを張っているとかということはなく、非常にスムーズな流れでノウシェラまで到着。<br />
（帰り道、高速道路の入り口が不案内で、Charsadda チャールサダまで走り、そこから折り返したが、高速道路上は全く問題なくきれいで流れもスムーズだった。）</p>
<p>ノウシェラのランプを降り、一般道を走るとほどなく Risalpur リサルプールに到着。<br />
おととい<br />
9月2日木曜日に最初に訪れたクリニックの間近に、Ummahが設置したテント村があった。ざっと100家族600人程の方が住んでいるように見受けられた。パシュトン人・ムスリムの人たちのテント村だ。だから、表には女性は出てこない。男性、子どもたちが道路から見えるエリアに住み、女性たちは離れたエリアにテントのまわりを布で囲い暮らしている。</p>
<p>Saayaのメンバー Muhammad Bilal Rao ビラールさんに水害の被害状況を話していただく。<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ED_bwRmLgQc?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ED_bwRmLgQc?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>今回の車いす配布の協力をしてくださっている、Mardan マルダーンの障害者リーダーの方、このテント村の世話役の方に障害者の方たちを紹介していただく。<br />
Asim アシムさんたちがひとりひとりに声をかけ、「車いすがあることで、寝たきりにならず、また大地を歩けるようになるんだよ」と説き、車いすの利用を勧めていく。</p>
<p>動画：車いすの使用を勧めるアシムさん<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/0o_goduFfs8?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/0o_goduFfs8?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>動画：生まれてはじめて車いすに乗る<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/x4bC0cE4VP4?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/x4bC0cE4VP4?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1359.jpg"><br />
足が不自由な男性に、アシムさんが車いすの使用を勧めている。</p>
<p><img src="/image6/x1360.jpg"><br />
生まれて初めて車いすに乗った方たちばかり。乗り心地を確かめていらっしゃる。</p>
<p><img src="/image6/x1361.jpg"><br />
この子もポリオのようで、自力で歩くことができない。アシムさんが、子ども用の車いすを持ってくることを後ろのお父さんに約束をしていた。</p>
<p><img src="/image6/x1362.jpg"><br />
男性の障害者の方へお配りした車いす・生活物資などと一緒に記念撮影。<br />
今回の訪問に際して、SamaaTV サマアテレビ（民放局） <a href="http://www.samaa.tv/" target="_blank">http://www.samaa.tv/</a> が取材に訪れていた。</p>
<p>男性障害者への配布を終え、続いて女性障害者への配布をするために女性居住エリアに入る。</p>
<p>動画：女性障害者にアシムさんが車いすを使うことを勧めている。マルダーンの障害者リーダーさんがウルドゥ語→パシュトン語で通訳をしてくれている。<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wK_IPDA5JWQ?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/wK_IPDA5JWQ?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1363.jpg"><br />
女性たちは、それぞれの家族のテントの中でひっそりと暮らしていらっしゃる。<br />
対象になる方のテントのもとにアシムさんたちが一軒一軒まわり、障害の状態・生活の状態について尋ね、車いす・生活物資を手渡していく。<br />
その際にこの居住区の世話人、マルダーンの障害者リーダーさんがウルドゥ語→パシュトン語の通訳をしてくださっている。<br />
一般に、パシュトン人にとってアシムさんたちパンジャービー人はあまりいい印象を持たれないことがある（地域格差・民族間の微妙なメンタリティーの問題）。<br />
そういう部分でのトラブルを回避すること、それにパシュトンコミュニティーの独自性（男性優位の社会、ジルガ（部族長会議）の尊重）を考慮すると、地元の方の協力は絶対に欠かせない。</p>
<p>一般の報道では、パシュトン人の住むKPK（ハイバール・パフトゥンハー州）はターリバン、イスラーム原理主義者が跋扈し、危険だという印象を持たれやすい。<br />
確かに、Peshawar ペシャーワルや部族地域など近年テロ事件が相次ぎ、厳重な注意を払わなければならない地域が増えた。</p>
<p><img src="/image6/x1369.jpg"><br />
キャンプにてSaayaのみなさんと。活動中はずっとシャルワールカミーズ（民族服）を着用している。</p>
<p>しかし、概してパシュトン人は義理や人情をとても重んじていて、礼を失さない限り、彼らはとても親切に私たちを遇してくれる。しかも、日本人に対しては非常に親近感を持っていて、接し方も丁寧だ。<br />
今回の訪問も、シャルワールカミーズ（民族服）着用で臨んだが、それに関係なく、このキャンプの人たちは「サール（Sirのインド訛り、尊称）」と私たちを呼んでくれていた。外国人への攻撃云々はこのキャンプについていえば全く皆無だ。</p>
<p><img src="/image6/x1364.jpg"><br />
車いすを勧められた女性が、試乗しているところ。少し小さいサイズだったようで、後日大きい車いすを持ってくることに。</p>
<p><img src="/image6/x1366.jpg"><br />
パキスタン国民がみんな所持している身分証明書（シャナーハティ・カード）。<br />
近年、このカードに障害者であることを証明する車いすマークが付いた。<br />
障害年金等、公的な制度はまだ未整備だが、これも、パキスタンの当事者さんたちが運動をした成果である。今回も、支援物資配布の対象先特定の根拠になっている。</p>
<p><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/eh84xDrWsMs?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/eh84xDrWsMs?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p><img src="/image6/x1365.jpg"><br />
このキャンプには写真のように、大型の水タンクが設置されていた。<br />
しかし蛇口をひねっても一滴も出てこない。<br />
みな、援助でもらったか、復旧したお店に行って水ボトルを買うか、巡回する給水車から水をもらっているようすだ。でも、給水車はいつくるか分からないし、シャワーを浴びるとかという水の余裕はまったくない。</p>
<p>ファイサルさん、何度も言っていたけれど、<br />
「ココハ、生活二必要ナ、ファシリティが足リテナイネ」<br />
煮炊きをするコンロもないし、あっても地面に石を置いて急ごしらえのカマドを作っている程度。</p>
<p><img src="/image6/x1367.jpg"><br />
私たちが来たあとに、どこかからの援助物資が届いた。<br />
届くとなるとみんなこのようにすごい人だかりになる。<br />
配布する先をリストアップする、それを調整するコミュニティの人がいる、ということをしないと適切な物資配布は難しいと感じる。</p>
<p>16:00すぎ、配布活動を終えて、私たちは帰途についた。<br />
キャンプのそばを幹線道路が走っているが、先程車いすをもらったひとりの若い青年が、キャンプから離れたところまで、ずうっとずうっと夢中で車いすを漕いでいる姿がとても印象的だった。</p>
<p>18:00すぎ、イフタール（断食明けの祈り・食事）前にイスラマバードに着く。<br />
その後、ベーグさんもかけつけてくださり、ファイサルさん、K事務局長、私の4人で、ジナースーパル（F7）にあるカーブルレストラン（アフガニスターン料理）で夕食。<br />
串にさして炭で焼いたカブーリーティッカ、シークカバーブ、マントー、カブーリープラオー（たきこみごはん）などをいただく。メチャクチャうまい。<br />
ベーグさんのムルターンでのお仕事の様子その他をお聞きしたりして時間があっという間に過ぎていく。</p>
<p>ジナースーパル内で若い青年たちが募金箱を持って水害支援の募金を募っていた。<br />
募金・衣類寄付所などで募金箱を置いている様子はみたことがあるが、自ら募金箱を持ち歩きながら募金を募る姿は初めて見たとベーグさん。<br />
あと5日ほどで EID イードを迎える。そろそろ故郷でイスラームのお正月を過ごそうとする人も出てきたし、マーケットにはいろいろな買い物を楽しみに来る人たちですごいラッシュになっている。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/03金曜日<br />
夜半過ぎから雷を交えた激しい雨が降る。朝方には上がり、暑いけれど爽やかな風がそよいでくる。<br />
ずいぶんと過ごしやすくなった感じだ。<br />
昨日は昼間食事をする余裕もなく（フィールドに出ているときは、断食月中だし難しい）、かなりクタクタの状態で帰ってきたので、朝までまどろんだり寝たりを繰り返した。<br />
朝食はソンさんとご一緒に。食事をしながら、今日の活動予定や世間話などをして過ごす。</p>
<p>08:30 宿舎発。ブルーエリアにあるCITI BANKにソンさんがご用事があるのでそれについていく。<br />
昨年末来た時も感じた重要施設のバリケード化がここでも進んでいて、車止めや金属探知機つきのチェックポイント、ショットガンを持った警備員が10人近く常駐して目を光らせていた。<br />
しばらく時間があったので、同じ並びにあるOxford オックスフォード大出版のお店に行き、Sindhi シンド語-英語の辞典があったので購入。初心者用と銘打ってあったが、値段はわずか160ルピー（160円）という安さ。いい買い物ができた。</p>
<p>小1時間してソンさんが所用をすませて戻ってくる。<br />
それから、車を走らせてイスラマバード市内の、ソンさんのご友人のお宅に伺う。ソンさんは15年パキスタンに住んでいるが、今日お会いした方は16年住んでいらっしゃるという。それほど長くパキスタンで暮らす外国人を余りしらないから驚いた。<br />
そちらでの用事を済ませて、今度は私の都合でブルーエリアの両替商の多いエリアに行ってもらう。<br />
数軒回って良いレートのところ・・・と3軒ほどまわったが、<br />
2009年12月　10000円→9400ルピー<br />
2010年09月　10000円→9900ルピー<br />
とさらに円高ルピー安になっていた。このままだと10000円→10000ルピーの大台は時間の問題だろう。</p>
<p><img src=/image6/x1353.jpg><br />
両替をしたときの計算書・証明書。もしルピー→円に再両替したいときは、この紙が必要になる。</p>
<p>昼食はイスラマバード市内にある韓国料理レストランで。<br />
ここには協力隊員時代たびたび足を運んだ。ここの女主人も変わらずお元気。<br />
昨年末来たとき、10数名の<a href="http://www.ktc-johnny.com/2005-03-16-kov2.html" target="_blank">韓国ボランティア（韓国海外奉仕団：KOV）さ</a>んがいるとお聞きしていたが、先月8月に全員パキスタンを退去されたとのこと。残念なことだけれど仕方がないこともよくわかる。</p>
<p>食事をいただいたあと、少し宿舎で休む。</p>
<p>14:30 宿舎から近いところに住んでいる、もとカウンターパート（協力隊員の活動先での同僚）のSeemi シーミーさん宅にソンさんと一緒に伺う。<br />
ムルフン村案件が8月に行われると決まった7月頃にシーミーさんのところに電話をした。<br />
ところが「この電話は使われておりません」という案内が。<br />
知っている全部の家電・携帯にかけたけれども全部同様。<br />
これは何かあったなと思って、Facebookでつながりのある他の同僚に聞くと<br />
&#8221; She is out of country &#8221;<br />
という返事が帰ってきた。<br />
あーこれは、海外に移住されたかな・・・と思っていたが、朝、念のためにシーミーさんの携帯に電話をかけると普通につながった。</p>
<p>シーミーさん、旦那さんの Hashimi ハシミさんそれぞれのご両親はデリー近郊のご出身、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Muhajir_people" target="_blank">パキスタン建国時カラチに移住してきた Muhajir ムハージル</a>と呼ばれる方たちの子どものお二人はきれいなウルドゥ語を話されるネイティブ・ウルドゥ話者だ。<br />
そんな訳で、パキスタンに住みつつも親戚はインドに住んでいるのでたびたび行き来するし、欧米などへのご旅行もよくされる。で、ムスリムではあるけれど、インドでお会いする方のようにオープンで気さくなご一家だ。<br />
そのシーミーさんにはお嬢さんが3人いるが、みんなアメリカ・カナダに嫁ぐか大学で勉強している。<br />
シーミーさんの職場の学校が夏休み・水害の影響よる臨時休校で長くクローズされているので、その間3ヶ月間、カナダ・アメリカの娘さんのところを訪れていたのだという。<br />
で、イスラマバードに戻ってきたのがつい3日前というタイミング。いや～良かった、会えて。</p>
<p>ラマダーン中は、ムスリムの人の前で食べ飲みはご法度のような雰囲気がパキスタンにはあるが、こちらの家に来ると断食中であろうと紅茶やお菓子やフルーツが出てくる。<br />
私もそういうときは遠慮しないで食べるので、ガツガツしているのをニコニコしながらシーミーさんが見ている、そんな雰囲気だ。</p>
<p>そうしていると、旦那さんのHashimi ハシミさんが金曜午後の礼拝から帰ってきた。<br />
ハシミさんはイスラマバードで物流・貿易通関事務扱の仕事をしている。<br />
ソンさんがこれからの水害救援計画について話すと、「もしよければ、うちの会社の方でトラックとか手配できるし、海外から救援物資が来るのなら税関での手続きがスムーズになるように手伝えるよ」と申し出てくださる。<br />
何か人肌脱ぐようなことになれば、太っ腹になるのがパキスタン人の気質。<br />
もし、そういうことになればぜひご助力おねがいします、とソンさん。<br />
こういう繋がりの間を取り持てるいい機会にもなって良かった良かった。</p>
<p><img src="/image6/x1354.jpg"><br />
娘さんの写真をうれしそうにソンさんに紹介するシーミーさん</p>
<p>楽しい時間を過ごさせていただいたあとに、ソンさんとスーパルマルケット（イスラマバード市内有数のショッピングエリア。スーパーマーケットがインド英語なまりになっている）に出かける。<br />
地図を買うためだ。<br />
グッドネーバーズさんとの活動が終わってすぐに、別のNGOさんとご一緒に活動をさせていただく予定がある。<br />
その活動先に想定されている場所の地図を買いに来たのだ。</p>
<p>イスラマバードで有名な書店<br />
Mr.Books ミスターブックス　（スーパルマルケット　F6エリア）<br />
London Books ロンドンブックス　（コサールマルケット　F6エリア）<br />
Saeed Books サイードブックス　（ジナースーパル　F7エリア）<br />
があって、特に上2つの書店にはパキスタンのDistrict ディストリクト（郡）単位の地図が置いてある。</p>
<p>Mr.Booksに行ってみると、ちょうどEid（イード）前で、日本の年賀状にあたるEid Cardが特別販売されていた。</p>
<p><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/_yqpM7dRC9A?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/_yqpM7dRC9A?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>このMr.Booksの店員は親切で、探している地域の名前を言うとずっとひとつひとつ表示を見ながら地図を探してくれた。<br />
ひとつだけ見つからなかった地域図はあったけれど、大概のお目当ての地図は買えたので満足する。</p>
<p><img src="/image6/x1356.jpg"><br />
どれも1部100ルピー～200ルピー（100円～200円）。</p>
<p>その後、映画DVD、パソコンソフトなどを買い、F7ジナースーパルのそばにある中国料理店へ。<br />
ベーグさんが薦めてくれたお店だが、ありえない量の空芯菜が出てきたり、本場の辛いマーボ豆腐が食べられたり、と堪能させていただいた。</p>
<p>夜、バンコク経由でイスラマバードにK事務局長さんが到着。<br />
わざわざベーグさんが運転してくださる車でイスラマバードの宿舎までお連れする。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - -<br />
2010/09/02木曜日<br />
Nowshera ノウシェラ市街の家で被災の様子を見せていただく<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/G9JVI9TGtG8?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/G9JVI9TGtG8?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>Nowshera ノウシェラ郡にて被災した方に水害の様子をお聞きする。<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/XNHQcPH1HGE?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/XNHQcPH1HGE?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object><br />
このお父さんの証言。<br />
”河が氾濫し始めたのが、日中の12時半、私たちの家に水が押し寄せてきたのが午後3時15分頃だった。チャシュマ（泉）のように水があちこちから湧いてくるような、そんな水の出方で一気に周り全部が水に漬かっていった。子どもたちが歩くこともできないような水のかさになるところ、私は子どもたちを抱えてチンチ（Quinki：乗合バイク）まで連れていった。その最中、ほら足をみてごらん、こんなふうにケガをして化膿しているだろ。家にあった家具は嫁入り道具もみなだめになった。この建物（の呼び名）はUsman Buildingと言います”</p>
<p>朝食をとり、09：30にイスラマバードの宿舎を出発。ソンさん（GNPK所長）の自家用車で、ソンさん自らが車を運転して Nowshera ノウシェラに向かう。<br />
高速道路、GTロード（一般道）を使い、12：00すぎにNowshera ノウシェラ郡に到着。ここでソンさんは携帯電話で連絡をとりながら、知人と会う場所を相談。<br />
12：30すぎ、 Risalpur リサルプール市に到着。市内の軍の駐屯地そばにあるクリニックに到着。<br />
このクリニックのドクターをソンさんの車に乗せて、ノウシェラ市街から程近い、テントキャンプを訪問する。</p>
<p><img src="/image6/x1345.jpg"><br />
UMMAH <a href="http://www.ummah.net/" target="_blank">http://www.ummah.net/</a> イスラームの同胞組織からの援助で設置されたテント村。でも半数はキリスト教徒、半数がムスリムの構成になっている。（2010年9月2日）</p>
<p>ここで被害に遭われた家を順番に見て回り、被害状況を把握する。</p>
<p><img src="/image6/x1355.jpg"><br />
ここには数軒の家が入居していたが、洪水によって完全に破壊された。<br />
人々は着のみ着のままで逃げるのがやっとで、全ての家財道具は流されたか泥と瓦礫の下にある。</p>
<p><img src="/image6/x1347.jpg"><br />
↑の写真の建物の中に入ってみる。完全に屋根や壁が崩落し原形をとどめていない。</p>
<p><img src="/image6/x1346.jpg"></p>
<p><img src="/image6/x1348.jpg"><br />
建物は見た目が大丈夫でも、中は水に浸かり、泥が堆積していて、住むことができなくなっている。</p>
<p><img src="/image6/x1349.jpg"><br />
洪水の襲った地域では、電気水道ガスなどの基本インフラがダメになっている。中でも清潔な水を確保できるかどうかが、感染症予防では重要となる。このキャンプではこのような据え置き式の水タンクが置かれていた。一応水は確保出来ているが、どこから取水した水かわからないし、炎天下むき出しでタンクが置かれているから100％安全な水だとは言えない。<br />
このキャンプで皆が言うのが「洪水が襲ってきたあと、はえがものすごく発生して困る」というものだった。</p>
<p><img src="/image6/x1350.jpg"><br />
キャンプで聞き取り調査をする、パキスタン事務所のソン所長（右から2人目）。とても流暢なウルドゥ語でお話になるし、民族服のシャルカミを自然に着こなしている。</p>
<p>テント、水タンクこそ設置されたが、メチャクチャになった家の中は手がつけられる状態ではない。この地域の家はパキスタンでは一般的なレンガ積み＆モルタルorコンクリート塗りの建物が多い。そして鉄筋などは入っていないか、日本の感覚に比べてひどく少ないので、こうした洪水にももろい。水の通り道になったところは壁が崩落するし、仮に崩落していなくとも、とても弱くなっているので、そうした場所からモノを取り出そうとするとその振動衝撃で崩落する恐れがあるから手がつけられない。</p>
<p><img src="/image6/x1351.jpg"><br />
ソンさんの車のエンジンの調子が悪く、Nowshera ノウシェラ市街の町工場に立ち寄って修理ができるか尋ねた時の写真。右がソンさんの車だが、その車の天井から1mほどの高さの壁に色のついた線が見える。洪水がこの印の高さまで上がったという痕である。この撮影場所は、通常の水面より10m近く高いところにあるので、洪水の威力の凄さがわかる。<br />
ソンさんの車の真向かい、向かって左側の2階建ての建物の1階に町工場が入っていて、旋盤など水に浸かった機械類の修理清掃がようやく終わって試運転をしているところだった。</p>
<p><img src="/image6/x1352.jpg"><br />
Nowshera ノウシェラからの帰路、カブール川を左に見ながら。訪れたとき、水はひいていたが、その爪痕が土のひび割れなどに窺うことができた。</p>
<p>Risalpur リサルプールのクリニックのドクター、↑のインタビューで協力してくださったお父さんに車に同乗してもらって、車の修理ができるところはないかNowshera ノウシェラ市内を回った。<br />
表通りだけでなく、裏通り、地元の人しか分からないところを移動したが、いずれも市民の人たちは落ち着いた生活をしているように見受けられた。<br />
建物も、ある程度しっかりした造りなら破壊されていないようだが、床上、1階が完全に水に浸かる被害を受けている家屋が大半で、家財道具、商売道具への被害は深刻なものがあると見受けられた。</p>
<p>今回、グッドネーバーズ韓国、日本それぞれから資金援助がパキスタンの事務所口座に寄せられている。<br />
ソンさん、彼の友人たちで手分けして調査し、主にクリスチャンなどパキスタンではマイノリティにあたる被災者への支援をされたいお気持ちがとても強いように感じられた。</p>
<p>目下、ラーワルピンディの工場に<br />
ベッド用マットレス、枕、夏冬用それぞれの布団、毛布を1200組発注している。<br />
それが出来上がるのが来週火曜日（9月7日）または水曜日（9月8日）だという。<br />
それを順次調査した場所にトラックなどで運び、配布をするという計画だ。<br />
おそらく、9月10日頃、EID イード（断食月明けのイスラームの大きなお祭り）があるので、そこが活動のひとつの区切りになるが、その前に確実に配布できるところを特定してボランティアの人たちと手分けして活動したいというのがソンさんのお考えだった。<br />
こうした仕事をソンさんお一人でやることは難しい。1200組もの生活物資ユニットの配布は簡単なことではないので、私も知りうるパキスタン人とのコネクションをソンさんにご紹介して活用していただければと思っている。</p>
<p>夜、宿舎に、ベーグさん <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> が来てくださる。同じ日の未明まで、日本のTV局の水害取材のコーディネート一切を担当され、パンジャーブ州南部、Multan ムルターンを中心にして動かれていた。<br />
とてもハードなお仕事だったから、お疲れもまだ完全にとれていらっしゃらないご様子だったが、ベーグさんがご覧になったパンジャーブ南部の様子、私たちが見てきた Nowshera ノウシェラの様子の情報を交換しながら、種々お話をいただく。</p>
<p>ベーグさんが取材に訪れた地域はいずれも、水害の被害が甚大だった。町中すべてが水に浸かり、ヘリコプターで物資を輸送しても、着陸できる場所がないので物資を投げ下ろすしかないような場所だらけであったという。<br />
感染症、まず目につくのが、結膜炎の大流行で、みな目を真っ赤にしていたという。<br />
ソンさんがベーグさんと会うのはこれが初めてだが、ソンさんは今回の被災地を回って感じられているクリスチャンへの方たちへの意識から、ベーグさんはご自身の宗派であるイスマイリー派の立場への意識から、それぞれパキスタンにおけるマイノリティーの人たちへの支援が後回しになっているのではという危機感を強くもっていらっしゃると感じた。</p>
<p>そして最も注意を払わなければならないこととして、支援物資の配布だとベーグさんは挙げていて、ソンさんも深く同意していた。<br />
例えば、無制限に物資を配布するようだと、バイクや携帯電話で連絡をとりながら、情報を集める、支援物資かすみとりマフィアのような人たちがいて、連絡しながら配布場所配布場所で被災者を装ってモノをもらうことを繰り返すといったようなことだ。</p>
<p>ソンさんもそこはとても考えるところだ、と言い、ラーワルピンディの工場からそれぞれ目的地限定で必要な物資を積み、その配布場所にダイレクトに届けようと考えていらっしゃる。<br />
配布が大げさなものにならず、確実に届けたいと思う人のところへ・・・というのが、支援物資配給にあたる人たちの大きな課題であろう。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211;<br />
2010/09/01水曜日<br />
未明の関空発フライトで朝方バンコク着。<br />
12時間以上次便待ちになるので、カオサンまで出てきて思いっきりマッサージしてもらう。<br />
足に1時間、タイ式1時間の2時間、400BHTほど。</p>
<p>夕方、空港にもどりチェックイン。<br />
背中に「SRC PB」とインドネシア国旗を胸、帽子につけた一団が。<br />
<strong>S</strong>atuan <strong>R</strong>eaksi <strong>C</strong>epat <strong>P</strong>enanggulangan <strong>B</strong>encana<br />
災害緊急援助隊　Rapid Reaction Unit for Disaster Management　のみなさんらしい。<br />
他に国際機関の欧米人、日本人、大多数がパキスタン人。<br />
あと10日ほどで EID イードなので、故郷で過ごそうと帰省中の海外在住パキスタン人も多いようだ。</p>
<p>待合室で仲良くなったのが、オーストラリアに住んでいるという、アボタバード出身の若い青年。<br />
留学でオーストラリアに行き、そこで仕事をみつけて住み始めた。<br />
2年ぶりに故郷へ1ヶ月の予定で帰るんだという。<br />
家系がパシュトン系だということで色白だが、穏やかな人柄だ。<br />
座席の背中越しには、セーブ・ザ・チルドレンの仕事をしているという子連れのアメリカ人女性が、先程のインドネシア人援助隊の方たちと話している。<br />
このインドネシアの方も Nowshera ノウシェラに入られるそうだ。</p>
<p>で、アボタバードの青年越しに座っている日本人のお若い男性の方とお話をすると、4日ほどの日程でイスラマ・ピンディに観光で滞在においでになるのだという。宿の予約もされていないということなので、イスラマバード空港に着いたおり、もし良ければご一緒においでになりますか？とお誘いする。</p>
<p>30分遅れてバンコクを離陸。2-4-2 のシートパターンを持つエアバス？機は9割方埋まった搭乗率。<br />
大きな揺れもなく22時半（日本時間は4時間足して、2日午前2時半）にイスラマバード空港着。<br />
情報で、水害援助にあたる外国人はアライバルビザが取れると書いていたが、イミグレの一番右の外国人専用ブースの上に、Respectable Foreign Donor という張り紙がしていたので、本当にそういう対応をしているのかも知れない。</p>
<p>イミグレを済ませると、先程の日本人男性さんが、そばにある両替ブースに行っていたので私も5000円ほど両替してもらう。（都市部ならパキスタンでは日本円両替できます）<br />
空港の両替はレートが悪いはずだが、それでも 10000JPY=9600PKR になっていた、ほぼ1ルピー=1円。円高ルピー安が更に進んでいる。</p>
<p>荷物もピックアップ、その荷物を検査機にかけるのも終えて（パキスタンでは到着しピックアップした荷物をX線にかけないといけない・・・たった1台でやろうとするから、すぐつかえて大渋滞する。詳しくチェックできないだろうし、無駄なセクションだと思う）、エントランスへ出ると出迎えに来たすごい数のパキスタン人たちが。<br />
2003年7月に協力隊で赴任した時のような、日本にはない独特な香りに包まれた記憶と同じ匂いだ。</p>
<p>で、分かりやすい場所に数人の韓国の方とパキスタンの人たちが。<br />
グッドネーバーズ・パキスタン事務所長のソンさんたちだ。大変にこやかな表情で歓迎してくださる。<br />
・・・と、私、今回のイスラマ到着時にもうひとつ大切な仕事がある。<br />
それは、後輩協力隊員さんにあたる　Nさんの旦那さん（フンザ人）の兄弟に託されたパソコンとカメラをお渡しすること。やっぱり日本で買う製品が人気あるし信頼できますし。<br />
でも、すごい人だかりでなかなか見つからず、その間にソンさんとお話する。</p>
<p>ソンさんはパキスタン在住15年。驚いた。ウルドゥ語が大変流暢だ。<br />
以前は別組織にいらっしゃったそうだが、2005年の大地震以降グッドネーバーズさんとご一緒されているとのこと。<br />
アボタバードに事務所があるほか、 Haripur ハリプールに職業訓練センターを設置して活動されているそうだ。<br />
出迎えに来てくださっているとき、よく着こなされたシンプルなシャルワールカミーズ（民族服）のいで立ちだったが、普段からシャルカミで過ごされているという。パキスタンでの生活をよくご理解されていると思う。</p>
<p>そうしていたら、お目当てのアンゲーズさんとお会いできた。<br />
ずっと長いこと待っていてくださっていて、あらかじめNさんにお願いしていた「T○○○」の私の名前の紙もお持ちだった。<br />
関空から機内持ち込みで運んできたから、絶対壊れていない・・はずのパソコン・デジカメをお渡しする。あーよかった。で、先程の日本人男性さんに、このアンゲーズさん、フンザの人でとても信頼できるから、もし良ければ彼にラーワルピンディのホテルに連れて行ってもらったらいいですよ、とオススメする。<br />
アンゲーズさんも、それはいいね！と、コミッティーチョークそばにあるフンザ系のホテルに友達価格で泊まれるよう言ってあげるよ！と勧めてくださる。<br />
私たち日本人といるより、折角のパキスタン旅行、<br />
ローカル、しかも安心感フレンドリー感日本人との相性の良さ感ではピカイチのフンザの人と過ごすのがなにより楽しいですから～とお二人を送り出した。<br />
（あとで、アンゲーズさんから電話で「彼の滞在中、あちこち回ってあげることにしたよ」と報告が。そう、パキスタンの楽しさはこういうとこなんだよなぁ）</p>
<p>ソンさんは大型のハイエースで来てくださっていた。自分で運転されている。<br />
英語での会話もいいが、ウルドゥで会話するのがパキスタンらしくていい。<br />
私たち協力隊員とおなじ職場に、韓国の協力隊（KOV）の方が居ててとても仲良くさせてもらっていた。<br />
<a href="http://www.ktc-johnny.com/2004-10-11-kov.html" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/2004-10-11-kov.html</a><br />
日本語、ハングルがお互いに分からないので、ウルドゥ語に英語の単語をまぜて会話していたものだ。<br />
日本・韓国のボランティア同士で結婚したケースもあり、異国の地で協力しあって生活していた・・・そういう記憶がソンさんとウルドゥ語で会話をしているとよみがえる。</p>
<p>ソンさんが予約をしてくださっていた、イスラマバードのゲストハウスに到着。<br />
本当に偶然だけれど、昨年12月に私がイスラマバードに来たとき泊まっていたゲストハウスの2軒となりだ。<br />
今回泊まるこのゲストハウスもつながりにくいがWifiがあって、こうやってブログを更新できる。</p>
<p>ソンさんのお考えは、明日、というか、今日2日（木）にNowsheraに行って、物資配布可能な場所をリサーチするということだ。<br />
グッドネーバーズさんは韓国、日本からそれぞれ資金の提供を受けていて、こちらで購入・配布の計画だ。<br />
購入関係ではすでにリサーチされていて、格安で買えるお店は見つけていらっしゃるとのこと。</p>
<p>日本を発つ前にずっとお世話になっていたベーグさんと電話ができた。<br />
TV局クルーのみなさんのアテンドが終わると、今日2日はお時間があるようだ。<br />
現地の情報、車の手配等、いろいろご相談させていただくことにする。</p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2010reliefactivity1.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: パキスタン大水害救援活動(1) 渡航に向けて'>パキスタン大水害救援活動(1) 渡航に向けて</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2005earthquake.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 2005年10月パキスタン大地震記録'>2005年10月パキスタン大地震記録</a></li>
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		<title>パキスタン大水害救援活動(1) 渡航に向けて</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Sep 2010 01:01:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[in JAPAN]]></category>
		<category><![CDATA[Disaster]]></category>
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		<description><![CDATA[1.渡航に向けて &#124; 2.GNJPさまと &#124; 3.
長野県飯島町のみなさんと行く予定だった、Gilgit-Baltistan州ムルフン村のりんご栽培支援プロジェクトは、渡航2日前に中止になりました。
とても残念ですが、捲 [...]


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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1.渡航に向けて | <a href="http://www.ktc-johnny.com/2010reliefactivity2.html" target="_blank">2.GNJPさまと</a> | 3.</p>
<p>長野県飯島町のみなさんと行く予定だった、<a href="http://www13.ocn.ne.jp/~kokusai/iijima/kaicontents/ringokensyu/ringobase.htm" target="_blank">Gilgit-Baltistan州ムルフン村のりんご栽培支援プロジェクト</a>は、渡航2日前に中止になりました。<br />
とても残念ですが、捲土重来、いつかご一緒してムルフンに行ける日が来ることを願っています。<br />
この記事ではその過程、そしてその後自分がパキスタン水害への救援・支援に関われないかと思いながら取り組んでいるあれこれについて、記録していきたいと思います。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/09/01水曜日<br />
日付またいだ0:30バンコク行きフライトで関空出発<br />
定刻バンコク着。接続を待つ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/31火曜日<br />
在イスラマバードの日本大使館 <a href="http://www.pk.emb-japan.go.jp/" target="_blank">http://www.pk.emb-japan.go.jp/</a> へのご挨拶のアポイントについてお伺いしたり、現地でチャーターする車や宿舎についての確認作業をこなす。</p>
<p>ベーグさまの奥さま <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a>  からメールでこんな話をお聞きする。</p>
<blockquote><p>奥さまのご友人＝インド・ジャイプール在住の宝石デザイナー（日本女性）＝が遊びにおいでになっているとのこと。<br />
その女性のボーイフレンドが、インドのジャイプールからラダックを旅している間に、洪水というか、すごい鉄砲水を経験されたとのこと。<br />
その鉄砲水で旅行者を含め60人が亡くなったが、目の当たりにした人たちの話を聞くと、世にも恐ろしい鉄砲水でひとたまりもない感じだったという。<br />
パキスタン各地で聞く鉄砲水の話と同様に、「どこに川があるの???」という場所で起こったそうだ。
</p></blockquote>
<p>夕方早めに自宅を出て、JR西宮駅前で知人とお会いし、それからエアポートバスで関西空港へ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/30月曜日<br />
いつもお世話になっている、(財)日本パキスタン協会さん <a href="http://homepage2.nifty.com/nippa-kyokai/" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/nippa-kyokai/</a> から、<a href="http://kalashapakistan.jimdo.com/%E3%82%8F%E3%81%A0%E6%99%B6%E5%AD%90/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/" target="_blank">パキスタン北部カラーシャで暮らしながら地域の文化保護と生活基盤整備に携わっていらっしゃる、わだ晶子さん</a>の最新ブログ記事をご紹介していただく。</p>
<p>カラーシャの谷　緊急支援のお願い　2010年08月27日金曜日ご投稿<br />
<a href="http://kalashapakistan.jimdo.com/2010/08/27/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/" target="_blank">http://kalashapakistan.jimdo.com/2010/08/27/%E7%B7%8A%&#8230;.<br />
<img src="/image6/x1344.jpg"></a></p>
<p>今回の大雨で、カラーシャの谷も大きな被害を受けている。<br />
中でも日本政府の草の根無償で設置された発電機、水路などに甚大な被害が出ており、この地域での生活を脅かしている状況。<br />
次の鉄砲水への備えとして、堤防の建設が急務だが、日本政府からの支援があるかは不透明なため、現在カンパを募っていらっしゃいます。<br />
ぜひ上記の記事をお読みいただき、関心をお寄せいただければと思います。</p>
<p>私の方は、今回お世話になる <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズ・ジャパンさんhttp://www.gnjp.org/</a>  と労働契約書のやりとりなどをする。<br />
あとはマスク。洪水のあと熱波が襲っているパキスタン。感染症への備えはマスクぐらいしかない。<br />
（コレラは生ワクチンの効果が半分以下、DUKORALと呼ばれる経口摂取のワクチンは場所が限られる、マラリア、デング熱には予防接種はない。現地で経口摂取するものについて気をつけるしかない）<br />
近くの大学病院の医資材売店でN95規格のマスクをまとめて買っておく。</p>
<p>夕方、<a href="http://www.ktc-johnny.com/2010-02-21-welcomeabia.html" target="_blank">日本でもお会いしたイスラマバードの友人Abia アビアさん</a>からGmail チャット。<br />
お兄さんで<a href="http://www.ktc-johnny.com/2005-04-09-step.html" target="_blank">STEP</a>の代表の Muhammad Atif Sheikh アティフさんに待望の男の子が誕生したとのこと。<br />
でも、赤ちゃんの調子は良くないとのこと。「ぜひ祈ってください」との呼びかけに「もちろん」と返信。</p>
<p><span id="more-2493"></span><br />
- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/29日曜日<br />
大きな動きなし。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/28土曜日<br />
日本からの救援活動要員の派遣がないかお問い合わせしていたNGOさんの中に、JEN（特定非営利活動法人 ジェン）さま <a href="http://www.jen-npo.org/" target="_blank">http://www.jen-npo.org/</a> がある。JENさまがパキスタン水害支援の様子をブログで発信している。<br />
<a href="http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_pakistan/" target="_blank">http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_pakistan/</a><br />
8月27日金の記事は、ペシャーワル北方の街 <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Charsadda" target="_blank">Charsadda チャールサダ</a>の被害状況について写真を紹介されている。<br />
この街には障害児学校がある。<br />
そこで働くある先生と、イベントの折に会っていて仲良くなり遊びに行ったことがあった。<br />
いまの混乱と治安悪化が全く想像できない安定した時期の頃。（<a href="http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=11" target="_blank">今はペシャーワル・チャールサダも退避区域になってしまった。</a>）<br />
ペシャーワルからバリバス（大型のキンキラバス）とワゴンバスを乗り継いでチャールサダに着く。</p>
<p><img src="/image6/x1341.jpg"><br />
チャールサダの市街地。パキスタンでは典型的な市場の風景だ。（2005年）</p>
<p><img src="/image6/x1342.jpg"><br />
チャールサダの公立障害児学校の正門。土地柄もあって門扉や塀は高い。（2005年）</p>
<p><img src="/image6/x1343.jpg"><br />
その障害児学校の先生と子どもたち。後列左端に立っているのが呼んでくれた先生。（2005年）<br />
お子さんが障害者で同じ学校で学ばせていた。<br />
間違いなく被災されていると思うが、連絡先が紛れてしまっていて、どう暮らされているのか知るすべがない。<br />
とにかくお元気でいらっしゃることを祈るしかない。</p>
<p>2005年の大地震救援と2010年の水害救援。<br />
大きな違いのひとつが、今回は被災地の多くの場所が外国人が入れない・入りづらい状況になっていることだ。<br />
援助は国を通さず、意中の団体へ直接行う形が専らな状態からすると、外国からの援助が有効に使われているかという検証は直接モニターしなければ分からない部分が多いが、それが難しいのだ。<br />
<a href="http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=11" target="_blank">TTP（パーキスターン・タリバン運動）が外国の援助を排斥するとアピールしている、という報道がある、と外務省は喚起している。</a><br />
他方で、パキスタン・パキスタン国外のウルドゥ・英語ネットラジオを聞いていると<br />
「私たちは外国からの、今だけなく1年後2年後・・・の継続的な支援が必要だ」という聴取者の声がひっきりなしにスタジオに飛び込んできている印象だ。<br />
水害の後遺症がパキスタン全州で今後何年も続くことを考えれば、救援・復興には外国の支援が不可欠なことは明らかだ。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/27金曜日<br />
昨日、というか今朝方まで、 <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズhttp://www.gnjp.org/</a> のK事務局長さん、ベーグさんの奥さま <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a> とメールをやりとりしつつ。<br />
ベーグさんの奥さまが、すぐに航空券の手配をしてくださった。<br />
本業のお仕事をたくさん抱えていらっしゃるのに、そのお時間を割いて私どものために動いて下さり、深謝。<br />
わたしが　関空 &#8211; バンコク経由 &#8211; イスラマバード　で前乗りし、Kさんを迎えるような手筈。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/26木曜日<br />
夕刻、 <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズ http://www.gnjp.org/</a> のK事務局長さんから至急連絡。<br />
「無事、活動計画がJPF（ジャパン・プラットフォーム）から承認されました！」<br />
9月1日（水）Pakistan IN　- 9月10日（金）Pakistan OUT 予定。<br />
ごく短期間での緊急支援になるけれど、 Main dil se kaam karun ga. 私は心を込めて仕事をさせていただくつもりだ。</p>
<p>今朝方、Sindh シンド州の友人で障害者リーダーの Ghulam Nabi Nizamani ニザマニさん <a href="http://www.facebook.com/gnizamani" target="_blank">http://www.facebook.com/gnizamani</a> が、私たちに写真を送ってきてくれた。</p>
<blockquote><p><img src="image6/x1340.jpg"></p>
<p>Dear Colleagues,<br />
Thank you for all kinds of support and creation awareness on disaster in Pakistan. One of our friend shared a photo of a relief camp from Sindh province. How people with disabilities can obtain their share in such a managed situation other wise we have seen pictures people are fighting over food. Looking at such situations,  we need to develop a support system for people with disabilities through people with disabilities.</p>
<p>（拙訳）<br />
親愛なるみなさん<br />
パキスタンの水害災害へのあらゆる形での支援ならびに、認識を深めていただいていることに感謝します。さて、この写真は私の友人がシェアをしてくれたもので、シンド州のある救援キャンプを撮影したものです。<br />
その写真のような（食糧をもとめて長蛇の列が続く）状況下、もしくは私たちがこれまで写真で見てきた食糧を奪い合うような状況下で、障害者はどうやって食糧を分け与えてもらえてるのでしょうか。<br />
私たちは、障害者への支援システムについて改善する必要があります。</p></blockquote>
<p>23日のKhursheed クルシードさんの件で触れたのと同様、 Sindh シンド州も日本人が入りにくい地域だが、上記の写真のように支援が必要とされている。<br />
とにかく今のパキスタン政府は評判が悪いから、みんなそれぞれ該当する支援団体にダイレクトに資金援助するか、自らが直接救援活動を行っている状態。イスラマバードでは連日国際機関による連邦レベルでの支援計画策定の会議が行われているが。。。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/25水曜日<br />
<a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">グッドネーバーズさん http://www.gnjp.org/</a>の活動を支援する上部組織のJPF（ジャパン・プラットフォーム）が、一昨日 Peshawar ペシャーワル、南ワジリスターンなどで起こった自爆テロを考慮して活動計画の承認を留保している。<br />
Yahooニュース : パキスタン各地で爆発や爆撃、計40人以上が死亡 2010年8月24日配信<br />
<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000002-cnn-int" target="_blank">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000002-cnn-int</a></p>
<p>現在、Nowshera ノウシェラ郡(Khyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州） での最大被災地）での活動を計画しているが、既に派遣された自衛隊同様、Punjab パンジャーブ州もしくは Sindh シンド州での活動になるかも知れない。<br />
先週来、とてもお世話になっている、 Mr.Amin Ullah Baig ベーグさん <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> は、すでに日本のTV局クルーと Islamabad イスラマバードから、 Multan ムルターンに入られた。自衛隊の取材をされている模様。<br />
ベーグさんの奥さま <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a> には、まだ上部団体未承認のどうなるかわからない支援活動ではあるけれど、メールでたくさんのアドバイス、それに「できることがあればいつでもご相談ください」と力強いお申し出をくださっていて、きめ細やかに気を使ってくださっていることと合わせ頭が下がる思い。</p>
<p>夜11時前にSkypeで、バンコクにいるパキスタンの女性障害者リーダーのAさんから電話。<a href="http://www.cbr.in/index.html" target="_blank">CBR Community Based Rehabilitation 地域に根ざすリハビリテーション</a> の研修で<a href="http://www.dpi-japan.org/3issues/w_2/03.htm" target="_blank">APCD アジア太平洋障害者センター</a>に居るという。<br />
今月8月はじめに、南アジア-南アジアでの障害者支援についての会議がイスラマバードであったが、（それに参加しようとした Khursheed さんが土砂崩れに巻き込まれた : 8月23日の記述参照）、このバンコクの研修が終わればその南南協力のプロジェクトで大きな responsibility 責任のある役割があるから大変なのと話していた。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/24火曜日<br />
今日は動きなし。連絡・資料整理。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/23月曜日<br />
ここ数日の朝方、パキスタンの知人からSkypeが入る。<br />
向こうはまだ朝の4時とか5時やのに・・・と思ったら、いまは断食月（ラマダーン）。<br />
朝食は4時とか5時にとってることを思い出す。</p>
<p>Alam Khursheed アラム・クルシードさんというパシュトゥン人障害者リーダーがいる。<br />
彼はKhyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州）の北部 Dir ディール管区の町 Timergara タイマールガラで障害者運動の団体・学校などを主宰している。<br />
この1年2年、KPKには Peshawar ペシャーワルでさえ入ることが難しくなってしまったが、彼の町は日本で報道されるターリバーンと政府軍と勢力争いのエリアに入っている。</p>
<p>彼とは協力隊員だったころ2004年から2005年にかけてイスラマバードでの会合の折にお会いしていた。<br />
たびたび、「俺の町、Timergara タイマールガラへ遊びに来いよ」と言ってくれてたけれど、行けずじまいだった。<br />
水害前にも、「いま日本でインクルーシブ教育を視察研修できないかなぁ」と相談のメールが来ていたが、一介助者に過ぎない私では何ともしてあげることができず、お茶を濁した返事をするしかなかった。<br />
そして、この水害。Facebookの彼のアカウントに近況を尋ねるメッセージを送っていたのだが、その返事が届いた。</p>
<blockquote><p>（途中から抜粋）<br />
God give me two times new life, one year ago a bomb blast in which 55 people killed and I injured in this blast and on 28july going to Islamabad invited by STEP a disability leadership conference, on the way there is land sliding, my car is damaged and I was seriously injured after that the flood swept all the bridges, damage communication and electricity towers therefore I cutoff 8days every one after that accident.<br />
Our organization office &#038; vocational training center with machinery and documents in Al akhwan center are totally swept away by flood.<br />
Sada have no funds in this time, we are starting a funds raising program to help PWDs providing food items, medicine, wheelchairs and financial help to rebuild their damage homes, shops and the PWDs business recovery.<br />
About eight thousand PWDs are registered with social welfare department district lower Dir and the same number PWDs are registered in Swat and upper dir districts the most flood effected areas, there is also a high ratio of unregistered PWDs living in very low condition of life.<br />
We need help to support these PWDs and wish that some one help us in this regard.</p>
<p>（拙訳）<br />
神は私に新しい人生を2度授けてくださいました。1度目は、1年前に55人の人が亡くなった自爆テロで私も負傷したとき、そして2度目は先月7月28日にSTEP（イスラマバードの団体）が招待してくれた障害者リーダー会議への参加途中、車ががけ崩れに巻き込まれて大怪我を負い、さらに続く洪水で橋が流され、通信・電気も途絶したために8日間閉じ込められていたことです。<br />
私どもの事務所・職業訓練センターは機器・書類などもすべて洪水で流されてしまいました。<br />
SADA（彼の団体）はまったく資金がありません。<br />
ですが、被災者に食糧・医薬品・車椅子・家や店舗の再建の財政援助を供給すべく資金集めを始めました。<br />
水害で大きな被害を受けている、私の住む Lower Dir 下ディール郡にはおよそ8000人の認定障害者が、 Swat スワート郡、 Upper Dir 上ディール郡にもおよそ同数の認定障害者がいます。<br />
さらに、政府から認定をされていないかなりの数にのぼる障害者が非常に厳しい環境下で暮らしています。<br />
私どもはこうした障害者への支援を行ないたいと思っておりますし、私どもへもご支援を賜りたく思います。</p>
<p>Alam Khursheed さんのFacebookページ<br />
<a href="http://www.facebook.com/profile.php?id=100000353572378" target="_blank">http://www.facebook.com/profile.php?id=100000353572378</a></p></blockquote>
<p>大変残念だけれど、外務省の渡航情報に基づけば日本人が彼らの地域に入って活動をすることはできない。<br />
しかし、これも大変残念だが、いまのパキスタン政府には信頼感が大変乏しく、みな寄付や支援は該当する団体へ直接手渡すことが専らとなっている。<br />
「ペシャーワルまで来てもらえるかな？」という彼のメッセが入っていたけれど、これも日本人は無理だ。<br />
でも、そうした外国人が入りにくい地域の人たちこそ、より大きな支援を必要としていることは分かっているのに。<br />
なんかいい方法はないものか。</p>
<p>午後、今回お世話になる グッドネーバーズ・ジャパン <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> のK事務局長さんより連絡。<br />
明日火曜日に予算承認の見通し。その後事務手続き、航空券購入の運び。<br />
イスラマバード入りは今週末か来週頭になる見通し。</p>
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2010/08/22日曜日<br />
終日自宅で資料整理。<br />
夕刻、Gilgit-Baltistan州のスカルドゥ Skardu にいらっしゃる日本人の方よりメールをいただく。</p>
<blockquote><p>こちらの天候は少しづつ回復傾向にありますが、依然、KKH（注：カラコルムハイウェイ）はストップしたままです。<br />
ただ、ギルギット～スカルドの道路が開通したということで、少しだけディーゼルがきました。しかし大変な騒ぎにもなりました（発砲する人もいたとか）。<br />
野菜等は、地元産ばかりで何とかまかなっています。<br />
鶏肉・卵・その他食料品や日用品など、南から来るものは今のところ入ってきていません。<br />
セメント、鉄なども値上がりしています。</p>
<p>晴れ間が見えているときは、フライトもありますし、また軍用機でディーゼルなどが届いているようですが、そちらはすべて軍や警察（とたぶんUN)用みたいです。</p>
<p>インダスを挟んだ対岸のコムラ村で土砂崩れがありましたが、すぐに政府が対応したようです。<br />
が、南に比べると規模が小さいので、その一度でおしまいかもしれません。<br />
EID（注：イード、断食明けのお祭り、今年は９月１０日ごろ）前くらいに、自分のできる範囲で何かしたいと思っています。
</p></blockquote>
<p>また、ギルギット・フンザ地域から情報を送っていると見られるブログ&#8221;Hunzatimes News Network&#8221; <a href="http://www.hunzatimes.com/" target="_blank">http://www.hunzatimes.com/</a> の昨日21日土曜日の記事によると</p>
<blockquote><p>拙訳：基本必需品の欠乏<br />
先週の豪雨による破壊の後、KKH（カラコルムハイウェイ）は閉鎖され、2日前に小型自動車（ジープか）での往来が再開された。しかし日常の生活必需品はまだギルギットに届いていない。ガソリン・ディーゼルのオイル類、ガス、小麦粉などの欠乏は、生き延びる上での危機的状況を引き起こしている。</p>
<p>Lack Of Basic Necessities<br />
By Piyar Ali Sagi  21th,August,2010<br />
After the destruction of heavy rain fall last week, KKH was blocked and re opened for small vehicles two days ago, but the daily consumption material haven’t been reached to Gilgit, the alarming situation to survive the life, lack of oil, gas and flour are major causes.<br />
<a href="http://www.hunzatimes.com/archives/6608" target="_blank">http://www.hunzatimes.com/archives/6608</a></p></blockquote>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/21土曜日<br />
朝、大阪駅着。満席＆熱帯夜の中走るバスは暑くほとんど眠れず。<br />
めだった外出もせず、レポートを読んだりメール書きなどで過ごす。</p>
<p>- &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; - &#8211; -<br />
2010/08/20金曜日<br />
夜行バスに乗り、新宿に着く。<br />
朝10時前葛飾の京成線の駅へ。<br />
パキスタン協力隊OGのN沢さんと待ち合わせ。<br />
彼女はフンザ・カリマバードのお土産屋さんとご結婚された。旦那さんは日本に来られているが、気になるのは故郷のフンザの様子。<br />
ムルフン案件で渡航予定だった折、故郷へ届けて欲しいと託されていたものがあったが、直前渡航中止で宙ぶらりんに。でも、今回被災地救援で行けそうだから、イスラマバード空港で彼女の親戚に手渡せそうなものを預かる。<br />
彼女がカリマバードの親戚から聞いた話では、燃料不足はいよいよ深刻になり、アーリアバード～カリマバード間をはしる小型バスの運賃が20ルピー→300ルピーに跳ね上がっているという。たぶん、走っているだけでもマシなんだろう。</p>
<p>お昼。都内の今回お世話になる グッドネーバーズ・ジャパン <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> の本部にK事務局長さんを訪ねる。<br />
近くのお店でお昼をご一緒しながら、自己紹介やパキスタンの様子などを意見交換する。<br />
Kさんが事務局長をされているグッドネーバーズ・ジャパンさん <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> もチリ・ハイチなどで救援・復興支援活動をされていて、先週までチリで津波被害にあった街の市場復興プロジェクトに携わっていらっしゃったとのこと。<br />
代わりの人がおいでになったとのことで、日本に帰国することができ、今回のパキスタン水害支援に携わることができたというお話だった。<br />
そこに私がアプライをしてきて・・・というような偶然と偶然の重なりあい。<br />
Kさんがいま資金確保に動かれていて、その資金が確保でき次第、現地へ向かうという流れになっている。<br />
それは来週末（28日）か翌々週明け（8月末）か。</p>
<p>その後は、高円寺の日本パキスタン協会さん <a href="http://www.nippa-kyokai.org/" target="_blank">http://www.nippa-kyokai.org/</a> に立ち寄り近況をご報告させていただいたあと、高円寺→目黒に移動。<br />
ここで、きむかつさん <a href="http://kimkatsu.com/" target="_blank">http://kimkatsu.com/</a> 、旅行会社・コーディネーターのベイグさん <a href="http://www.pakistan.jp/" target="_blank">http://www.pakistan.jp/</a> と待ち合わせ。<br />
きむかつさんとは2004年2005年にパキスタンでお会いして以来、大地震で同じ救援キャンプでご一緒したり、旅先でお会いしたりのお付き合いをしていただいている。ベイグさんとは、奥さまのブログ <a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a> がご縁で私が今回関わらせていただこうとしている水害救援活動についてご協力を申し出てくださったばかりか、今日の難民を助ける会さんの緊急報告会も聞いてみたいとのことでかけつけてくださった。<br />
しばらくカフェでお茶をした後に、難民を助ける会さん <a href="http://www.aarjapan.gr.jp/" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/</a> の本部に向かう。</p>
<p>定刻18:30-20:00まで報告会。</p>
<blockquote><p>・Khyber Pukhtoonkhwa ハイバル・パフトゥンハー州（略称KPK、旧北西辺境州）では本年7月末の1週間に年間降雨量の10倍（つまり10年分！）の雨が降った<br />
・被害はKPKからパンジャーブ州、シンド州に大きく拡がっている。<br />
・今後8月末まで降雨が続くと見られ、甚大な被害がすでに報告されている。<br />
・特に収穫前だった今年度の農作物（小麦・綿）と来年の作付分の2年間の収穫に大ダメージを与えると予想されている。<br />
・難民を助ける会さんでは、8月6日に最初の職員の方がイスラマバードに到着し、11日にさらに3人の方が、そして12日にはKPKでも大きな被害を受けたNowshera ノシェラ郡に現地NGOと入り支援物資の配布を開始された。<br />
【現地で必要とされているもの】<br />
・小麦粉、豆、食用油、コメ、塩、砂糖、茶、調理具、ビニールシート<br />
・医療サービスへのアクセス<br />
・避難所、救護所<br />
・上下水道、衛生設備
</p></blockquote>
<p>現地での物資配布や被災状況などを映像で観ると2005年の大地震のときのことが思い出されるが、<br />
被災地域がケタ違いの拡がりであること、感染症・伝染病が発生しやすい夏季であること、特にパキスタンの基幹産業である農業に深刻なダメージが予想されることなどが2005年の大地震以上の衝撃と気持ちを暗くさせる。<br />
ともあれ、最新の現地での活動の様子をシェアしていただけてありがたかった。<br />
また、この報告会には、5月に同じく東京で行われたアフガニスタン研究会でお会いした方、更にパキスタン協力隊OGや専門家の方とも再会でき、さながら同窓会のような場所でもあった。<br />
会のあと、きむかつさん、ベイグさん、専門家をされていたY田さんと近くのお店で夕食。<br />
ベイグさんとY田さんは15年来の旧知の仲だということで更にビックリ。<br />
昔の懐かしい、楽しい話を伺ったりで、あっという間に時間が過ぎる。</p>
<p>いろいろな人たちが、それぞれ見えない糸でたぐり寄せられるように集い、そしてまたそれぞれの場に散っていく。<br />
こうした出来事がなければ、Y田さん、Kさん、ベイグさんともお会いすることがなかったのかも知れないけれど、とにかく自分が縁した国パキスタンの困っている人に救いの手が届くため、こうした人々のつながりを大切にして準備を続けたいと思う。</p>
<p>東京・八重洲口初の夜行バスで大阪に帰る。</p>
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2010/08/19木曜日<br />
朝からメールのやりとり、バッテリーが厳しくなったiPhoneの交換→再設定で大方の時間を費やした。<br />
春先からフンザではフンザ川が崖くずれによる湛水で大きな問題を抱えていた。<br />
その情報を、現地フンザの方と結婚した隊員OVや現地にいらっしゃる日本人の方などと連絡をしながら教えていただいていた。</p>
<p>パキスタン旅行会社のオカミになってみれば・・・<br />
<a href="http://silkroadc.exblog.jp/" target="_blank">http://silkroadc.exblog.jp/</a><br />
旅行会社を営むフンザの方とご結婚された日本の方のブログだが、フンザ情報が写真入りで分かりやすく、メールでもいろいろと教えていただいていた。<br />
ご本業でもマルガラへの飛行機墜落、今回の水害による現地事情の悪化など大変なご状況のなか、無事担当されたお客さんを日本へお送りできたとのことで、かなり詳しく情報交換をさせていただくことができた。<br />
奥さま、ご主人とまだお会いしたことはないけれど、とても確かなお人柄をメールで感じさせていただいている。<br />
明日上京する折、お会い出来そうだ。</p>
<p>夕方、梅田阪神で飯島町のS木さんの息子さんと待ち合わせ。<br />
選果でお忙しくなる前に、甲子園の高校野球や写真展を楽しまれにおいでになった。<br />
梅田周辺をぐるっと回っていただき、遅めの夕食はこれまた阪神梅田駅改札そばの京都王将で。このお店、わざとクーラー効かないようにして客の回転率あげてんちゃうかというむし暑さ。ダラダラ汗をかきつつ腕の確かな美味しい中華をいただく。</p>
<p>さぁ、私はこれから夜行バスで東京だ。</p>
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2010/08/16月-18水曜日<br />
特に大きな動きはなく、家にいるか、用足しに大阪・三ノ宮に出かけたりした。<br />
ネットでは非常に深刻な状況が伝わってくる。<br />
ギルギット・スカルドゥ地方は食糧・燃料不足が相当深刻だ。<br />
仮に飯島町の方とイスラマバードに到着できても、おそらく北方へは飛べなかったにちがいない。<br />
もし運良くギルギットまで飛べたとしても、車の燃料に事欠いている現状ではムルフンどころか、イスラマバードに予定通り帰着できるか非常に難しいところだったろう。<br />
飯島の方たちの思いはひしひしと感じた、この数カ月だったが、決断は間違っていない。</p>
<p>パキスタンでいまも専門家として活動するI田OVから教えていただき、AAR（難民を助ける会）さん<a href="http://www.aarjapan.gr.jp/" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/</a>  の緊急報告会が20日金曜日に東京であることを知る。<br />
<a href="http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2010/0811_371.html" target="_blank">http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2010/0811_371.html</a><br />
現地の情報収集はとても大切だから、早速申し込む。あわせて上京するための夜行バスの予約もする。<br />
この春以来、JRの夜行バスに何回乗ったっけ？<br />
ネット割＆回数乗るとポイントがついて安くなるので、かなりオトクな値段で予約完了。</p>
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2010/08/15日曜日<br />
朝、松本のホテルをチェックアウトし、まつもと市民芸術館 <a href="http://www.mpac.jp/" target="_blank">http://www.mpac.jp/</a> 前のCOCOSに入る。<br />
朝食バイキングを食べつつ、レジに置いていたチラシを見る。</p>
<p><img src="/image6/x1339.jpg"></p>
<p>スタッフ・ベンダビリリ～車椅子のストリートロッカーズ～<br />
<a href="http://bendabilili.jp/" target="_blank">http://bendabilili.jp/</a><br />
コンテンツ内で紹介されている一文にこう書いてある。<br />
&#8220;ベンダ・ビリリ”とは「外見を剥ぎとれ」という意味で、つまり「内面（の精神）を見よ」ということ。「外見は不自由でも精神は最大に自由なんだ」と語っているのです。<br />
こうした手漕ぎの車椅子はパキスタンでもよく見かけた。コンゴと同様に主にポリオの人が使っていた。<br />
そうした姿を「かわいそう」「あわれだ」と思いがちになる。その偏見への挑戦が”ベンダ・ビリリ”にこめられているんだと感じた。<br />
ツアー日程<br />
<a href="http://bendabilili.jp/concert.html#tourdate" target="_blank">http://bendabilili.jp/concert.html#tourdate</a><br />
9月25日（土）宮城～10月17日（日）東京・三鷹まで各地を回られるようだ。ぜひ直にあって、音に触れて自分の中から湧きいでるものを感じてみたいと思う。</p>
<p>思いがけずココスでいい出会いをさせてもらって、松本駅に向かう。<br />
この日は夜、諏訪湖で花火大会があるとのことですでに往復のきっぷが発売されていた。<br />
さらにお盆のUターンラッシュで、みどりの窓口は長蛇の列。・・・・先に18きっぷ買っときゃよかった・・・<br />
やや並んだが、18きっぷを買い、松本→塩尻→（特急でワープ）→中津川→名古屋まで一気に帰ってきた。<br />
名古屋では、パキスタンOVのK藤さんに会う。<br />
駅から少し歩いたところにあるJICA中部へ案内していただく。<br />
ここで地球ひろばの案内人さんとお会いしたり、フェアトレードショップの方とお話したり。<br />
軽食をとりながら、K藤さんが関わっているJOCV愛知県OBOG会の活動についてお話をお聞きする。<br />
こちらのOBOG会では、今回の私のような緊急時の救援活動などについて支援する制度を設けていて、私がこれからどのような動きをするのかをお知りになりたいとのことだった。<br />
まだメールでのやりとりですが・・・と前置きして、自分が分かっている範囲の情報はすべてK藤さんとシェアをする。<br />
OBOG会といってもすべてのOBやOGが加入していないから予算的にも大変なことは多いと思うが、こうした支援活動はとてもユニークなものだと感じた。<br />
うまくそのお志が必要とする人たちに届けばいいのだが。<br />
名古屋から大垣→米原→大阪→西宮と乗り継ぎ、終電前に帰ってきた。</p>
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2010/08/14土曜日<br />
飯島での残務整理は終わり、慰労の意味も兼ねてだろう、N原さんが北アルプス・八方池へのトレッキングに誘ってくれた。</p>
<p>八方池（長野県白馬村）紹介：信州の旅.comさま<br />
<a href="http://www.shinshu-tabi.com/hapouike.html" target="_blank">http://www.shinshu-tabi.com/hapouike.html</a></p>
<p>この日、飯島は結構な雨が降ったようだが、県北白馬村周辺は多少ぱらついたものの、トレッキングには支障なく、日差しも遮られていたから快適に歩くことができた。</p>
<p><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/KW77nlfDwOI?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/KW77nlfDwOI?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>トレッキング・食事・温泉を楽しませていただいたあと、松本駅で降ろしていただく。<br />
ここで飯島町のみなさんとはお別れ。N原さんと握手をして再会を約束する。<br />
なんだかどっと疲れたので、このまま松本で宿泊し、翌日名古屋経由で西宮に帰ることにする。<br />
松本は翌週のサイトウキネン・フェスティバルを控えて宿探しは多少難しかったが、少し離れたところのホテルが見つかり投宿する。<br />
無線LANが使えるのでメールをチェックしていると、問い合わせをさせていただいたNGOのひとつ、グッドネーバーズ・ジャパンさま <a href="http://www.gnjp.org/" target="_blank">http://www.gnjp.org/</a> から8月下旬から2週間の現地活動のオファーをいただく。<br />
早速参加可能であることを返信する。<br />
他にも今後日本から派遣する場合はオファーするかも知れないというご挨拶を別のNGOの方からいただいていた。<br />
この日は大きな動きなく、そのまま宿で休む。</p>
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2010/08/12木-13金曜日<br />
終日、H場さんの事務所で残務整理をする。<br />
実際に渡航はしなかったが、3台のチェーンソー、20本以上の高価な剪定（せんてい）ハサミ、地元の小学校などで描いてくださった交歓用の絵やイラスト、現地でふるまう予定だった大量の日本食・・・などなどすべて準備＆パッキングし、翌日成田に移動というタイミングでの事業中止だから、相当なお金はかかっている。<br />
農機具類などはJICAが後日現地まで届けてくれることになったし、ここまでかかった費用はJICAが負担してくれることになったが、そのための書類は実際渡航していないにも関わらず結構な量になった。</p>
<p>残務整理をしながら、私は自分が何か次にできることはないかなと考えていた。<br />
・今回の案件用に、パキスタンビザが下りている（驚いたことに、シングルビザではなく<br />
1年間有効のマルチビザだ）。<br />
・少なくともこの案件が終わる予定の9月中旬頃までは、いままでの仕事だった障がい者の方の介助の仕事も入れずにフリーであること。<br />
・パキスタンに行くための荷物はパッキング済みであること。</p>
<p>それで、前日配信されたURDUメーリングリストで紹介のあった、JANIC（国際協力NGOセンター）さん <a href="http://www.janic.org/" target="_blank">http://www.janic.org/</a> に日本から人の派遣をしないか照会した。<br />
すると担当者の方からすぐ返信があり、JANIC本体では行わないが、加盟している有力NGOさんにそれぞれ問い合わせをしていかがでしょうか、と提案していただいた。<br />
それで、JANICさんのパキスタン水害支援のページで特に名前の上がっている6つのNGOさんにそれぞれ照会のメールを出した。<br />
すでに日本から派遣済であるNGOさん、いまは派遣の予定がないが今後検討していくといったNGOさんなど順次お答えをいただいていた。<br />
2005年のパキスタン大地震の時も、救援活動に参加させていただいたが、思いはあっても単独での活動は無力で徒手空拳になると実感していた。<br />
ここは、お声がかかるまで待つよりない。</p>
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2010/08/11水曜日<br />
朝10時にJICA駒ヶ根を通じて、現地JICA事務所からの情報届く。<br />
・KKH（カラコルムハイウェイ）が完全に普通となっていて、物資（食糧・燃料）がギルギット方面に届かず、欠乏の兆候が出ている。<br />
・ギルギット方面の電力供給源の水力発電所も稼働せず、復旧に時間がかかる。<br />
・もし、このままこのプロジェクト（ムルフン村へのリンゴ技術指導）を実施しても、ムルフン村まで辿り着けない、活動中に移動用の車の燃料がなくなるなどの恐れがある。<br />
・よってまず数週間の事業延期をし、その後は現地の状況をみながら実施を判断する。<br />
といった内容のものだった。<br />
早速、技術指導で渡航予定だったS木さんN原さんに、飯島町内の事務所においでいただき、プロジェクトマネージャーのH場さんと今後について検討をする。<br />
本来、7月渡航予定だったが、フンザ川の湛水問題で8月に延期されていた。<br />
JICAからの勧告では、ひとまず数週間延期、だが、それ以降いつ実施できるか予想ができない。<br />
S木さんN原さんともに、9月以降はリンゴ・なしの収穫選果などで大変忙しくなってくる。<br />
お二方ともムルフン村の人たちを受け入れていた農家さんだ。それにプロジェクトマネージャーをされているH場さんは、この話がはじめて飯島町に持込まれた2002年2003年のころから自費で現地まで調査に行くなど、みなさん一方ならぬ思いをお持ちだ。<br />
でも、本業に大きく差し障ってしまうのでは仕方がなかった。<br />
みなさん無念な思いが表情に浮かんでいらっしゃったけれど、決断は早かった。<br />
「事業は延期ではなく、中止にしましょう」<br />
そう決まると、H場さんはすぐにJICA駒ヶ根に。私も関係各所に連絡するお手伝いなどをしていた。<br />
夜、今回渡航する予定だった方たちで飯島町内の居酒屋に集まる。<br />
お酒を飲み、世間話や他愛もない話をされつつ、無念な思いやいろいろこみ上げてくる気持ちを吐きあう。</p>
<p>最年長のS木さんが「田舎はね、（こういう残念なことがあると）こう言う風に（残念会で集まって慰めあう）するんだよ」っておっしゃったのが、とても印象的だった。</p>


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</ol></p>]]></content:encoded>
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	</item>
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		<title>リキシャで日本縦断！: 旅写真家 三井昌志さん</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/rickshow-mitsuimasashi.html</link>
		<comments>http://www.ktc-johnny.com/rickshow-mitsuimasashi.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 03 Mar 2010 16:06:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[in JAPAN]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Photo]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>
		<category><![CDATA[Travels]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ktc-johnny.com/%e3%83%aa%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%81%a7%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%b8%a6%e6%96%ad%ef%bc%81.html</guid>
		<description><![CDATA[イスラマバード訪問記、ネタは準備完了＆熟成中。かならず全編アップしまーす。
ひとこと追記：　↓のブログ続々更新される写真がいいですわ。表情豊かやねんね。
とってもぶっ飛んでて、それで楽しそうで、ワクワクさせられることを、 [...]


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			<content:encoded><![CDATA[<p>イスラマバード訪問記、ネタは準備完了＆熟成中。かならず全編アップしまーす。</p>
<p>ひとこと追記：　↓のブログ続々更新される写真がいいですわ。表情豊かやねんね。</p>
<p>とってもぶっ飛んでて、それで楽しそうで、ワクワクさせられることを、旅写真家・三井昌志さん <a href="http://www.tabisora.com/" target="_blank">http://www.tabisora.com/</a> がはじめました。<br />
それが、Rickshaw バングラデシュ製リキシャ（人力タクシー）での日本縦断です。</p>
<p>リキシャで日本縦断！　<a href="http://blife.exblog.jp/" target="_blank">http://blife.exblog.jp/</a><br />
２日目：オカリナのメロディー（徳島県・鳴門市）　<a href="http://blife.exblog.jp/13864509/" target="_blank">http://blife.exblog.jp/13864509/</a></p>
<p><span id="more-2441"></span><br />
東京・有明港からリキシャとともに出発し、徳島に上陸されてその旅をスタートされるということで、ちょうど介助も入ってないし・・・と、その到着を歓迎＆リキシャに乗ってみようと西宮→徳島まで行ってきました。<br />
2010年03月02日（火曜日）<br />
06:00すぎ　JR西宮駅発→姫路→岡山→高松と18きっぷで乗り継ぎ、12：00前にJR徳島駅着。<br />
路線バスでフェリーターミナルに向かい、三井さんを乗せたフェリーを待ちます。<br />
13：00すぎ、定刻通り有明港からのフェリーが到着。徳島新聞の記者さんと待ちかまえます。<br />
車がある程度下りたところで、三井さんがリキシャに乗って下船口に。<br />
さきほどの記事にもある、イギリス人の自転車旅行者さんも下船されてきました。</p>
<p>さ～っそく、リキシャを拝見させていただきます。</p>
<p><img src="/image6/x1334.jpg" title="リキシャ背面" alt="image"></p>
<p>リキシャの背面部分。バングラデシュでリキシャ・アートの第1人者という Mr.Ahmed アフマドさん　<a href="http://blife.exblog.jp/13807784/" target="_blank">http://blife.exblog.jp/13807784/</a> が精魂こめて描きあげた1台だということで、リキシャ全面にきれいに描き込まれていました。パキスタンでもトラックやスズキなどで同様にデコレーションをしますが、かなりの面積はシール貼り。すべてを手書きで描きこんだものは滅多にお目にかかれませんでした。<br />
デコトラ！ <a href="/decotora1.html" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/decotora1.html</a></p>
<p><img src="/image6/x1335.jpg" title="子どもたちの絵" alt="image"></p>
<p>特に感じ入って見入ったのがこの絵。<br />
三井さんがお撮りになったこの写真　<a href="http://www.tabisora.com/travel/photo-best/168.html" target="_blank">http://www.tabisora.com/travel/photo-best/168.html</a>　をアフマドさんが忠実に再現された絵なのだそうです。<br />
表情が活き活きしていて、絵から子どもたちの声やにぎわいが飛び出してきそうな、そんなパワーを感じたんです。とっても素敵なアートだと思いました。</p>
<p>ターミナルの中で、三井さんは記者さんからインタビューを受けていらっしゃいました。<br />
その間私はリキシャを見たり、ターミナルで本を読んだり、コーヒー飲んでぼぉ～っとしたり。<br />
ターミナルの職員さんも、「ん？なんじゃこりゃ？」みたいな好奇の目でリキシャを見てらっしゃいました。<br />
ま、私もクルタ（シャルワールカミーズのような民族衣装）を着てましたから、たいがい変に見られてたでしょうけれど（笑）。</p>
<p>さて、インタビューも終わり、三井さんと記者さんが表に出られる段になって、ようやく私が三井さん歓迎に来たことを理解していただけたようです。そうですわねぇ、クルタ着たむさいオッサンがよもや出迎えだとは思うまい。<br />
あとは、三井さんが記事でお書きになってくださったような流れです。<br />
記事中に徳島新聞の記事切り抜きが紹介されていますが、カラー写真付きの記事になっててびっくりしちゃいました。数週間前に介助さきの利用者さんとこで「秘密のケンミンSHOW」の再放送見てた時、徳島は徳島新聞がメジャー紙だと言ってたように思うのですが、その県のメジャー紙であの記事量やからきっといいインパクトあったんだろうなぁって思いました。</p>
<p>介助が入っていなかったというラッキーなタイミングだったのですが、<br />
三井さんご本人に直接お会いできたことはとっても刺激的でした。おまけに第1番目のお客さんになれたこともとってもラッキー。今年の西宮えびすのおみくじが大吉でしたけど、うん、ここまでおみくじ通りに今年はきてるやん。ええ感じなんちゃうん。</p>
<p>歓迎の気持ちをこめて吹かせていただいた「若い力の歌」は青年海外協力隊の隊歌です。<br />
<a href="/usefulitemindex.html#omake" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/usefulitemindex.html#omake</a></p>
<p>メロディーや歌詞は60年代70年代テイストな感じですが、私はとても大好きな曲です。<br />
なんで好きなんやろ？うーんメロディが自分好みなんでしょうかねぇ。<br />
これを駒ヶ根訓練所で同期たちと一緒に歌ったときのことはよう覚えてるんですわ。<br />
まだ知らぬ、何が起こるのか、何が待っているのか分からない未開の世界を切り開いていく・・・かっこええ言い方かも知れへんけど、開拓精神にあふれた曲やと私は思ってます。<br />
その気持ちはをいつまでも持てたらええなぁって自分の心のどっかの引き出しに入れてるみたいです。</p>
<p>フェリーターミナルを出発し、途中食事できる場所を探しながら、徳島駅方面に向かいます。<br />
三井さんが記事にお書きになっていましたが、ちょうど小学校の下校時間に当たっていたようで、すれ違う子どもたちが「わぁーあれなんやー」とか「かっこいいー」とか言ってくれたり、リキシャとかけっこをしてくれてたりしてました。私も調子こいてリキシャ上でオカリナ吹いてたりと存分に楽しませていただきました。</p>
<p>お昼ご飯をご一緒させていただいたあと、三井さんは次の目的地に向けて出発されていきました。</p>
<p><img src="/image6/x1336.jpg" title="三井さんとリキシャ" alt="image"></p>
<p>徳島新聞さんの記事で私のことを三井さんのファンと書いてくださってましたが、<br />
たびそら <a href="http://www.tabisora.com/" target="_blank">http://www.tabisora.com/</a> のトップページ。拙ウェブと同様、リロードするたびに写真が自動的に入れ替わるようになっています。そのどの写真もハッとする新鮮な何かを感じさせられます。そらぁ、なりまっせ、ホンマに。<br />
あれだけ素敵な写真がお撮りになれて、はっとするような文章を綴られる三井さんの人となりにほんの少しの時間ですけど触れることができたのは、とてもよかったと思っています。</p>
<p>三井さんは、これから7月末までのご予定でリキシャで日本を縦断されます。<br />
みなさんのお住まいの近くをリキシャが通りかかったら、ぜひご覧になって、乗ってみてください。<br />
思い立ったが吉日、出会った時が吉日なんやろうなぁ。</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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		<title>Welcome Ms.Abia and Ms.Saba from STEP,Pakistan</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2010-02-21-welcomeabia.html</link>
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		<pubDate>Sun, 21 Feb 2010 21:55:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[PWDs]]></category>
		<category><![CDATA[Islamabad]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Pakistan]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>
		<category><![CDATA[STEP]]></category>
		<category><![CDATA[障害者自立生活センター]]></category>

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Ms.Abia Akram アビアさん、Ms.Saba サバさんのお二人を西宮に迎えての歓迎会にて。
私たち、Mainstream Association メインストリーム協会（NPO法人：障害者団体）のメンバーで彼 [...]


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<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/paksp_nationalconsul2005_02.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 政府・世界銀行合同障害者支援会議（2）'>政府・世界銀行合同障害者支援会議（2）</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/paksp_nationalconsul2005_01.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 政府・世界銀行合同障害者支援会議（1）'>政府・世界銀行合同障害者支援会議（1）</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/o4asjAvOMYg&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/o4asjAvOMYg&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
<span id="more-2427"></span><br />
Ms.Abia Akram アビアさん、Ms.Saba サバさんのお二人を西宮に迎えての歓迎会にて。<br />
私たち、<a href="http://www.cilmsa.com/" target="_blank">Mainstream Association メインストリーム協会（NPO法人：障害者団体）</a>のメンバーで彼女たちと一緒に、パキスタンの仲間たちへメッセージ。<br />
Jindaa Baad(Viva!) ジンダーバードとは、ウルドゥー語で「万歳」という意味。<br />
「○○ジンダーバード！」で「○○万歳！」というかけ声になる。この言葉はかなーりマジカルワード。「パーキスターン、ジンダーバード！」と言えば、「パキスタン万歳！」ということで、これを聴けば必ず喜んでくれます、パキスタンの人たち。</p>
<p><b>2010年02月21日（日曜日）</b></p>
<p>15:00すぎ、東京から新幹線→在来線を乗り継いで、お二人がJR西宮駅に到着。<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/kjsI4Vp1FuY&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/kjsI4Vp1FuY&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>Ms.Abia アビアさんはGlobal Independent Living Training Course 自立生活研修のために東京の障害者団体の招きで来日されている。<br />
Ms.Saba サバさんはアビアさんの介助者（パキスタンでは、Personal Assistant パーソナルアシスタントという呼称を使っているそうだ。）。<br />
日本で滞在されるうちの何日かを西宮での研修に充てていただくこととなり今回おいでになった。<br />
”せっかく来ていただくんやから、みんなで歓迎せななぁ”と、KADOTAさん（メインストリーム協会理事長）。<br />
まずは駅にて歓迎せな・・・と都合がつく人で集まった次第。</p>
<p>駅で来西を歓迎した後、連れだって事務所まで移動する。</p>
<p><object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/oGcQgf20GVw&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/oGcQgf20GVw&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>Ms.Abia アビアさんは、<b>STEP</b> <b>S</b>pecial <b>T</b>alent <b>E</b>xchange <b>P</b>rogram ステップという障害者団体に所属している。</p>
<p><a href="http://www.step.org.pk/" taeget="_blank">STEP: Special Talent Exchange Program<br />
Official Website　http://www.step.org.pk/<br />
<img src="/image6/x1333.jpg" title="STEP official website" alt="image"></a><br />
2010/02/21 閲覧</p>
<p>STEP : イスラマバードの障害者NGO<br />
<a href="/2005-04-09-step.html" target="_blank">http://www.ktc-johnny.com/2005-04-09-step.html</a></p>
<p>そのSTEPの中に自立生活センターとして Capital Independent Living Center を設立し、その中で活動をされているとのこと。<br />
その他にも、DPI-Pakistan（国際障害者組織DPIのパキスタン地域の統括団体）、HI（Handicap International、DPIと同様の国際障害者組織）などでも活躍をされている才媛だ。<br />
今回の来日の目的のひとつは、その最近設立された自立生活センターを具体的にどう運用していけばよいのか、そのノウハウを学ぶこと。<br />
東京でも研修を積まれ、そして今回西宮でも研修をされることとなった。</p>
<p>事務所に移動して、大きなテーブルを囲み、自己紹介や雑談が続く。<br />
日曜日の夕方近くだったけれど、当事者、介助者入り乱れながら常時20人近くの人が手狭になった事務所にぎっしり詰めかけ場を時間を共有している。<br />
ひとしきり話し込んだあと、事務所2階のILルーム（自立をするためのトレーニングができる体験部屋）でお二人にしばらく休んでいただいてから、夜別会場にご案内する。</p>
<p>今回、西宮においでになることを聞いたのが1週間前。<br />
でも、このメインストリーム協会のスゴイところは、こうした研修生受け入れ、各種パーティを毎週行っているような感じなので、すぐに対応できるところ。<br />
今週もフィリピンからの研修生を受け入れていて、パーティーは今週3回目になるんだ。<br />
講義・ディスカッションも大切にしつつ、こうしたアットホームな環境の中で全力でおもてなしをする、その居心地の良さをたっぷり味わってもらう、そこにもとても力を入れている、いや力は入ってないな、自然なスタイルになっているんだな。</p>
<p>パキスタンからお客様。<br />
日本では食事に苦労することが多い。<br />
一般のイメージは、イスラーム＝豚肉ダメ、ということですよね。<br />
でも、それだけじゃぁないんだな。他の肉でも食品でも、HALAL ハラル、しきたりにのっとってさばかれている＆こしらえているかということを確かめるムスリムが多いんですね。<br />
男性は、外国に来るとお酒を飲むこともあるし、食事もさほど神経質でない人が多いけれど、女性はそこは厳しい人多いですかね。</p>
<p>Wikipedia(JP): ハラール<br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%B&#8230;</a></p>
<p>なので、今回用意した食事（焼き鳥、お酒、いろいろ）は食べられへんかったね。で、かわいそうなのでお菓子（チョコレートなど）を用意して食べてもらうようにしたり。<br />
彼女たちはパキスタンからラーメンなどを持ち込んで来ていてそれを料理したり、カレー屋さんで豆カレーなどの野菜料理を食べるようにしているとのことだった。</p>
<p>そういう苦労はあるけれど、「自立生活のことをしっかり学びたい！」という意欲はすごい。<br />
パーティー中も、特に利用者（障害者）さんと積極的に関わり話し込んでいらっしゃった。</p>
<p>KADOTAさんともお話を。<br />
パキスタンにいるときから、うわさはお聞きしていたけれど、こうしてお会いできてとてもうれしい！と語るアビアさん。<br />
KADOTAさんも、<a href="/2009asiatry-in-taiwan.html#kokoro" target="_blank">志ネットワークのお話をしたりしながら、生涯をかけてこの運動に取り組む意気込みを語っていらっしゃった。</a>実に熱い場だったんだ。</p>
<p>それと、KADOTAさん、こうもアビアさんに言ってた。</p>
<blockquote><p>「いま、私たちはアジア支援からスタートして、中米（コスタリカ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア）支援までさせていただくようになったけれど、<a href="/2004-11-29-milestone.html" target="_blank">その始まりは2003年のパキスタンやったんや。</a>その1回目のセミナーが大成功して、そこで確信を持てたから続けて海外支援がやってこれたと思ってるねん。どの国も支援していきたい、大切にしたい気持ちは同じやけど、特にパキスタンに対してはひとしおの思い入れがあるねん」</p></blockquote>
<p>こういう、人がどっと集まってくる勢い、アットホームな雰囲気、KADOTAさんたち会いたいと思った方に会えたこと、<br />
たぶんそういうのがミックスされてると思うけれど、お二人とても感激してはったなぁ。<br />
Bahut Accha Lagaa とってもスゴイですね、と何度も何度も話していた。</p>
<p>西宮での滞在予定は24日まで。<br />
短いけれど、これからも連携を密にとっていきましょうと改めて確認。<br />
明日月曜日からは研修やディスカッションなどを重ねる。</p>
<p>&#8212;&#8212;<br />
後日追記<br />
3泊4日の日程でしたけど、アビアさん、サバさん、とっても堪能していただけたようです。西宮。</p>
<p>動画：自分史、イスラマバードでの活動についての講演会<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/P1NAj2ptRxM&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/P1NAj2ptRxM&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>動画：レクリエーション研修：ローバレーボール（転がしバレーボール）<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/I7QEJK10XSI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/I7QEJK10XSI&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>動画：帰京前に西宮駅で記念撮影<br />
<object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZwtTE6iehgQ&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ZwtTE6iehgQ&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object></p>
<p>帰京してすぐパキスタンへ帰国されたアビアさんたち。<br />
帰国後すぐに仕事が山積しています。<br />
きっと今年またイスラマバードに行けると思うので、再会が楽しみです。</p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2005-04-09-step.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: STEP : イスラマバードの障害者NGO'>STEP : イスラマバードの障害者NGO</a></li>
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<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/paksp_nationalconsul2005_01.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 政府・世界銀行合同障害者支援会議（1）'>政府・世界銀行合同障害者支援会議（1）</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
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		<title>映画：ずっとあなたを愛してる</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2010-02-15-ivelovedyousolong.html</link>
		<comments>http://www.ktc-johnny.com/2010-02-15-ivelovedyousolong.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 15:32:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[PASTIME（余暇）]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Movie]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>

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		<description><![CDATA[イスラマバード滞在記更新中ですが、とっても良い映画だったので備忘録的に。
今日は友人に誘っていただいて、シネ・リーブル神戸 http://www.cinelibre.jp/koube/ で上映している「ずっとあなたを愛し [...]


No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>イスラマバード滞在記更新中ですが、とっても良い映画だったので備忘録的に。</p>
<p>今日は友人に誘っていただいて、<a href="http://www.cinelibre.jp/koube/" target="_blank">シネ・リーブル神戸 http://www.cinelibre.jp/koube/ </a>で上映している「ずっとあなたを愛してる」を観てきた。</p>
<p>邦題：ずっとあなたを愛してる<br />
原題：Il y a longtemps que je t&#8217;aime<br />
英題：I&#8217;ve loved you so long.<br />
2008年フランス映画　フィリップ・クローデル監督<br />
<a href="http://www.zutto-movie.jp/" target="_blank">日本版公式サイト：http://www.zutto-movie.jp/<br />
<img src="/image6/x1321.jpg" title="Official Web" alt="image"> </a><br />
2010/02/15 閲覧<br />
<span id="more-2376"></span><br />
誘っていただいた同期さんは映画批評を参考にされたとのことだったけど、私はそれを見ないで鑑賞に臨む。<br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9" taeget="_blank">Kristin Scott Thomas クリスティン・スコット・トーマス</a>演じるジュリエッタが15年の刑期を終えて出所→<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3" target="_blank">Elsa Zylberstein エルザ・ジルベルスタイン</a>演じる妹と再会するところから物語は始まる。</p>
<p>ジュリエッタの罪名は息子殺し。でも公判でもほぼ完全に黙秘を貫き、出所して妹の家に身を寄せてもそのことを話そうとはしない。<br />
邦題の「ずっとあなたを愛してる」はジュリエッタが自ら手をかけてしまった息子に対しての思いであることは間違いないが、どうして黙秘をつづけたのか、それが分かるのは映画の最終盤。<br />
でも映画全編にいろいろな人のいろいろな人への愛情をかいま見るシーンがふんだんに盛り込まれている。<br />
妹は自分で出産しない代わりに、ベトナムの女の子を養子にとり大切に育てている。<br />
妹の職場は大学。イラク出身だろう同僚（か友人の）医師が「戦争があっても、私たちの友情は壊れないんだ」と写真をいとおしそうに眺めるシーン。</p>
<p>妹のクラスにはアフリカ系の学生も、車いすの学生もいる。それに自分が養子にとっているのはアジアの子ども。それにチラッとだけど、<a href="http://kishida.biz/column/2004/20040906.html" target="_blank">話題になっているスカーフをかぶった学生らしい姿</a>も映っていた。いまのフランスのありようを伺わせるシーンが盛り込まれている。</p>
<p>日本版サイトのTrailerで、姉と妹が激しく口論をするシーンがあるが、これは最終盤のシーン。全体に表現は抑えめに演出されているから、この激しい口論シーンはいっそうひきたつ。ここから、なぜ息子を手にかけなければいけなかったのか、ジュリエッタが自ら口を開くクライマックスに入っていく。<br />
その口論になるきっかけの出来事の挿入といい、シナリオがよく考えられ、作り込まれているなぁと感心した。<br />
最後、告白を終えたジュリエッタをを呼ぶ声が階下から聞こえてくる。ジュリエッタをよく理解するあるひとの声だが、それはまるで息子がジュリエッタを許してくれているかのようにも、神が彼女を許しているよという暗示のようにも聞こえてきた。そうして映画は締めくくられる。</p>
<p>映画の印象は、一言で言えば「とってもセンスがいい」だ。</p>
<p>年末、<a href="http://movies.foxjapan.com/avatar/" target="_blank">Avatar アバター</a>を観たときは映像で圧倒されたけど、ストーリーの持って行き方が「こうなんだよ！」という制作者の思いが押しつけられているようで、映像のリアル感は十分あったけど、生身の人間が生きているというリアル感には少し乏しい気がした。<br />
（あ、でも良い映画やと思います。そういう主張もあるなぁと。3D元年と言われる今年、歴史に残る大作になったのは間違いないと思います。）</p>
<p>この「ずっとあなたを愛してる」の監督・脚本・台詞を担当した、<a href="http://www.msz.co.jp/book/author/13864.html" target="_blank">Philippe Claudel フィリップ・クローデル氏</a>のこれまでの経験、</p>
<li>刑務所での教師経験
<li>身体障害の子どもの学校での教師経験
<li>自らがベトナムから養女をとり育てている（映画中の養女役プチ・リスは、クローデル監督の実の養女！）<br />
などからこの作品が書き起こされていて、配役やシナリオのなかに投影されている。<br />
養女プチ・リス役の少女の演技はすばらしかったけど、監督のホンマの養女やったとはあとで知って驚いた。<br />
それだけリアル感をたっぷり与えられる内容やけど、何か特別なメッセージを観客に押しつけるといったことがまったくない。ホントセンスがいいんだ。どういう人種・国の人が観ても共感できるんじゃないかな。<br />
また観たいと思ういい作品だった。ありがとう、誘ってくださって。</p>
<p><a href="http://www.cinelibre.jp/koube/" target="_blank">シネ・リーブル神戸</a>で観たのは今日が初めて。<br />
とてもきれいなシアターだけど、大手のそれとは違い、札幌でよく通った<a href="http://theaterkino.net/" target="_blank">シアターキノ http://theaterkino.net/</a>　のような手作り感を感じた。良い映画館やね。</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>サリサリ（パキスタン・カリー：横浜市神奈川区）</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2009-01-25-sarisari.html</link>
		<comments>http://www.ktc-johnny.com/2009-01-25-sarisari.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Jan 2009 21:50:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Pakistan]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ktcjohnny.m4.coreserver.jp/%e3%82%b5%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%83%aa%ef%bc%88%e3%83%91%e3%82%ad%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%83%bc%ef%bc%9a%e6%a8%aa%e6%b5%9c%e5%b8%82%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e5%8c%ba.html</guid>
		<description><![CDATA[>> カラバト・カリー（パキスタン・カリー：札幌市南区）
http://www.ktc-johnny.com/2008-09-28-qaraabat.html
初代マスターが息子さんに店を預けている。ん？譲っているのか？ [...]


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<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/otokokitchen.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: 初めてのカレー作り@パキスタン'>初めてのカレー作り@パキスタン</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2005-03-23-pakistanday.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: パキスタン・デー（「パキスタン」の建国を決議した日）'>パキスタン・デー（「パキスタン」の建国を決議した日）</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>>> カラバト・カリー（パキスタン・カリー：札幌市南区）<br />
<a href="/2008-09-28-qaraabat.html">http://www.ktc-johnny.com/2008-09-28-qaraabat.html</a><br />
初代マスターが息子さんに店を預けている。ん？譲っているのか？</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari00.jpg" width="500" hight="400" alt="お店外観" title="お店外観" /><br />
<span id="more-241"></span><br />
2年ぶりに東京へ。<br />
駆け足日程で駒ヶ根に行ったから、2日ほどの在東京。<br />
でもどうしても行ってみたかったから時間をやりくりして出かける。</p>
<p>出発地は立川。<br />
南武線で武蔵小杉まで行って、そこから東急東横線乗り換え。<br />
南武線は各停しかない。<br />
立川→武蔵小杉までその間18駅。昼間でもかなり混み合っている車内。<br />
北海道暮らしが長くなると、これだけで疲れてしまうなぁ。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari03.jpg" width="500" hight="303" alt="白楽駅" title="白楽駅" /></p>
<p>東急線に乗るのは10数年ぶり。<br />
大学時代東京に住んでいた頃以来だ。<br />
その頃だってほとんど乗ったことはないけど。<br />
そして、最寄り駅の白楽駅に着く。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari04.jpg" width="500" hight="375" alt="六角橋商店街" title="六角橋商店街" /></p>
<p>駅からやや下る道を進む。<br />
ここにある商店街は、昔ながらの個人商店が多く残っている。<br />
それと、神奈川大学のお膝元。昼前に着いたが大学生らしい若者が多く行き交っていた。<br />
活気があるなぁ。<br />
商店街の通りを下りきって、大きな通りにぶつかる。<br />
その通りを渡ってほんの少し入ったところにサリサリはあった。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari16.jpg" width="500" hight="322" alt="壁面" title="壁面" /></p>
<p>↓のYoutube動画やいろいろなブログで紹介されていた外観。<br />
”果ての果てまで行ってみないか　これが現地の味”<br />
と白い壁面に書かれたコピー。<br />
カラバト・カリー（札幌）のと同じ内容だ。<br />
しか～し！！</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari01.jpg" width="229" hight="254" alt="サリサリ玄関" title="サリサリ玄関" /></p>
<p>↑（上）はサリサリ　　↓（下）はカラバト</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari02.jpg" width="225" hight="182" alt="カラバト玄関" title="カラバト玄関" /></p>
<p>「パーキスタン　カリー」のウルドゥ表記がサリサリはすごいことになってしまった。<br />
となりのトトロでねこバスの行き先表記の<br />
「めい」の「め」の字がひっくりかえっちゃったような、そういう感じ。<br />
ウルドゥ文字が分かる人だと微笑ましく思える変化かな。</p>
<p>さぁ、店内へ。<br />
カラバトよりも少し狭くなったかなというスペースにテーブルが置かれている。<br />
カラバトは全体に黒を基調にした雰囲気だったが、<br />
ここサリサリは白が基調。落ち着いた雰囲気は同じ。<br />
すでにお客さんが入っていてカレーを食べていた。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari08.jpg" width="600" hight="375" alt="サリサリのカリー" title="サリサリのカリー" /></p>
<p>↑（上）サリサリのカリー＆サラダ　　↓（下）カラバトのカリー＆サラダ</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari09.jpg" width="600" hight="338" alt="カラバトのカリー" title="カラバトのカリー" /></p>
<p>↓（下）参考：パキスタンで私が食べたカレー<br />
結婚式などもてなしの場で出される典型的なチキン（だったか羊だったか）の煮込みカレー。<br />
ナンやローティ、プラーオー（たきこみごはん）と食べたりする。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari17.jpg" width="600" hight="450" alt="パキスタンのカレー" title="パキスタンのカレー" /></p>
<p>カラバト、サリサリのように鶏の身が完全に煮くずれるまで煮込むことはないけれど、<br />
骨付きの肉を油ギッシュな感じで煮たカレーはあった。<br />
鶏肉はお客をもてなす最上級の素材で、結婚式や招かれた席ではよく出されていた。</p>
<p>サリサリのマスターの言うように、<br />
野菜の水分だけで煮込み、日本のカレーのような小麦粉は一切使わない。<br />
パンジャーブ地方のカレーはもっとスパイスが効いていて辛いと思うけれど、<br />
カラバトやサリサリのカリーは確かにパキスタン風味といえる。<br />
サリサリもカラバトもメニューは同じ。<br />
カリー・サラダ・チャイのセット。<br />
カラバトでは普通盛・中盛り・大盛りの3種類選べるが、<br />
サリサリは盛りは1種類のみ。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari14.jpg" width="400" hight="458" alt="サリサリのメニュー" title="サリサリのメニュー" /></p>
<p>サリサリでおかわりしたい、大盛りのボリュームで食べたいときは<br />
↑のメニューにある「おかわりカリー500円」を注文する。<br />
で、そのおかわりカリーを頼んでみたら、</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari15.jpg" width="500" hight="375" alt="おかわりカリー　500円" title="おかわりカリー　500円" /></p>
<p>サラダ・チャイがつかない単品カリーが出てきた。<br />
カリーのみのテイクアウトをしているのはどちらも同じ。<br />
フランスパンで食べると美味しいよ！とお薦めされているのもおんなじだった。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari13.jpg" width="500" hight="300" alt="チャイ" title="チャイ" /></p>
<p>チャイ（ミルクティー：ウルドゥ風に言えばチャーエ）には<br />
カルダモンなど香辛料が入っているがマイルドで飲みやすい。<br />
このときはマスターがどんどんおかわりを入れてくれた。<br />
1時間半くらいお店にいたけれど、４～５杯飲ませてもらったので<br />
後で白楽駅に戻る上り坂は結構苦しかった。</p>
<p>さてさて。<br />
はじめは時間もないし、<br />
食べたらさっさと失礼させていただこう、<br />
なんて思っていたけれど予定をオーバーして居座ってしまった。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari05.jpg" width="500" hight="375" alt="サリサリの店の中" title="サリサリの店の中" /></p>
<p>お店の中には棚があって、マスターの私物らしきものが置かれていた。<br />
このお店の奥に寝泊まりされているとのことだから、生活の場のにおいが店内ににじんでいるんやね。<br />
で、なにげにその棚を見ていると面白いものを発見！<br />
じぃーーーっとみてみる。。。<br />
。。。。。。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari06.jpg" width="500" hight="339" alt="デーグ" title="デーグ" /></p>
<p>これ、鉄製のつぼのような鍋。<br />
デーグ（Deg)と呼ばれている。<br />
小さいサイズの鍋は、デーグチー（Degci）という。<br />
この鍋はパキスタン料理ではご飯ものを作るときなどに使われる定番アイテム。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari07.jpg" width="500" hight="375" alt="デーグでご飯をたく" title="デーグでご飯をたく" /></p>
<p>↑は、パキスタンで活動していたころ、学校の遠足の際炊き出しに提供されていたデーグ（大鍋）。<br />
何人前っていったかなぁ、５０人前とか１００人前とかデーグ（鍋）によっていちおキャパが決まっていた。<br />
日本ではみかけないこの鍋。<br />
持って帰りたかった隊員もちらほらいたが、なんせこの大きさと重さではね。<br />
そんな日本では珍しいデーグを何でマスター持ってるの？って聞くと、<br />
このお店（サリサリ？カラバトのとき？）の開店祝いにパキスタン人から料理するならデーグないとね、でもらった。<br />
と話していた。<br />
こういうアイテム見るだけでも、もう何年も外国に出かけていない私の血が騒いでしまう。<br />
いいなぁ、うらやましいなぁ。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari12.jpg" width="500" hight="341" alt="アルバムをみるマスター" title="アルバムをみるマスター" /></p>
<p>マスターにパキスタンで撮った写真のアルバムを見てもらう。<br />
そうそう、こんなのあったよーなんて、マスターが思い出を話されていた。<br />
パキスタンにいた当時のマスターはビジネスを手がけていて、ラホールやイスラマバードを行き来していたそうだ。<br />
当時はまだ高速道路がなくてGTロードという凸凹の悪路もある道。そこをすっとばしてねーなんて話だったり。<br />
商売をする外国人がパキスタンに住むとなると、家も豪華で召使いが付くのは普通。<br />
ベッドの上に食膳台を置いてそこで食事なんてしてさ～と懐かしく話される。</p>
<p><img src="/media/2008_01/0.qaraabat2.gif" width="210" hight="200" alt="カラーバットの読み方" title="カラーバットの読み方" /></p>
<p><a href="/2008-09-28-qaraabat.html">これは、カラバト・カリーの記事をアップしたときに紹介させていただいたが、</a>カラバトに似た発音をするウルドゥ単語がある。<br />
その単語には「親戚」などという意味があって、カラバトの語源はマスターの妄想ではなく、現地の人が言っていた言葉だったんじゃないの？ということを書いた。<br />
そこのところ、マスターに聞いてみたかったのだ。<br />
で、マスターに、<br />
私がこうこう、こういう意味があるんですよ、って紙にウルドゥを書いてお話しすると、</p>
<p>あ、そうなんだぁ。</p>
<p>と驚いていらっしゃった。<br />
カラバトは本当にマスターの造語だったらしい。でも素敵なネーミングですよ。</p>
<p>カラバトになくて、サリサリにあるおもしろいもの。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari10.jpg" width="500" hight="375" alt="ナプキンですが！" title="ナプキンですが！" /></p>
<p>目の前に置かれたナプキンに！！<br />
なんか、おもしろいことが書いてあるんですけどぉ。<br />
そうマスターに言うと、ほらほら、こんなのもあるよなんて</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.21.sari11.jpg" width="500" hight="311" alt="サリサリのユニークナプキン" title="サリサリのユニークナプキン" /></p>
<p>どっさりと私のところに持ってきて、<br />
これ記念に持って帰ったらいいよとすすめてくれる。</p>
<p>”恋でもなく　愛でもないのに　なぜか忘れられない”</p>
<p>”一部の人に理解される”</p>
<p>ほぉ～、マスター珠玉の名言だ。<br />
１０種類集めたら豪華景品だよ、なんてマスターも笑っている。<br />
そうだ、マスター他にも良いこと言っていた。</p>
<p>”人生なにがあるかわからない”って。</p>
<p>沖縄に向かっている途中に、この物件に出会ってお店を開業したのは本当らしい。<br />
だから、家賃払うのも大変だっていうのも本当らしい。<br />
だから、カラバトよりも高めの値段設定になるのも仕方がないのかも。<br />
お話をじかに聞いていると、<br />
マスターは人生を自分の色に染めて楽しめる人だなと思った。<br />
テレビって善し悪しがあって、↓のような番組放映をされると<br />
マスターの素朴な人柄よりも<br />
果ての果てまで・・・のようなキャッチコピーでイメージされがちな怪しさが強く印象づけられがちだ。<br />
でも楽しいお店ですよ。くつろげるお店ですよ。<br />
お財布に余裕があったらぜひ一度味わってみてください。<br />
カリーとマスターの人柄を。</p>
<p>↓サリサリがはじめてテレビでオンエアされたっぽい番組。<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/2dtphVar_gg&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;rel=0&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/2dtphVar_gg&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;rel=0&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
（テレビ神奈川：2008年4月29日（火曜日）放送）</p>
<p>↓サリサリ・カリーがまた取材される！（２回目かな？）<br />
こちらのほうが、取材した人（春風亭昇太）がうまいからか店の様子がよく分かる気がする。<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7n7r0Xm3I1k&#038;hl=ja&#038;fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/7n7r0Xm3I1k&#038;hl=ja&#038;fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
（日本テレビ：ぶらり途中下車の旅：2008年09月27日放送）</p>
<p>↓内容のダイジェスト。<br />
<a href="http://www.ntv.co.jp/burari/080927/info05.html">http://www.ntv.co.jp/burari/080927/info05.html</a><br />
<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=s_q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%AA&amp;sll=36.5626,136.362305&amp;sspn=35.930819,65.917969&amp;ie=UTF8&amp;ll=35.496386,139.629793&amp;spn=0.017925,0.048494&amp;z=14&amp;iwloc=A&amp;cid=35486458,139625564,1075376395951615575&amp;output=embed&amp;s=AARTsJrSBXgXUN3aa6VsL7wCjJFP8qGt_w"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=embed&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%AA&amp;sll=36.5626,136.362305&amp;sspn=35.930819,65.917969&amp;ie=UTF8&amp;ll=35.496386,139.629793&amp;spn=0.017925,0.048494&amp;z=14&amp;iwloc=A&amp;cid=35486458,139625564,1075376395951615575" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small></p>
<p>パキスタン・カリー：サリサリ<br />
住所 	神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-7-4<br />
電話 	045-413-9010<br />
営業時間 	11時〜21時<br />
平日は14時半〜17時まで休み 土日は休みなく営業<br />
定休日 　なし<br />
座席数 　18席 4席が4卓 2席が1卓<br />
喫煙 	不可<br />
最寄り駅 	東急東横線「白楽駅」<br />
駐車場 　なし</p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2008-09-28-qaraabat.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: カラバト・カリー（パキスタン・カリー：札幌市南区）'>カラバト・カリー（パキスタン・カリー：札幌市南区）</a></li>
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</ol></p>]]></content:encoded>
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		<slash:comments>4</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.ktc-johnny.com/2009-01-25-sarisari.html" />
	</item>
		<item>
		<title>信凜窯 : 仲岡信人さん@立杭焼</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2009-01-18-shinringama.html</link>
		<comments>http://www.ktc-johnny.com/2009-01-18-shinringama.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 18 Jan 2009 13:34:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[JOCV（協力隊）]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[JOCV]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>
		<category><![CDATA[平成15年度1次隊]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ktcjohnny.m4.coreserver.jp/%e4%bf%a1%e5%87%9c%e7%aa%af%ef%bc%88%e4%bb%b2%e5%b2%a1%e4%bf%a1%e4%ba%ba%e6%b0%8f%e3%81%ae%e7%ab%8b%e6%9d%ad%e7%84%bc%e7%aa%af%e5%85%83%ef%bc%9a%e5%85%b5%e5%ba%ab%e7%9c%8c%e7%af%a0%e5%b1%b1%e5%b8%82.html</guid>
		<description><![CDATA[

仲岡信人（なかおかのぶひと）さんは
長野・駒ヶ根訓練所での協力隊派遣前訓練で出会った同期さんです。
カリブ海に浮かぶ島国・セントビンセントに陶磁器隊員として派遣され2年間活動。
任期を終えて帰国された後すぐに独立開業 [...]


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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin01.jpg" width="270" hight="210" alt="信凜窯表札" title="信凜窯表札" /><br />
<span id="more-240"></span><br />
仲岡信人（なかおかのぶひと）さんは<br />
長野・駒ヶ根訓練所での協力隊派遣前訓練で出会った同期さんです。</p>
<p><a href="http://www.geocities.jp/svg_jocv/Journal/journal09-4.htm">カリブ海に浮かぶ島国・セントビンセントに陶磁器隊員として派遣され2年間活動。</a><br />
任期を終えて帰国された後すぐに独立開業の準備を始められて2006年10月に信凜窯をオープン。<br />
新進気鋭の陶芸家さんとして多くのブログで紹介されています。</p>
<li>丹波立杭焼の里 今田町『信凜窯』：旧　神戸・芦屋・西宮☆ぷらぷら日記<br />
<a href="http://blog.qlep.com/blog.php/4021?categ=10&amp;year=2007&amp;month=10&amp;mesid=111294">http://blog.qlep.com/blog.php/4021?categ=10&#038;year=2007&#038;month=10&#038;mesid=111294</a></p>
<li>窯元紹介「信凜窯（しんりんがま）」：丹波焼 tanbayaki<br />
<a href="http://www.tanbayaki.com/kamamoto/58.htm">http://www.tanbayaki.com/kamamoto/58.htm</a></p>
<li>丹波焼 tanbayaki トップページ　<a href="http://www.tanbayaki.com/">http://www.tanbayaki.com/</a>
<p>きょう（18日：日曜日）大阪・兵庫圏に住んでいらっしゃる同期さんたちと信凜窯に遊びに行くことができました。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin02.jpg" width="500" hight="375" alt="信凜窯家屋外観" title="信凜窯家屋外観" /></p>
<p>↑もともとあった古い民家に手を入れて作陶・展示・生活の場とされています。<br />
山あいの街道沿いに窯元が並んでいて、歴史と伝統を感じさせる立杭焼の里。<br />
真ん中に黄緑のベストを着て立っているのが仲岡さん。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin03.jpg" width="500" hight="375" alt="室内から外を眺める" title="室内から外を眺める" /></p>
<p>↑ブログを見てお店のイメージをある程度していたのですが、<br />
街道沿いにお店があるロケーションや、古民家の雰囲気や匂いなど思っていた印象とちがって驚くことがいくつもありました。<br />
お店はとても開放的。<br />
道路に面したところはガラス戸になっていて外光が入り明るい印象になっていました。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin08.jpg" width="500" hight="375" alt="火鉢" title="火鉢" /></p>
<p>↑そのかわり、寒風吹く冬はすきま風が入るからでしょう、お店の中は寒いです。<br />
北海道ですきま風の入らない家の造りに住んでいるとなおさらつらい（笑）。<br />
それで火鉢が置いてありました。<br />
ストーブのようにゴォォォっと暖まるのはないけれど、火鉢の優しい火がこのお店の雰囲気にとてもあいます。<br />
冬は寒さもあってかお客さんはやや少ないそうですが、花が咲き緑がこぼれる春～秋は自然を楽しむ豊かさを感じることができ、多くの方が訪れるそうです。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin05.jpg" width="500" hight="375" alt="高い天井" title="高い天井" /></p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin04.jpg" width="500" hight="375" alt="店内" title="店内" /></p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin07.jpg" width="500" hight="375" alt="お店" title="お店" /></p>
<p>↑天井板がないので屋根まで空間が広がり、圧迫感を感じさせません。<br />
リラックスしながら並べられた陶器を見ることができます。<br />
陶器を並べているテーブルはとても味わいがありました。<br />
古い材を使われていますね。古民家のたたずまいとあいまって良い雰囲気を醸し出しています。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin13.jpg" width="500" hight="267" alt="作品" title="作品" /></p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin11.jpg" width="700" hight="268" alt="作品" title="作品" /></p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin12.jpg" width="700" hight="379" alt="作品" title="作品" /></p>
<p>いろいろな色合いの陶器。<br />
小鉢やぐい呑み、コーピーカップ、盛り皿など<br />
これを使うと、普段の生活が豊かになるんちゃうかな？というものばかりです。<br />
”緑豊かな丹波の森から生まれた作品が、皆様の生活に’彩’をそえられればと願っております。”<br />
とは、しおりに書かれていた仲岡さんのメッセージ。<br />
私は、軽くて色合いの良い器を買わせてもらいました。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin09.jpg" width="500" hight="310" alt="うつわ" title="うつわ" /></p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.18.shinrin10.jpg" width="500" hight="360" alt="うつわ" title="うつわ" /></p>
<p>器の裏底の高台（こうだい：テーブルと接する円い輪の部分）の中には「信」のマークが。<br />
<a href="/2006-06-22-woodcraft1.html">北海道の高等養護で木工を教える仕事をさせてもらってから、</a><br />
そうしたモノ作りの楽しさや奥深さにとても興味を惹かれています。<br />
陶器もいいですね。<br />
作り手によって伝わってくるものがまるでちがって。そしてそれがぜんぶいいのですもの。<br />
今度は泊まりがけで遊びに来たいな。</p>
<p>青年海外協力隊に参加をして、多くの人と出会えたこと。お金にかえられない財産です。<br />
同じ時期に同じ訓練所で派遣前訓練を受けた同期のひとたち。<br />
同じ国で活動したひとたち。<br />
同じ職種（しょくしゅ：仕事の分野）で活動したひとたち。<br />
活動中に出会った現地のひと、日本のひと、他国のボランティアのひとたち。</p>
<p>協力隊に参加する前には想像できなかった出会いがあります。</p>
<p><iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E7%AF%A0%E5%B1%B1%E5%B8%82%E4%BB%8A%E7%94%B0%E7%94%BA%E4%B8%8B%E7%AB%8B%E6%9D%AD%EF%BC%91%EF%BC%98%EF%BC%90%EF%BC%8D%EF%BC%91&amp;ie=UTF8&amp;om=1&amp;ll=34.993582,135.137672&amp;spn=0.07679,0.193977&amp;z=13&amp;iwloc=addr&amp;output=embed&amp;s=AARTsJog-0gWNz9pturvv0pbA9YEIM-Wqg"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E7%AF%A0%E5%B1%B1%E5%B8%82%E4%BB%8A%E7%94%B0%E7%94%BA%E4%B8%8B%E7%AB%8B%E6%9D%AD%EF%BC%91%EF%BC%98%EF%BC%90%EF%BC%8D%EF%BC%91&amp;ie=UTF8&amp;om=1&amp;ll=34.993582,135.137672&amp;spn=0.07679,0.193977&amp;z=13&amp;iwloc=addr&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small></p>
<p>pottery labo shinrin　信凛窯（しんりんがま）<br />
公式ウェブサイト：信凜窯<br />
<a href="http://blog.livedoor.jp/shinringama/">http://blog.livedoor.jp/shinringama/</a><br />
営業時間　10：00～18：00頃（定休日：不定）<br />
電話　079-506-2108<br />
住所　〒669-2141　兵庫県篠山市今田町下立杭180-1</p>
<p>信凛窯へのアクセス<br />
＜電車で＞<br />
JR福知山線「相野駅」下車、駅前より「清水」「兵庫陶芸美術館」行き神姫バスに乗車、「下立杭」バス停下車徒歩１分。<br />
＜車で＞<br />
舞鶴若狭自動車道、三田西ICより約10分。丹南篠山口ICより約20分。</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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	</item>
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		<title>ドゥードゥ パッティー : パキスタン式ミルクティー</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/dudhpatthi-pakistantea.html</link>
		<comments>http://www.ktc-johnny.com/dudhpatthi-pakistantea.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 02 Jan 2009 22:53:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[in PAKISTAN]]></category>
		<category><![CDATA[Food & Drinks]]></category>
		<category><![CDATA[Pakistan]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>
		<category><![CDATA[Travel Guide]]></category>

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		<description><![CDATA[>>カシミール チャーエ（2004年11月09日UP）
http://www.ktc-johnny.com/2004-11-09-kashmirtea.html
>>パキスタン案内
http://www.ktc-john [...]


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<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2005-06-23-hotel.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: ホテル！（食堂・レストラン）'>ホテル！（食堂・レストラン）</a></li>
<li><a href='http://www.ktc-johnny.com/2005-06-15-pepsi.html' rel='bookmark' title='Permanent Link: Pepsi,Mirinda.. : 夏の定番炭酸飲料'>Pepsi,Mirinda.. : 夏の定番炭酸飲料</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>>>カシミール チャーエ（2004年11月09日UP）<br />
<a href="/2004-11-09-kashmirtea.html">http://www.ktc-johnny.com/2004-11-09-kashmirtea.html</a><br />
>>パキスタン案内<br />
<a href="/pakistan-index">http://www.ktc-johnny.com/pakistan-index</a></p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea00.jpg" width="600" hight="400" alt="パキスタン式ミルクティーをカップに注ぐ" title="パキスタン式ミルクティーをカップに注ぐ" /><br />
<span id="more-238"></span><br />
↑煮出したミルクティーをカップに注ぐ。<br />
紅茶の茶葉も一緒に煮出すから、淹れるときは茶こしが必要。<br />
お皿にちょっとこぼれるくらいなみなみと注いでくれるお店だとうれしくなる。</p>
<p>パキスタンの思い出。<br />
じわーっと懐かしく思い出すのは、街角でミルクティーを飲みながらボーッとしたりおしゃべりをしたりしたこと。</p>
<p>パキスタンの人は人なつっこい。<br />
ちょっと親しくなると、「お茶飲んでいかないかい？」「ボトル（ペプシ）飲んでかないかい？」「ごはん食べてかないかい？」と気軽に声をかけてくれる。</p>
<p>もしかしたら、社交儀礼で言ってくれてたかもしれないけれど、<br />
それを真に受けて、私が「じゃぁお願いします」なんて言っても、<br />
「あーいーよ」と振る舞ってくれたことは数知れない。</p>
<p>帰国して3年。<br />
ちょっと記憶が薄れてきているところはあるけれど、<br />
懐かしさや親しみは全然色あせない。<br />
街の風景やにおい、人々の顔を思い出しながら、<br />
とあるときに、とあるお店で撮ったミルクティーを作る様子をご紹介します。</p>
<p>ミルクティー。<br />
ウルドゥー語では「チャーエ（お茶の意）」「ドゥードゥ パッティー（ミルク ティーの意）」などと読んでいます。<br />
チャーエはチャイと同じ意味です。</p>
<p>牛乳＆水を煮立たせながら、茶葉を投入。（動画：24秒）<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/H-YqHeTLyak&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/H-YqHeTLyak&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p>01秒：「（店主）アーグ（火の意）」<br />
14秒：（店主）茶葉投入<br />
20秒：「（店主）ティー、ティー（お茶、お茶）」<br />
22秒：「（私）アッチャ、ティーン チャマチ？（あ、そう。3杯 入れるの？：）<br />
ティー（Tea）をティーン（ウルドゥ語で３の意）と私が勘違いしてて、微妙に会話が噛み合ってません（笑）</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea01.jpg" width="500" hight="400" alt="牛乳＆水を煮立たせる" title="牛乳＆水を煮立たせる" /></p>
<p>↑牛乳を水で割り、それを煮立たせます。<br />
お店や家によって異なりますが、だいたい牛乳：水＝１：１の割合。<br />
カルダモンやクローブ（丁字）を入れることもあります。<br />
カシミールチャーエやカッワー（グリーンティー）はそうですね。<br />
パキスタンの街角の食堂では何も入れないシンプルなミルクティーを出すのが普通です。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea000.jpg" width="500" hight="400" alt="ミルクを入れた大きな器" title="ミルクを入れた大きな器" /></p>
<p>↑コンロの傍らに牛乳を入れた大きな器を置いている光景はパキスタンやインドではよく見られると思います。<br />
イスラマバードでもちょっと郊外近くになると、黒い水牛がノシノシと歩いています。<br />
ホルスタインもいるでしょうけど、この水牛の牛乳は濃厚でミルクティーには合います。<br />
田舎で飲むミルクティーは土臭い風味でしたけど、それも独特の味わいだったな。<br />
手前に移っている小さなポット様のものは、ホーロー製。「ロイチーニー」とかって呼ばれてました。<br />
2人前～の注文の時はこのポットに入れて、カップと一緒にお客に出しています。<br />
出前のときもこのポットに入れて運んでいますね。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea02.jpg" width="500" hight="400" alt="紅茶葉を投入" title="紅茶葉を投入" /></p>
<p>↑やや牛乳＆水を煮立たせたあとに、紅茶葉を投入。<br />
このときは2人前につきティースプーン1杯くらいだったかな。<br />
基本はお茶葉をそのまま投入→煮立たせる。<br />
ティーバッグを使うのは、オフィスとかでお客さん用に出されたときなど限られていました。<br />
そのときはクリープのようなミルクパウダー入れますけど、<br />
やっぱりこうやって煮出して飲む方が断然美味しい。</p>
<p>砂糖を投入。（動画：11秒）<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/sdnbBaKAYT0&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/sdnbBaKAYT0&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p>00秒～06秒：（店主）砂糖を投入中<br />
02秒：「（店員）ハロー、ハロー、バーイ（兄弟、兄ちゃんという意）」と私に声をかけている。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea03.jpg" width="500" hight="400" alt="砂糖を入れる" title="砂糖を入れる" /></p>
<p>↑そして頃合いを見て砂糖を投入。<br />
砂糖は日本でいうところのザラメ糖。白い色をしています。<br />
こっちの方が粉砂糖（上白糖）より安い。そのかわり溶けにくい。<br />
小さなボールに砂糖を入れてバサーバサーと投入。動画が投入途中からになってます。<br />
2杯か3杯入れたと思うナー。<br />
日本で入れる感覚の倍量だと思っていただければいいと思います＞砂糖の量<br />
え、そんなに甘いの！って思われるでしょう。<br />
でも、かの地ではそれが普通。で、それが美味しく感じられるんですね。</p>
<p>よく煮立たせる。（動画：21秒）<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/39zsVTSdkQg&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/39zsVTSdkQg&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p>00秒～10秒：（店主）店員に指示をしている。<br />
ウルドゥ語・パシュトー語ではないですね。顔立ちからするとパンジャービー語かカシミール語だと思う。<br />
10秒～：（店主）お玉で煮立たせているミルクティーを混ぜている。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea04.jpg" width="500" hight="400" alt="ミルクティーを混ぜる" title="ミルクティーを混ぜる" /></p>
<p>↑火力の強いコンロを使っているので、煮立つのは早いです。<br />
で、吹きこぼれないように、お玉を使って混ぜる。<br />
混ぜるというか、ミルクティーをなんだかなめらかにするみたいな感じに見えました。<br />
1～2分くらいだったと思います。</p>
<p>できあがり！カップに注ぐ。（動画：17秒）<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/olAsRa1QD1g&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/olAsRa1QD1g&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;color1=0xe1600f&#038;color2=0xfebd01" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea05.jpg" width="500" hight="400" alt="できあがった紅茶を注ぐ" title="できあがった紅茶を注ぐ" /></p>
<p>↑さぁ、美味しいミルクティーができましたよ！<br />
パキスタンではこうしたティーカップを使って飲みます。<br />
インドでしたら、他の人が口をつけたカップを嫌って、使い捨ての素焼きのカップだったり、ガラスコップだったり、使い捨てのプラスチックカップだったりしますね。<br />
パキスタンではティーカップしか見たことないなぁ。</p>
<p>茶こしは日本のようなものではなく、お玉の底が網になっているような茶こしを使っています。<br />
あーこの動画見ているだけで口の中につばがたまってきました。</p>
<p>値段。<br />
私が暮らしていた2003年～2005年で1杯4ルピー（8円）～6ルピー（12円）。<br />
イスラマバードだと5ルピー（10円）のとこが多かったですね。<br />
2009年12月にイスラマバードに行ったときは1杯10ルピーしていました。でも円高ルピー安傾向なので円に換算すると11円～12円くらい。</p>
<p><img src="/media/2009_1/2009.01.03tea06.jpg" width="500" hight="400" alt="パキスタンの朝食" title="パキスタンの朝食" /></p>
<p>↑これはパキスタンでよく食べていた朝食。<br />
活動先の学校となりにあった食堂で出されていたものです。</p>
<p>左から<br />
ミルクティー・チャネ（チャナ豆の薄味カレー）・プラタ（油で焼いた薄焼きパン）<br />
です。</p>
<p>ミルクティー（チャーエ、ドゥードゥ パッティー）は一日に何杯も飲まれていますが<br />
食事では特に朝食時には欠かせないものでした。</p>


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</ol></p>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>陸上自衛隊 第11音楽隊 定期演奏会</title>
		<link>http://www.ktc-johnny.com/2008-12-09-jsdfband.html</link>
		<comments>http://www.ktc-johnny.com/2008-12-09-jsdfband.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 08 Dec 2008 16:08:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[PASTIME（余暇）]]></category>
		<category><![CDATA[Hokkaido]]></category>
		<category><![CDATA[Music & Dance]]></category>
		<category><![CDATA[Review & Report]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ktcjohnny.m4.coreserver.jp/%e9%99%b8%e4%b8%8a%e8%87%aa%e8%a1%9b%e9%9a%8a-%e7%ac%ac%ef%bc%91%ef%bc%91%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e9%9a%8a-%e5%ae%9a%e6%9c%9f%e6%bc%94%e5%a5%8f%e4%bc%9a.html</guid>
		<description><![CDATA[
陸上自衛隊
第１１旅団 第１１音楽隊 第３４回定期演奏会
旅団の創造
２００８年１２月０８日（月）１８：３０～
札幌コンサートホール Kitara 大ホール
１１月のまん中頃。
自宅近くの地下鉄駅で何気に目にとまったの [...]


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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="/media/2008_01/2008.12.08.kitara01.jpg" width="300" hight="387" alt="パンフレット" title="パンフレット" /></p>
<p>陸上自衛隊<br />
<a href="http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/ongaku.html">第１１旅団 第１１音楽隊</a> 第３４回定期演奏会<br />
旅団の創造<br />
２００８年１２月０８日（月）１８：３０～<br />
札幌コンサートホール Kitara 大ホール</p>
<p>１１月のまん中頃。<br />
自宅近くの地下鉄駅で何気に目にとまったのが、この定期演奏会の案内ビラ。<br />
入場無料だけど、往復ハガキで申し込みをしないといけないらしい。<br />
早速郵便局で往復ハガキを買い、記入して申し込む。<br />
２週間ほどして。<br />
どうやら抽選に当たったか定数内だったからか、入場案内のプリントされた返信ハガキが届いた。<br />
<span id="more-236"></span><br />
そのハガキを持って、座席指定券をもらいに１６：３０すぎKitaraに着く。<br />
すると入り口ホールの中はすでに長蛇の列。１０分くらい並んで、座席指定券をもらう。<br />
座席の希望は出来ず、順々にもらっていくのだ。うーん体育会系な香り（笑）。<br />
もらった券の番号と座席表とを見比べてみる。</p>
<p>運がいいことに、今回は２階席。舞台向かって右側のエリアだ。</p>
<p><img src="/media/2008_01/2008.12.08.kitara02.jpg" width="400" hight="214" alt="座席指定券" title="座席指定券" /></p>
<p>一度札幌駅で用事を済ませてから、１８：００まえにKitaraに舞い戻る。<br />
そしてイソイソと座席へ。うんいい眺めだし、通路そばの端の席。座り心地も良い。<br />
で、本を読んで開演を待っていると、温厚そうなおじいさんが腰を低くして「あの～、あなたはおひとりでお越しですか？」と私に尋ねられる。<br />
「はい、そうですよ」と答えると。<br />
おじいさんは「あ～よろしければお願いがあるのですが」と座席の交換をとおっしゃる。<br />
おともだち４人ほどでお出でだったようだが、どうやらお一人だけ離れたところに座席指定となったらしい。<br />
それで、私の座っている席と交換できると友だち同士で座れるんだそうな。</p>
<p>それで、「あ、いいですよ～」とお譲りした。<br />
どの座席と交換か分かんなかったけど、そのほうがいいよなって思ったし。<br />
で、そのおじいさんに交換する座席まで案内していただくと。<br />
お、さっきよりもセンター寄り。思いっきり、Ｓ席近くになった。<br />
あ、おじいさん、こちらこそありがとうございます！って感謝。</p>
<p>さっきの席も良かったけどね。一挙両得？一石二鳥？まぁうまくみんながまるくおさまった。<br />
なんてこと言ってるうちに１８：３０の開演を迎える。</p>
<p>すごい！<br />
<a href="http://www.ktc-johnny.com/item/2121">先月の北大オケの定演</a>も９割以上の入りだったが、今日はそれをさらに超えている。<br />
空いている席は数えるほどしかない。大入り満員。<br />
隊員の方たちが入場する。<br />
度が合わないめがねをかけているから細かいところまでは見えないけれど、赤い線が入ったズボンと、金の飾り刺繍が入った緑地のジャケット。</p>
<p>かっこいい～。</p>
<li>01 国歌吹奏<br />
ご起立くださいのアナウンスで観衆も隊員の人たちも起立して国歌吹奏。<br />
ナマで聞いた国歌の中では上手な演奏だと感じた。<br />
吹奏後の楽器を降ろす動作がキビキビとしている。素直にかっこいいと思った。</p>
<li>02 交響曲第３番ハ短調「オルガン付き」（サン＝サーンス作曲）<br />
１ヶ月でオーケストラ、吹奏楽両方で「オルガン付き」全曲を聴けるとは！<br />
第２楽章のマエストーソは圧巻だった。<br />
金管セクションがとてもよく鳴っていた。<br />
オーボエ・ファゴットのダブルリード、それとホルンセクションはとても上手。<br />
テューバ・コントラバスの低音がちょっとインパクトに欠けた印象。<br />
ここで１５分間の休憩。</p>
<li>03 行進曲「第１１旅団」（宍戸隆作曲、田中満編曲）<br />
真駒内にあった第１１師団は今年（２００８年）３月で旅団に改編された。<br />
北海道では、この真駒内と帯広の師団が旅団に改編されている。<br />
その改編の式典で演奏するために作曲された。<br />
作曲はこの第１１音楽隊隊長（１等陸尉）がされたということだ。<br />
うん、音楽隊というか軍楽隊。マーチの演奏にはとても安定感がある。<br />
曲そのものはどこかで聴いたようなマーチのフレーズが織り込まれている気がしてごく普通の印象。<br />
でもトリオからの旋律がきれいで良かったな。</p>
<li>04 勇者たちの夢～陸上自衛隊のために～（真島俊夫作曲）<br />
消灯ラッパの音階・音型をモチーフに作曲されているとのことで、２階パイプオルガン席からのラッパ吹奏は良かった。<br />
トランペットセクションもそれぞれの隊員の技倆はなかなかのものを感じた。</p>
<li>05 プレリュード ト短調 Bux WV.148 （Ｄ．ブクステフーデ作曲）<br />
今回の演奏会すばらしいなぁと思った部分のひとつ。<br />
パイプオルガンの演奏を聴かせてくれるなんて、プログラムが工夫されているなぁと思った。<br />
１０分もない小品だったと思うけれど、最後の力強いロングトーンがじーんとからだに伝わってきた。<br />
この作曲者のことは知らなかったけれど、いい演奏を聴かせてもらえたと思う。</p>
<li>06 ２１世紀に残したい”こども”のうた （杉浦邦弘編曲）<br />
四季の歌・早春賦・シャボン玉・赤とんぼ・かあさんのうた・ふるさと<br />
この曲を音楽隊と高校合唱部（札幌西陵高校・札幌稲雲高校）が共演して披露。<br />
これも素晴らしかった。<br />
札幌西陵・札幌稲雲高合唱部は全日本合唱コンクールでも活躍されるとのこと。<br />
音楽隊ととても息のあった合唱を披露。<br />
コーラスの歌声に旋律を吹くユーフォニウムの音色がとても合うんだなぁと感心。<br />
うたはどれも良かったけれど、早春賦が一番どーんと来た感じだ。<br />
こういう選曲やプログラムづくりに、主催者のまごころを感じる。<br />
じわーっと気持ちの良いものをこの演奏を聴きながら感じていた。</p>
<li>07 クリスマスセレブレーション （Ａ．リード作曲）<br />
吹奏楽だけの↑の演奏はＣＤで聴いたことがある。Ａ．リードの代表的な作品のひとつだし。<br />
でも今日のはまたいい。<br />
吹奏楽・パイプオルガン・ピアノ・合唱がみんなで共演して演奏を披露しているんだもの。<br />
いいなぁ、とってもうれしくあたたかいものを感じる演奏だったなぁ。<br />
合唱の歌声がまたいい。<br />
浄しこの夜などの賛美歌はとてもきれいだった。<br />
で、楽器もあたたまってきたからだろうか、音楽隊も楽器の鳴りが一段と良くなっていく。<br />
特に低音パートがバリバリ鳴っていた。<br />
そしてここでプログラムの曲はおしまい。<br />
でアンコールに流れていく。</p>
<li>08 威風堂々第１番 （エルガー作曲）<br />
途中の部分をカット＆コーラス入りのアレンジになっていた。<br />
楽器の鳴りは一層良くなっていく。<br />
コーラスの歌詞が知りたかった。英語だったのかな？</p>
<li>09 翼をください<br />
あの中学生の合唱コンクールとかで歌っている名曲。<br />
プログラムの裏表紙に歌詞が印刷されていて、観客が一緒に歌えるようになっているという心憎い配慮。<br />
吹奏楽での伴奏・共演＠翼をくださいは初めて聴いたがいいね。<br />
しかも、途中から指揮者（１等陸尉→昔で言えば大尉ですよ！）がもう最高のノリ。<br />
ちょっとオヤジ風だった気もしないではないが、体を大きく揺らしたりユーモラスに指揮をしたり、観客に手拍子をアピールしたり。<br />
きっとどの観客も顔がニッコリほほえみながら聴いていたに違いない。<br />
音楽隊・自衛隊関係の方も多く来ていたのだろう。<br />
演奏者に手を振るご婦人。どことなく気品を感じる壮年の方。<br />
会場の場があたたかく演奏者たちを見守る、そんな雰囲気だった。</p>
<p>いろいろ憎らしいくらいに（笑）工夫されたプログラム。<br />
これは会場満員になるわ、と、ひとりで納得。<br />
来年も来たいなぁ。<br />
今年は１２月０８日というまたある意味、深～いわけでもあるの？という日に開催だった。<br />
これって毎年この日に？って思ったけど、来年（２００９年）は１１月２５日開催らしい。</p>


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		<title>札幌市 手話講習会</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Oct 2008 17:33:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ktcjohnny</dc:creator>
				<category><![CDATA[PWDs]]></category>
		<category><![CDATA[Hokkaido]]></category>
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		<description><![CDATA[【2008年10月27日（月曜日）追加】
今日が区ごとで行われる講習会の最終日。
いつもの区民センター、いつもの時間。
今日は受講生ひとりずつ手話でスピーチをする日だ。
みんなの前に立って、手話でスピーチをする。
原稿を [...]


No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【2008年10月27日（月曜日）追加】</p>
<p>今日が区ごとで行われる講習会の最終日。<br />
いつもの区民センター、いつもの時間。<br />
今日は受講生ひとりずつ手話でスピーチをする日だ。<br />
みんなの前に立って、手話でスピーチをする。<br />
原稿を書いてきて（ワタシもそう）、お話をする人も多いがその場で話すことを思いついて手話表現する人も多いように感じた。<br />
で、みなさん、とても手話でなめらかにさりげなく表現される。<br />
へぇ～、すごいなぁと感心する。</p>
<p>毎週1回の講習会だったけど、積み重ねて半年。<br />
ぎこちなかった表現がだんだんからだに馴染んできてスッと表現できるようになってしまっている。<br />
積み重ねること→体にしみつく→継続は力<br />
そういうことなんだなぁ。</p>
<p>それにしても、みなさんのお話のバラエティの広いこと。</p>
<li>ホテルでの仕事。ろうわ者のお客さんから手話が上手だとほめられたというお話。
<li>手話を学んでから、ろうわ者の方をたすけることができる自分に変われたことを喜ぶお話。<br />
などなど、30人近くの方が順番にお話されていく。<br />
講習会の途中、大病を急に患い、死への恐怖やそれを乗り越えようと思う気持ちをお話された人の時には、自然と温かい拍手が湧いた。</p>
<p>また、ある方がこんな風に話をされた。<br />
”だんだん講習内容が難しくなってきて、次の講習会に参加するのが苦痛になり、もう行くのやめるか→ま、がんばるか、ってことを繰り返した”<br />
”が”<br />
”それを救ってくれたのが「カンニング」だった。”<br />
”全体の前で手話表現をしなくてはならなくなって困ったとき、まわりの受講生がスッと手話表現を教えてくれたこと（註：それをカンニングということばで話していらっしゃった）、それがうれしかった”</p>
<p>その「カンニング」というお話をされた方、途中手話の勉強大変そうと感じていたけれど、こうやって発表の場まで続けられたこと、みんなと一緒に最後までやってこれたこと、うれしいなぁ。<br />
いや、ホンマによかったよかったと話をききながら思っていた。</p>
<p>・・・というこの札幌市手話講習会＠初級の部。<br />
はじめは簡単に思える回が続きます。<br />
予習全然いらないなー、って。</p>
<p>と・こ・ろ・が。</p>
<p>中盤くらいからはその回の予習ができていないと、内容についていくのにやっと、、、という感じで、指名されて前に立って表現をしなければ行けないときは冷や汗脂汗がツーっと出てくる経験をしましたね（笑）。<br />
テキストには絵入りで手話表現が載っているから、自学できるのですが、地域によって表現の仕方はいろいろ、で、絵だけでは分からない微妙なニュアンスは見て体得しないと、ということで難しくなってくる中盤以降は1回休むと、その遅れを取り戻すのにちょっとかかるという感じだ。</p>
<p>全部で20回ちょっとの講習会。<br />
2回ほど休まなければいけなかったこと、15分ほど遅れて参加しないといけなかったことがあったけれど、最後まで続けて通うことができてよかったヨカッタ。</p>
<p>・・・そんなことをあれこれ思いながら、全員のスピーチを見聞きさせてもらう。<br />
1人1分程度40分で終わるかな、と講師の方がおっしゃっていたが、みんな熱弁。1時間以上のロングランになった。</p>
<p>受講生のスピーチが終わって、今度は講師さん、アシスタントを務めてくださった方が前にたって挨拶。</p>
<p>”ぜひみなさん手話の勉強を続けてください。<br />
健聴者の人は、（身に迫った必要性がないから）手話をやめることはいつでもできるけれど、ろうわ者は死ぬまで一生手話を使わなければいけません。ぜひ、続けて欲しいのです”</p>
<p>というお話には、うーんそうだなぁと。</p>
<p>そして、残りの時間で、北大手話サークル( <a href="http://211.133.151.119/hsc/">http://211.133.151.119/hsc/</a> )の方が<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%94%84">「愛唄」（GreeeeN）</a>という歌を手話で披露してくださる。そしてそれをみんなで立って一緒に表現してみた。歌詞の意味を捉えながら別の手話表現に置き換えて、それを流れるようにパフォーマンスするようすは面白いなぁと感じた。</p>
<p>そうしているうち、あっという間に終了時間の8時半が過ぎて。<br />
今日はこの後は近くの北24条駅前の居酒屋に移動して打ち上げだ。<br />
受講生・アシスタント・講師の方で総勢40名の大所帯な人たちが連れ立って北区民センター→北24条駅前に移動。<br />
そこでもみんな手話・口話まじえて楽しいおしゃべりの場となった。<br />
参加されているみなさんの人柄が場を良い雰囲気に盛り上げているなぁと思いながら。</p>
<p>そんなときでも上手な方の手話表現はとても勉強になる。<br />
講習会のテキストには載っていない、<br />
「（つまらなくて）すべる」とか、「独身」とか、「反省」とか、「中途半端」とか・・・・うん、なんか否定的な表現ばかしのような（笑）。<br />
手話会話が豊かになってくようだ。<br />
そこでもあっという間に2時間が過ぎて。<br />
お開きの時間になった。<br />
そこからさらに2次会のカラオケに流れていく猛者もいて。すご～い。<br />
4月以前なら同じ社会に住んでいながら、交わることがなかったろうわ者の方とこうして一緒の時間を楽しく過ごさせていただけることがうれしい。</p>
<p>いまよりも自然にさりげなく、でも楽しくろうわ者の方と過ごせるように手話は続けて学んでいきたいなぁ。<br />
あと1回、全体の修了式が残っているけれど、<br />
毎回の講習会が実りあるものになるよう準備してくださった、講師のみなさん、アシスタントのみなさんにありがとうとお礼を言いたいと思います。<br />
それと、楽しい学びにしてくださった参加者のみなさんにもお礼と出会えたことのよろこびを言いたいと思います。</p>
<hr />
【2008年08月20日（水曜日】</p>
<p><img src="/media/2008_01/2008.08.20.shuwa1.jpg" width="400" hight="315" alt="手話講習会のテキスト" title="手話講習会のテキスト" /></p>
<p>札幌市の手話講習会案内（さっぽろデフタウンより）<br />
<a href="http://www.normanet.ne.jp/~spr-deaf/syuwa.html">http://www.normanet.ne.jp/~spr-deaf/syuwa.html</a><br />
社団法人 札幌聴力障害者協会ウェブサイト<br />
<a href="http://www.normanet.ne.jp/~spr-deaf/syokai/index.html">http://www.normanet.ne.jp/~spr-deaf/syokai/index.html</a></p>
<p>手話を学ぶこと。<br />
今年度、どうしても始めたかったことだった。<br />
時間講師勤務になって、自由な時間が取りやすくなったのであれこれ調べていたが、</p>
<li>テキスト代のみで無料であること。
<li>週1回夜に行われること。
<li>会場が各区の区民センターであること（であれば、家からメチャ近い）。<br />
というところで、毎年5月～10月にかけて行われるこの手話講習会がちょうどいいと思った。<br />
だが、話に聞くところでは私と同じように考える方が他にも多数いらっしゃるから大変人気のある講習会であり、応募者多数で選に漏れてもおかしくないということだった。</p>
<p>そっかぁ、もし駄目だったらほかの講習会とか教室を考えるか・・・・・。</p>
<p>そう思いながら、広報さっぽろに載っていた住所に往復ハガキで申し込み、結果を待った。<br />
締め切りの日からややしばらく経った4月下旬。<br />
”講習会受講が決定しましたよ～”<br />
という通知のハガキ（往復ハガキの片方に印刷されて）が届いた。<br />
これはとてもうれしかった。<br />
そのハガキには1回目の講習会の日時・場所やテキスト代（2000円ちょっと）について書かれていて、さらに</p>
<p>”他にもキャンセル待ちをしてくださっている方がいますから、参加が無理になった方は連絡してください。また1回目の会に理由なく参加されなかった場合は強制キャンセル扱いになり、順番待ちをされている方に受講していただきます”</p>
<p>と書かれていた。<br />
そうだよなぁ、受講できる人もいればできない人もいる。せっかく受講できるからありがたく思わないとなぁ。<br />
そう思いながら1回目の講習会に臨んだ。</p>
<p>会場は、最寄りの区民センター。</p>
<p>家から歩いて3分もあれば着いてしまう。<br />
きっと、この区民センターでの受講者さんのなかで1番目か2番目に会場から近いところに住んでいるに違いない。聞いたことないけれど（笑）。<br />
受講者はざっと40人くらいだろうか。<br />
講師はろう者（聴覚障がい者）の方。サポート役にも多数ろう者の方がいらっしゃった。7～8人はいらっしゃるかな。<br />
そして手話通訳をする健聴者の方、受付などサポート役をされる方もいてざっと10人近くいらっしゃる。</p>
<p>午後7時。<br />
一瞬、照明が消えて、また点いた。<br />
こうして会の始まりを知らせるのだそうだ。これひとつでもとても新鮮な経験。<br />
1回目は札幌市の聴力障害者協会の役員の方、区役所の担当の方のあいさつがあったり、この講習会の進め方についてのオリエンテーションなどがあった。<br />
ろう者の講師の方が手話で話をされるときは、同時通訳を聞くことができるので講習会の中でメモを取ることはまずない。ずっと話者（ろう者でも健聴者でも）に注目しつづける1時間半になる。</p>
<p>講習会は毎回このように進む。</p>
<li>全体講義（30分：前回の復習、今回の学習内容についてろう者の講師の方から説明を受け、実際に参加者が手話で表現をしてみる）
<li>ミニ理論（15分～20分：ろう者の方が自分の生活体験（就職、日常生活、結婚、聾学校教育など多岐にわたる）を話したり、昨年度の受講者の方や地元の手話サークルの方の話などを話（手話）を見る）
<li>グループ別学習（40分～45分：3グループに分かれ、全体講義の復習を中心によりじっくりと手話表現を練習する）
<p>はじめの数回は手話表現を学ぶ前段階の身振りやゼスチャーに慣れるという学習だったり、各区の受講者が一堂に会しての全体講義だったりしたので負担は感じなかったが、それから手話表現を学び始める回が続いてくると、復習や予習が欠かせなくなった。<br />
ろう者の方の手話での説明を同時通訳で聞くわけだが、そういう制約があってか予習復習の必要性をはじめはピンと感じずにいて、回のはじめの全体講義で新しい課の表現をいきなり手話でどう表現するか講師から聞かれるので戸惑うこともあった。</p>
<p>そういう濃密な内容がみっちり1時間半、休憩なしで続く（トイレは必要に応じて随時行ってもいいと言われている）。<br />
講習会が始まって4ヶ月が過ぎようとしている。回数にして15回くらい。<br />
やはり習うより慣れろなんだな。<br />
何回も何回も繰り返し練習した表現は、頭で思い起こす前に自然に手が動いて表現することができる。<br />
夜の講習会だから「こんばんは」とか「元気です」とか季節柄「暑い」とか。</p>
<p>それと、毎回楽しみにしているのは、ミニ理論の時間にろう者の方が話してくれる生活体験だ。</p>
<li>ろう者の方を積極的に受け入れていた洋菓子メーカーの倒産、そして再就職。
<li>健聴者と一緒に仕事するときの不都合<br />
（高熱を出していて休みたいのに電話で説明できないから、その病躯をおして会社に休みを届け出たという話は笑うに笑えなかった。）</p>
<li>ろう者の夫婦に生まれた健聴者の子どもの子育ての苦労<br />
（発作を起こし、口から泡が出ている大変な状態の子どもの様子にろう者の両親は気づかず、健聴者の兄弟がその異変に気づいて知らせ、一命を取り留めたこと、というすごい話もあった。）</p>
<li>聾学校での口話教育について<br />
（風船やティッシュペーパーなどいろいろな道具を使い、まさに特訓で口話を教わっていた昔の話と、今は口話も手話も両方取り入れていますよ、と受講者の現職聾学校教員の方からのお話に時代の流れを感じた）</p>
<p>など、実に多岐にわたる。<br />
で、いいのは、そうした話をいろいろな角度から数ヶ月にわたって継続的に少しずつお聞きすることができることだ。いったん聞いた話をかみ砕いて自分なりにとらえ直す時間は必要だからだ。そうすることで一過性の話に終わらず、自分が将来そうした場面を追体験することがあれば貴重な予備知識にすることができるだろう。<br />
で、この講習会が行われている期間、ろう者の方との交流を目的にしたビアガーデンでの飲み会や、キャンプ、ボランティア講習会の参加のお知らせもあった。</p>
<p>私は7月にあったボランティア講習会に参加した。<br />
会場は手話講習会が行われているところと同じ区民センター、会場はいつもよりひろいホールだった。<br />
講師は道内の聾学校を長年勤め上げて、現在は大学教授として教鞭を執られている先生。<br />
この会でも私が知らなかったことをいろいろ聞くことができた。</p>
<li>口話教育の重要性<br />
私のそれまでの漠然とした印象では、口話教育には否定的なものがあり、聾学校での教育もすべて手話にすればいいんじゃない？というものがあった。<br />
でも、日本語の文法に手話は対応してないところがあるし、「てにをは」などのこまかいルールなどを手話では重要視されていないので、健聴者と会話をする、就労をするということになれば日本語文法をきちっと口話教育で学ぶ必要があるということ、そういう見方があることは初めて聞いたのでとても刺激になった。（ただし、現在、手話のみで教育を行う私学もあるというお話だ）<br />
とはいいつつ、さきほどのミニ理論で聾学校での口話教育について話されたろう者の講師の方が<br />
「学校では口話しか駄目って言われていたから口話しかできなかったけれど、寄宿舎では手話で友だちと話していてとても楽しかった」<br />
と話されていたから、ろう者の方同士のコミュニケーションツールはやっぱり手話なんだな、それが話しやすい手段なんだなということも後日感じたところだ。</p>
<li>特別支援学校への改称反対、聾学校の名称を残して欲しい<br />
障がい児教育に携わる業界の人たちの中では特殊教育から特別支援教育へ使う言葉や考えにすんなり移行している、そういう風に思っていた。<br />
北海道は財政上の理由（校門の看板掛け替えるだけでも相当なお金かかりますから）から養護学校→特別支援学校への改称は、このブログがアップされた2008年8月現在まだ行われていない。<br />
しかし、全国の趨勢は、その多くで特別支援学校と改称されているようだ。<br />
しかし、この道内の聾学校の生徒・卒業生・親の会の多くの方が特別支援学校への改称を拒み、聾学校の名称存続を強く希望しているという。<br />
それはなぜか。<br />
その聾教育の専門性をずっと維持して欲しいという強いニーズがあるからだという。<br />
特別支援学校への改称は、名前だけの改称だけではなく、障害種を問わずに子どもを受け入れるということを意味している。<br />
それは、学校側があらゆる障害種に対応できるようにならなければならないということでもある。<br />
知的障害の養護学校がこれからは肢体不自由教育の専門性をもたなければならないとか、そういうことである。<br />
先日、ミニ理論でも特訓としか思えない口話教育の体験をお聞きしたわけだが、そうしたことがなしえるのはそれだけの専門性を有する教員が確保できていたということなのだろう。<br />
特別支援教育になって、それまでの聾教育の部分の質が低下することを、生徒も親も心配しているということだろう。<br />
それと、これは私の推測が入るが、聾（聴覚障害）ではない他の障害種の生徒との交流がうまくいくだろうかという懸念もあるのではないかと思う。<br />
いまの世の中はインクルーシブ（障害のあるなしで分け隔てしない）教育に大きく舵を切ろうとしている。こうした流れは私も支持する。<br />
ただ、前任校の高等養護学校で勤務して実感したことだが、現実は普通小学校・中学校でそれが特殊学級でも普通学級でもささいな障害のはずなのにいじめられたり、何かに失敗して悔しい思いをし続けて子どもたちがたくさんいる。<br />
そうした子どもたちが高等養護学校に来ると、同じつらい経験をしてきたということでわかり合えることができる。それは寄宿舎生活で24時間寝食をともにすれば一層その傾向は強まる。<br />
もちろん、そうした同質的な集団になっても上下の関係やいじめは起こるのだが、中学校時代虚勢を張ったりびくびくして過ごしていた子どもが、より自然に当たり前に自分を表現することができるようになり笑顔を取り戻していく様子を見ると、自分が安心できる居場所としての同質・同種的な集団はとても大切なように思われる。<br />
それはろう者の方たちもそうだろうな。<br />
手話という独自のコミュニケーションでつながる方たち。同じような体験をしてきておられるだろうし、わかりあえるというところでは断然の強いつながりを持ちやすいのではないか。<br />
理念・理想として大切なことを現実に即してどう進めていくのか、そういうことをこの講習会が考える契機になっている。</p>
<p>この手話講習会もあと2ヶ月ほどになった。<br />
まだ初歩の初歩を学んでいるというところだろうから、これからより手話技術を磨くためには中級講習会や手話サークルの参加と言うことも考えなければならないだろう。<br />
ま、それはそれとして、一緒に参加している受講者の方たちはとてもいい方、いい味わいをもっていらっしゃる方たちばかりで会の雰囲気もとても良い。そうした雰囲気を楽しみながら、ちょっとでも手話表現がうまくなればいいな、そんな感じで参加させてもらっている。</p>


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