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■ スズキ(Suzuki:軽トラックバス)

↑ギルギットにて撮影
イスラマバードをはじめ、パキスタン各地のもっとも手軽な交通手段がこのスズキ(軽トラックバス)だと思います。
イスラマバードは初乗りが4ルピーですが、アボタバードでは3ルピー、ギルギットでは2ルピーというとってもリーズナブルな料金でした。
後ろは向かい合いに5人ずつ座れるようになっており、座れないときは後ろのステップに立って乗せていってもらったりします。
■ バスいろいろ

↑ラホール~イスラマバード間の高速道路のサービスエリアにて。
右の2台はパキスタン国産(日野パキスタン製かな?)の車体ですが、左のバス、「東北急行」という案内板が見えますね。
イスラマバード~ラホール間の都市間バスにはこうした日本の中古観光バスが多数使われています。
造られてから10年、15年とたつバスも多く冷房の効きがイマイチだったりしますが、元気に人々を運んでいます。

↑ラホールの市内バス
DAEWOO(韓国大宇財閥系現地法人)の都市間バスは安全・快適・定時運行で人々の高い信頼を得ていますが、ラホール市内の路線バスも営業しています。
そして、このバスのすごいのは「冷房」がついていること!
40℃を軽く超える酷暑のラホールでさえも、一般のタクシーやバスは冷房がついていません。でも、このDAEWOOバスは冷房が効いていてとても気持ちがいいですよ~。
行き先案内にウルドゥ語しか書いていないのでどこに行くかわかりづらいのですが、ご利用なさってみてはいかが。
■ 「デコトラ」ック(コテコテ装飾トラック) >>デコトラ!(大判写真で紹介)

↑ギルギット行きトラック
パキスタンがコテコテだなぁと思うこと、そのひとつがこのトラックです。
車体は日野製の普通のトラックなのにこれでもかと装飾されたフロントグリルやら荷台がついちゃっています。それに日本なら過積載で御用になりそうなほど荷物を積んで走るのですから、山道では時速5km10kmで走っていることがよくあります。
カラコルムハイウェイ、名前は「ハイウェイ」ですが、建設されてから早30年がたち、道路は穴ぼこや舗装が土砂で隠れて見えなくなっているところなど、名前のように高速では走り抜けない区間が多く、ときにはがけ崩れの危険にさらされたりします。
そんな山道を普通の車の倍以上はかかって走りぬけるのですから、運転手さんも大変なことでしょう。
やっぱり、トラック野郎の男意気を示したいって思うのは日本もパキスタンも同じなんでしょうね。
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初版 2004年 最終更新日 2005年02月11日
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