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■ タクシー

イスラマバード・ラーワルピンディで走るタクシーは↑のようなスズキ製軽自動車です。ときどきとんでもなくアンティークな「ダットサン」が走っていたりもします。大柄な人が多いパキスタン人のドライバーさんが運転席で背中を丸めるようにして運転する姿もよく見るところです。
タクシードライバーさんは、1日250ルピー~300ルピーの使用料を払ってタクシーをレンタルすることが普通です。(2009年12月にイスラマバードでタクシーに乗ったとき聞くと、そのタクシーのドライバーさんは12時間=300Rsのレンタル料を払っているとのこと)
ですから、1日の売り上げの中から
を引いた金額がドライバーさんの粗利ということになります。できるだけ燃費をよくするために暖房を切って走ることや、長い停車中はエンジンを切っていることはよくあります。(あ、冷房ははじめからついていません)
値段交渉をしてから乗るのですが、ここはある程度そこで生活しないと慣れないですよね(相場)。
イスラマバード圏で言うと、1セクター(2Km)で20ルピー(~25ルピー)がおおまかな相場だと言われています。地方に行けば相場はより安くなるでしょう。(地方ではあまり走っていないことが多いようです。)
■ リキシャー(またはリクシャー)
↑タクシー(左)と併走するリキシャー
イスラマバード市内には乗り入れが禁止されている乗り物ですが、他の都市では庶民の足として利用されています。
この車の利点は小回りが利くこと。ですからラホールなどのいっつも道路が渋滞している場所ではそうした渋滞をすいすいと抜けていくリキシャーが一番便利だと思います。
相場もタクシーよりは安く、おおざっぱにタクシーの半値または3分の2くらいのところから値段を切り出すと良いかもしれません。
後ろの座席は何とか3人が座れるスペース。ドライバー横にもひとり座ることができます。
■ タンガー(乗り合いの馬車)

ラーワルピンディのいくつかのルートではいまもタンガー(タンゲー:乗合馬車)が健在です。
(イスラマバード市内は乗り入れが禁止されている)
およそ1~3kmの区間を往復するスタイルが普通です。(料金は5ルピーのことが多い)
ビュンビュン走る車を尻目にどこかのんびりとした雰囲気でポッカポッカ進みます。
前と後ろにそれぞれ3人ずつ、合計6人の人が座ることができます。地方でもいまだに活躍しているタンガーですが、最近は馬の代わりにバイクを動力にした「キンキ(Quinki)」という乗り物がずいぶんとたくさん走るようになってきました。
■ ジープ

↑フンザでお借りしたジープ。
フンザ・ギルギット・スカルドゥなどのノーザンエリアやスワート・チットラール・ナラーンなどの北部地域の山道を走破するのにジープはとても心強い味方です。
値段はジープのオーナーさん(旅行会社)との交渉次第ですが、悪路や急坂の多い山道では大活躍してくれます。
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初版 2004年 最終更新日 2005年02月11日
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